2019/04/26

キヅキで世界をツナグ 釣人デジ書家 ジーニーです。
釣人デジ書家と言っておきながら、まったく釣人らしいことを発信していないので ちょっとだけご紹介。
ブログの趣旨が釣り主体ではないので、 訳の分からない所につっぱしらないように 注意しながら書きたい。
日本の釣り人口
25歳以上釣り人口は、774万人と言われているらしい。
そして新潟の 25歳以上人口100人
あたり 釣り人口ランキングは、なな、なんと 33位。低い〜〜〜〜!
ランキングは「都道府県別統計とランキングで見る県民性」サイトさんを参考にさせていただきました。
このサイト釣りランキング以外に「人口比と相関係数、このふたつの切り口からあらゆるジャンルのランキングを分析」しているサイトなので、とっても参考になっちゃいます。
にいがたフィッシングショー2019
朱鷺メッセにて2/16-17「にいがたフィッシングショー2019」が開催された。
東京や大阪など各地で フィッシングショーは開催されているものの、さすがランキング33位、入場無料で入れるのが嬉しい。
今回の目的
2019年の僕の妄想。釣理男子プロジェクト(カヤックの上で釣った魚を調理して食べる)のために、材料さがし。

あ、釣りはとっても奥が深いので、僕が知っているのは本当に一部。腕も多分、したから数えた方がいいほど下手かも、、、、。でも好きなんです。
カヤックの上で感じる風。潮の匂い。波に揺られながら糸を垂れる。そして、強烈な引き。
イカは◯◯で釣れる
この話をみんなにするといつも驚かれるのですが、「イカは陸から釣れます」。
「え!? イカ釣り船じゃないの?」
「へぇ、そうなんだー」
と言われることが多いです。そうなんです、磯や堤防などからも釣ることができます。このときの主なターゲットは「アオリイカ」と呼ばれる種類のイカです。
「エギング」と呼ばれる釣り方で、いわゆる「エギ」(疑似餌)を使った釣り方になります。毎年各社が様々な新製品を投入してくるのは、見ていて面白いですね。


僕が愛用する「ヤマリア」という釣り具メーカーのエギ。今年はオモリに当たる部分を改良したとのことです。「水の抵抗を増やして、長く水の中にいられるようにしたとのこと」。研究が抜け目ないです。
魚探に分析機能をつけてください(笑)
魚群探知機(魚探)ってご存知ですか?
カヤックに格安の魚探をつけているのですが、あれに映った魚は、実は狙っていません。
小魚(ベイト)がいること→大きな魚やイカが着いていることがあるので、それを調べる。海底の起伏などを調べる、なんてことが主体です。
そして、最近ではGPSが搭載されているモデルも多いので、これを分析したいのです。昨年は、GPSでカヤックがどう流れたのか、どの辺りでたくさん釣れたのかなどを分析しておりました。

僕の釣りブログ「ATRAntic Ocean」より
http://atranticocean.seesaa.net/article/460618838.htm
ただ、今回魚探メーカーとして出展されていた HONDEX さんでは、取得したGPSデータを外部に取り出すことができないらしい。メーカーさんも、「うちはソフト開発がちょっと苦手でして、、、」とおっしゃっていました。
ぜひ頑張って、この辺りの分析が楽になるといいな。って思います。
他には



全く興味のない人にとっては、近寄ることすらままならない雰囲気もあります。かくいう私も、釣りの知識においては底辺を支えております🤣ので、あの場で専門用語がバンバン飛び交うと、具合が悪くなりそうです😝
でも、触れたことがないものに触れてみるのも、楽しいものですよ。
入場無料で結構楽しめます。ぜひ来年はトライしてみてください。