2019/04/26

キヅキで世界をツナグ 釣人デジ書家 ジーニーです。
昨年の5月から Facebook 上のあるグループに参加しています。その名も「笑顔の自撮り部」。ただただ、参加者が自分の「笑顔」を自撮り投稿するグループ🤣。

笑顔の自撮り部
「はい、ハッキリ言って変態です🤣」
「若い人でもあるまいし、自分の笑顔なんて上げられない。」
「女の子ならともかく、おっさんが自分の自撮りを上げるなんて、キモチ悪い。」
ごもっとも、、、、
「でも、その顔周りのみなさん毎日見せられてますから。」
この一言を聞いたとき、僕には衝撃が走りました。そこからです、僕が笑顔を意識するようになったのは。
オンライン、オフライン
現代の僕たちは2つの世界で生きています。オンラインとオフライン。
オンライン:インターネットを通じて繋がる世界
オフライン:日常生活で繋がっている世界、家族や普段通っている会社など
自分が実際に顔を合わせた人とだけ、オンラインで繋がる。
「顔も合わせたことのない人とオンラインで繋がるのはちょっと」
ずーっと、そう思い続けていました。
今は少し考え方が違います。この判断基準については、また別の機械に書きたいと思います。
オンラインの感染力
インフルエンザ、流行りだしましたね。みなさんもお気をつけください。感染力が強いので、体調がおかしいと思ったら無理せず、休むことが大切です。
先ほどのFacebook上のグループでも、今たくさんの人がインフルエンザに感染、発症しています。が、しかし、インフルエンザは感染りません。
でも、笑顔はオンラインで感染るんです。誰かの笑顔になるような、笑顔を今日もバラまいていければ、最高です。
誰かの笑顔につられるように、
こっちまで笑顔がうつる魔法のように、
理屈ではないところで僕ら
通じ合えるチカラを持っているハズ
高橋優 福笑い より