「お金は汚い」をアップデート

潜在意識プログラマーのジーニーです♪

 

お金はみんなが触るから

必ず手を洗いなさいね

 

そう言われて育ってきた。

 

ああ、そうなんだ

「お金って汚いんだ」

 

物理的な刷り込みが

いつしかお金という

「存在の汚さ」

に転換されていく。

 

ん？でも待てよ？

それアップデートされて

きたよね、という話。

 

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1. 物理的＝精神的

yle=”font-weight:bold;”>2. 歳をとったから

3. 人類の意識レベルの進化はテクノロジーととも

4. まとめ

 

  1. 物理的＝精神的

 

お金が（物理的に）汚いという話が

お金は（扱うこと自体が）汚いという話に

展開されている。

 

こんな風に

物理的な制約が、精神的な制約に繋がる時がある。

 

 

 

〇〇ちゃんはまだ小さいから

もうちょっとお姉ちゃんになってからね

 

というのは親が子供に使う常套句だ。

 

 

 

もちろん、肉体的に成長しないと

使えないものもあれば

 

別に、大人のものを子供が使っても

問題ないものもある。

 

そういえば、従兄弟の女の子が

３歳ぐらいの時に

レジにどハマりしていて

 

子供用のおもちゃのレジじゃなくて

お払い箱になった古いレジを

喜んで使っていたっけ。

 

  2. 歳をとったから、〇〇はダメだ

 

歳のとりかたは一律ではない。

 

以前 老紳士が

パソコン教室に体験に来て

写真の加工（レタッチ）をもっと

極めたいのだという。

 

なんでもお歳を聞けば

93歳だという

（とてもそう見えなかった！）

 

そうかと思えば、

もう歳だから、いまさら

新しいことなんて学べない

という60歳もいる。

 

年齢には４種類ある

と主張していたのは

あなたの脳を鍛える 速読・速考・速発信の技術

だったかな👇👇👇

 

 

暦年齢・肉体年齢・精神年齢・心の年齢（好奇心）

このうち、鍛えられないのは

「暦年齢」だけで

 

でも、多くの人がこの

「暦年齢」に縛られて生きていると。

 

本当に根拠ないよね

「暦年齢」って。

 

  3. 人類の意識レベルの進化はテクノロジーとともに

 

あると思っている。

 

こうした物理的に〇〇だから

もう△△だよね〜。

 

って時代とともにアップデートされていく。

 

SNSでは、とても60代70代とも

思えない綺麗な人が増えていて

 

写真の加工のせいかな？

 

と思っていたら

実物も30代かと見間違う人もいて…

 

加工して、見られるということが

「人前でもっと可愛くいてもいい」と

物理空間に影響を及ぼすシーンを

何度も見てきた。

 

ね、子供の頃の70歳って

相当なおじいちゃん、おばあちゃん

だったじゃない？

 

ほら、波平さんだって…

（サザエさん公式ページより）

 

ん！？

 

５４歳！？

いや、俺あと５年で追いつくやん

 

 

 

お金は汚い

 

これも、QRコード決済の普及を

キッカケにクレジットカードを

持てない人も

 

お金を「非接触」で取り扱えるようになった。

 

そうなると、物理的に紐づいていた

「お金は（みんなが触るから）汚い」

というイメージは溶けていく。

 

 

うちの娘のお金の使い方を見てても

彼女の判断には躊躇がない。

 

自分が価値あると思ったものには

「物理的な形」がなくても

惜しみなく使っていく。

 

逆に形に残るものこそ

断捨離だ、っていって

手放そうとしているわけでしょ？

 

 

仮想世界メタバースの世界では

性別とか、容姿とか、肉体的ハンディキャップ

なんて意味を持たなくなる。

 

 

 

人類の意識レベルの進化は

テクノロジーの進化とともにある

 

そんな持論を持っています。

だから、パソコン教室をやってるんですけど。

 

  4. まとめ

物理的イメージが、その存在を定義する

精神的なイメージに影響を与えているケースがある。

 

でも、それは本質とは

切り離せる「思い込み」であることが多い。

 

お金の本質は価値の交換であって

綺麗か汚いかという話は

本質ではない。

 

テクノロジーによって、

物理的制約が剥がれることで

「思い込み」も剥がれますよね

というお話しでした。

 

本も「情報・感情の伝達」という

本質だけじゃなくて

物理的制約が「面倒臭い」

という思い込みを

くっつけてるじゃないですか？

 

小学校で習ったままの

「音読する」という物理的制約が。

 

音っていいところ、２〜３倍なんですよ。

 

本を読むのに、本当は音読する必要なんてない。

でもまぁ、ずーっとやってきたことだから

すぐには抜けないんです。

 

それでも、音読を残したままでも

2000文字ぐらいは誰だってできる。

 

 

そう、こうやってテクノロジーを介して

できることを伝えて

できた人の体験談を伝えると

「速読なんてムリ」が「できるかも？」

に変わるんです。

 

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