2019/04/26

今日も元気に飯がウマイ!筆マルクリエーターのリエです。
私は鴨tube研究所(鴨サロン)のメンバーです。同じサロンメンバーである友人と鴨さんとの出会いを、筆マル+写真で絵本っぽく仕上げてみました。
※鴨tube研究所とは、youtube講演家・鴨頭嘉人さんのオンラインサロンのことです。気になった方はグーグル先生に聞いてみよう!
悲しみも何も無い世界

鴨サロンにやって来る多くの人が、心の何処かに問題を抱えています。自分もそうでしたし、今回の物語の主人公である友人もそうでした。
物語にするということ
今回、彼女のことを描いた理由は以下の3つです。
客観視する
学びの途中で「自分は何も変われていないのではないか?」と思い悩むことは多々。自分の歩んで来た道を客観視し、「昔とは此処が変わったよ」「今はこんな風になったよ」と理解するのに役立つと思いました。
物語として楽しむ
「この先、どうなって行くんだろう?」と未来に対し希望的観測が持てるようになるのではないかと思いました。
己の人生の主人公は己であると、改めて意識することが出来るのではないでしょうか。
思い出として残す
自分の歩みを絵本することで、記憶とは違った形で思い出を残すことが出来ます。絵本としてコミカルに仕上げることで、自叙伝のような重々しさを払拭します。
響きは残しつつ、明るく、軽い気持ちで振り返りをすることが出来ます。
友人の反応と絵本

早速、友人に出来上がったモノを見せたのですが、彼女はこう言いました。
「色んな人に見てもらいたい」

複数の捉え方が出来る回答でしたが、自分の物語を見られることに、あまり抵抗が無いようです。
少しは今の自分を肯定出来ているのかな?と、若干嬉しくなりました。
ココロの物語を描こう

今回たまたま友人の物語を描きましたが、世の中には彼女以上に「ココロの物語」を必要としている人がいるのではないか?と思います。
描き出される物語に、果たして何を感じるのでしょうか?