大地が揺れたからこそ見えた未来――AIと物語が紡ぐ、希望の一年

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大地が揺れた新年

新春の飛騨で感じた異変

2024年1月1日の午後16時過ぎ。まだ日はすっかり暮れてはいないが、冬の夕刻の冷え込んだ空気を感じながら、僕は実家のある飛騨にいた。ちょうど家族とともに地元の土産を買うために土産物店から、実家の家屋に入ろうと車を降りた時だった。

僕たちのスマホが、あの緊張感漂う緊急地震速報のアラーム音がけたたましくなったかと思うと、足元がガタガタと揺れ始めたのだ。外にいた家族と目が合う。これはただ事ではない、過去に経験した新潟中越地震、新潟中越沖地震、東日本大震災――その時と同じレベルだと、一瞬で理解した。家の中には、父と母がいるが、このまま外にいた方が安全だろうと、その場から動かずにいた。

頭の中で「この揺れ、震度5か、それ以上…」と冷静に分析する自分もいる一方、すぐに気になったのは新潟の職場と自宅の状況だった。また中越地震か…。だが、速報を聞けば今度は能登半島だという。新潟も深刻な液状化現象で、正月気分は2024年開始からわずか16時間で締めとなった。

能登半島が震源――過去の記憶が蘇る

能登付近を震源とする大地震だとTVが報じていて、高速道路も通行止めだという。新潟までのルートは通常北陸道を使って約5時間の道のりだが、富山県付近を中心に不通になっていて、1月3日に決めていたUターンのタイミングを急遽1月2日に早めて、実家を後にした。実に10時間ぐらいをかけてなんとか新潟まで戻ってきたのが昨日のようだ。

まさに「新年早々、最悪の事態が起きてしまった」という声がSNSを通じて飛び交っていた。その声を目にしたとき、僕の胸に「こんな混乱の中で、自分はどこに向かうべきだろう」という思いが湧き上がった。

動揺の中で見つめ直した自分の原点

多すぎるやりたいこと――VRとAIのはざまで

僕は数年前から、新潟市でパソコン教室を運営しながら、2023年からはChatGPTなどのAI技術を人々の日常に取り入れる方法を教えてきた。だけどここ数カ月、やりたいことが多すぎて方向性がぼんやりしていたのも事実だ。VRにもハマったものの、AIが出てからその勢いは一気に縮小してきたという感じが否めない。

VRの世界は実に面白いものの、その世界を手作業で作るには、あまりにも人的なコストがかかりすぎる、というのが今の僕の感想で「特別な人だけが取り掛かれる仕組み」に頼っている以上、業界が大きく膨らむことはない。と僕は思っている。NFTなども同じで、まだまだ始めるのに学習負荷が大きすぎるのだ。

もちろん、僕にそんな先見の明があれば、もっと活躍しているハズなのでこの分野を走っている人は、50過ぎたオッサンの戯言とおもって大目にみてほしい。

高校生受講生との出会い――“未来を見る力”への驚き

そんな中、1月にパソコン教室に速読教室時代の受講生が、今度は「パソコンをやりたい」とやってきた。「ボランティアで…」という一言を聞いて、「あぁ、ボランティアに参加するのにパソコンスキルが必要なんだなぁ」と思っていたら「ボランティア団体を立ち上げたいんです」と言う。高校一年生とは思えない、その発言に「本を読めるようになるとこんなにも未来を見る力がつくのか?」と驚いたのを覚えている。

そんな時に、ようやく実用レベルに達してきた ChatGPT を使って、「君のやりたいことは、ChatGPT を使ってこんなことができるよ」とデモを交えながら説明すると、彼女の目がみるみる輝いていく。

あぁ、そうか僕は「人が未来をもっと自由に描けるようにしたい」という想いを持っていたんだ。人々がテクノロジーを使って表現や働き方を変え、人生をより豊かに、そして前向きにデザインできるように――その思いこそが、自分にとっての原点だったんじゃないか?と改めて気づいた。

だけど現実には、もう一つの収入の柱として始めた速読スクールや、講座の運営に忙殺され、目の前の仕事を処理するだけでいっぱいいっぱいになっていた部分もある。

スクール閉鎖とAI講座への転換

“未来を創りたい”気持ちが背中を押す――速読スクール閉鎖

そこで僕は、混乱の只中にいるからこそ立ち止まって考えた。新年がこんな形で始まってしまったからこそ、これまでの活動を一度リセットし、もう一度“AIを通じて未来に希望を描く”というコアな信念に集中できないか――。結果として、1月19日にこれまで続けてきた速読スクール「楽読 新潟鴨頭スクール」を閉じるという大きな決断を下すに至った。

スクールはコロナ禍でも支え合いながら続けてきた大切な場所だったし、多くの受講生とのつながりもあった。それを自らの手で閉じるのは、正直言ってかなりの葛藤があった。「本当にこれでいいのか?」「一度閉じてしまったら、もう戻れないのでは?」――何度も頭をよぎったが、それでも「未来を創りたい」という気持ちが僕の背中を押した。

鴨頭スクールの名前の通り、YouTube 講演家の鴨頭嘉人さんのご指名でスクールオープンさせていただいたのに、コロナ禍ですっかり出不精になった僕は鴨さんの応援もろくにできず、そこも罪悪感を抱いていた。僕がスクールを閉じることにした、という報告をさせてもらうと鴨さんは「それはジーニーのビジネス上の判断だから尊重するよ」と言ってくれました。

実はこの時、鴨さんは3億円にも及ぶ詐欺事件の被害者として、大変な渦中にあったと知ったのは今年の年末になってからでした。

AIアーティスト講座から始まる“新しい講座”の手ごたえ

2024年は、2023年7月からスタートしたインスタで発表してきた AI アートの技術をふんだんに使用した「Stable Diffusion AIアーティスト1日講座」から本格的な AI 講座をスタートした。僕が10万枚以上のAI画像を生成する中で得た知識とノウハウを、短期間で学びたいという方々に伝えたい――そう思い立ち、1日完結型の講座を企画した。

その講座で会場に集まった人々の眼差しは真剣で、「新しい技術で新しい人生を切り拓いてみたい」という熱意に満ちていた。僕が説明するStable Diffusionの仕組み、モデルの使い方、画像生成のコツ――皆、メモを取りながら食い入るようにモニターを見つめている。そして実際に自分でプロンプトを入力し、AIが作り出す絵が画面に映った瞬間、「おぉ!」と歓声が上がった。混乱を抱えながらも、新しい力を手にしてワクワクしている彼らの姿を見て、「やっぱりこの世界には、まだまだ希望があるんだ」と改めて思えたのだ。

並行して、2023年末から取り組んでいたのが長野のウェブエイト社が制作するTV CMへAIスタッフを提供するサポートだった。CM制作の現場でAI技術を活かすのは未知の領域で、現状できうる限りのクオリティを出すのに随分と苦労したが、これがローカル局とはいえ TV で流れているんだ、そこに携われたんだ、というのは僕にとって一つの自信となった。

物語がもたらす力とAIの可能性

Kindle著者デビューと“物語”への再認識

2月には「Kindle 著者デビュー1日講座」を開催した。集まった方々は自分の言葉を形にして発信したいという想いに突き動かされていた。従来は、自分の本を出す、となれば自費出版で300万円は覚悟しなくてはいけない世界。ところが、Kindle では電子書籍も紙の本(ペーパーバック)も 0円で出版し、在庫も抱える必要がない。自分の想いを形にできるチャンスが誰にでもあるのだ。

地震から数カ月後、日常が少しずつ落ち着きを取り戻す中で始めたのが「ChatGPT デイリーハック」だった。地震直後の混乱期にも、多くの人がスマホを通じてSNSやニュースを追いかけ、連絡を取り合っていたのを見て、「もしこのツールがAIとつながっていれば、より有益な情報を瞬時に集められたかもしれない」と強く感じたのだ。だからこそ、日々の暮らしの中にAIをどう取り入れるか、それをより身近に、実践的に伝える講座が必要だと思った。僕自身がChatGPTを使って予定を確認したり、メールの文面を一瞬で下書きしてもらったり、その便利さを肌で感じていたので、これを皆さんに広めたいという思いが募った。

名前には ChatGPT と冠がついているものの、昨今のAIブームの火付け役が ChatGPT だから、この名前にした。実際には ChatGPT 以外にも AI を習慣化して、AI と共に自分と周りの人の未来をより明るく照らす人を増やしていく場として設計している。週に3回、月・水・金の朝6:00〜6:30 というコンパクトな時間にしたのもなるべく複雑にならないようにしたいと想いからだ。前半の10分で説明、15分でみんなに実践してもらう、そして最後5分で感想を述べ合う。10分でできることだから、できることはシンプルだ。だが、これを知ると、家族が興味を持ってくれたり、自分の日常が少し明るくなる、そんなテーマをいつも選んでいる。

季節が秋へ移ろう8月中旬〜9月頃には「年間438時間のスキマを生み出せ!AI時代の時短術セミナー」や「生成AI講師のAIデッキ公開セミナー」を開催し、ビジネスシーンでの具体的活用にフォーカスした。経営者や人事担当者がAIを活用して業務を効率化する可能性、マーケティングや企画立案においてAIが果たす役割など、いよいよ“AIと仕事”が当たり前のテーマになりつつある実感があった。

同じ9月、喜多川泰さんと伊丹ブックランドフレンズこんぶ店長との対談イベントでファシリテーターを引き受けたのは、僕自身も本や物語がもたらす力を改めて考えたいと思ったからだ。5月にも、作家喜多川泰さんと森沢明夫さんの講演会のスタッフとして参加し、そこで喜多川さんが発した一言「僕は物語にしかできないことがあると信じている」の一言に強く感銘を受け、9月の対談ファシリまでの間、その意味するところを常に考え続けていた。

僕が、コロナ禍で速読スクールを始めたこと。本を読めるようになったからこそ小説を読む機会に恵まれたこと。かたやアナログな読書の特に小説に心動かされて 170回もの読書会を開催するに至ったこと。そして、ファシリテーターという大役を任せていただいたこと。そんな僕が一見対極とも思えるAIを教えている、ということ。その全てが、線で繋がるストーリーがあるハズだと、考え続けてきた。

パンドラの箱の底にある“希望”――物語にしかできないこと

パンドラの箱の奥底には、なぜ最後に希望が残っていたのか?地震という大きな出来事を経験したり、思いもよらない災害や困難に、遭遇した時、そこから這い上がるのに必要なのは一筋の光(希望)なんだろうと思う。どんな人にも落ち込む瞬間はくるし、もう生きていけないと思うほど打ちひしがれることもある。それはこの僕も何度となく体験してきているし、そういう瞬間にも立ち会ったことがある。

でも、もしそんな時に一つの物語があったら?自分と同じ境遇を持つ、自分と同じもう一人の自分が、困難に向かい合いそこから這い出すストーリーに出会えたら、それがハッピーエンドに繋がっているのだとしたら、僕たちは前に進めるんじゃないだろうか?

「人のモチベーションは可変両関数」というのは、「ニュータイプの時代」を書かれた山口周さんがよく口にする言葉。機械が掛けたエネルギーに対して、比例して結果を生み出すのに対して、人のやる気は「意味」次第でいかようにも増減する、ということを表した言葉である。実際あなたにも「この人の言うことならばついていこう」と思ったことは一度や二度ぐらい経験があるのではないだろうか?

AIの進化が加速する一方で、人間が書いたり読んだりすることの意味は決して失われない。いや、むしろテクノロジーが発展すればするほど、人は物語や言葉の温かさに救われるのではないか、そして僕たちはそこから希望の種を受け取って、前に進む糧にすることができるんじゃないか?それが「物語にしかできないこと」なんじゃないかと思う。

希望を紡ぐ一年の総括と来年への決意

ChatGPTと“人の心”が紡ぐ電子書籍

そして10月から始まった「ChatGPT 本当に使える10の使い方 ワークショップ」は、より参加型で、再受講者が多いことに僕自身驚いている。何度でも「学びたい」「試したい」と思わせるのは、ChatGPTが持つ無限の可能性と、そこに触れたときの喜びを知ったからだろう。実際、毎回少しずつ違うアプローチを用意し、新しい情報を加えながら進めている。地震や社会不安を経ても、AIを使って自分の世界を広げる人が増え続けているという事実が、僕のやる気をさらに奮い立たせる。

12月――僕の集大成ともいえる電子書籍『一瞬で心を立て直す ショートストーリーの魔法: ChatGPTが描く、あなたと仲間を癒す“小さな処方箋”』がKindleに並んだとき、地震でガタガタになった年の幕開けから一転して、「人に何かを届けたい」という強い思いを形にできたことを実感した。

実はこの本は、ほぼ全編をAIに書かせている。「AIが書いた本だなんて!」と思うかもしれないが、ぜひその先入観なしに読んでみてほしい。

自慢じゃないが、僕は究極の飽き性だ。このブログもほぼ毎日のように書いていたのに、この1ヶ月はほぼ手付かずだった。基本的に僕は何日にもわたってやるプロジェクトにめっぽう弱い。これは、いろんなことに興味を持つ反面、そこを一つ深ぼっていく職人のような活動にはあまり向いていないんじゃないかと思っている。

だから、ジグソーパズルなんかは何日にもわたってやるのは難しいし、ソフトウェアエンジニア時代はよくやっていたな…とさえ思う。(まぁ、だからメンタルやられたんだろうなぁ、とも思う)

そんな僕が「本を書く」となれば長い本を書くのは、実のところ無理ゲーに近い。だが、それを可能にする技術がついに公開されることになった。それが、ChatGPT の推論に強いAIモデル「o1」である。これは、2024年12月に ChatGPT の開発元 OpenAI 社から公開された技術。推論といえば、科学、数学、プログラミングといった分野へ応用するものだ!と思われがちだが、「o1」は広範な知識を持っているため、文章能力や解釈能力がズバ抜けていると感じたのだ。

じゃぁ、僕はそんな AI が書く文章への「インスピレーション(発火・着火)」とAIが吐き出した文章をそれだ!と捕まえる「選択」を担えばいいんじゃないかと思った。AIアートにワクワクしたのも、その発火と選択をすることだし、僕が11年取り組んできた書道も「選択」のアートなのだ。

それでも、自分が時間をかけて書かないということには抵抗があるのも事実。ましてや、作家さんの活動を推す僕が、AIに文章を書かせればいい、という本を書くこと(AIに書かせること)は大いなる自己矛盾を含んでいるし、一見作家さんの活動への冒涜のようにも見える。

でも、あえて言うならば今の僕の仕事は「僕を不要にすること」だと思っている。パソコンインストラクターである僕がいらなくなるようにすること。それは、僕が「人生に執着していること」をすべて投げ出すぐらいの手放しが必要で、この本はそうした「執着の手放し」を具現化した本である、とも言える。

「自分と同じ境遇を持つ、自分と同じもう一人の自分が、困難に向かい合いそこから這い出すストーリーに出会えたら、それがハッピーエンドに繋がっているのだとしたら、僕たちは前に進めるんじゃないだろうか?」それを、あなただけのため、あなたの大切な人だけのために紡いでくれるAIという作家に、あなたがお願いできる方法を記したのが、この年末に出版した電子書籍です。

2024年の締め括り――大きく揺れたからこそ見えた“未来”

振り返れば2024年は、元日早々の地震によって僕の心も大きく揺さぶられ、迷いと葛藤の日々が続いた。しかしその中で、自分が本当に目指したいもの――「AIを通じて、未来に希望を描ける人を創る」というコアな信念に改めて気づかされ、そしてやっとそれに素直に向き合った一年だったと思う。

僕はこの一年、地震の恐怖やスクール閉鎖の決断、AIをどう使いこなすかという模索、数々の講座やイベントを通じて、本当に多くの人々と出会った。人は困難の中でこそ学び、輝きを放つ。AIは冷たいテクノロジーではなく、人が持つ想いを形にする“架け橋”のような存在だ。それを身をもって体験したからこそ、今こうして「物語の力」と「AIの可能性」を融合させる活動を続けたいと思う。

大地が揺れたあの日から、確かに僕の人生は一変した。それでも一歩ずつ前に進み、新たな価値を生み出していく――そうやって迎えた2024年の年末は、いつもの新潟の冬よりも凛とした空気を感じるけれど、その先には間違いなく希望がある。大きな揺れを経験しても、「未来に希望を描く」力は絶対に消えない。そのことを証明できた一年だからこそ、また新しい年へと踏み出す準備ができているのだ。

僕、ジーニーはこれからも、「AI」と「人間の心」が織りなす新しい物語を描き続けます。その先には、きっと僕だけでなく多くの人が共に紡ぎ出す未来が待っていると信じているから。来年2025年も、皆様にとって希望のある年にできますように。

【1月開催決定】プロンプトなしで大丈夫! ChatGPT 本当に使える10の使い方 一緒に学べるワークショップ

ここまでブログを読んでいただき、ありがとうございます。地震や社会の変化を乗り越えながら、“AIで未来に希望を描く”という僕の原点を再確認したこの一年。やっぱりAIは、人間の想いを形にする“架け橋”として、大きな可能性を秘めていると実感しています。

そこで、もしあなたも日常や仕事の中で「もっとAIを自由に使いこなしたい」「でもプロンプト(AIへの命令文)の書き方がわからない…」と感じているなら、僕が開催する「プロンプトなしで大丈夫! ChatGPT 本当に使える10の使い方 一緒に学べるワークショップ」にぜひ参加してみませんか?

このワークショップでは、「プロンプトを考えなくちゃ…」というハードルを一気に下げ、僕たちが普段抱える「困った」にAIをサクッと使うコツをお伝えします。
もちろん、ただ知識を詰め込むだけではなく、実際に画面を見ながら体験&練習していただけるので、「今日からすぐ使える!」が実感できるはずです。

こんな方にオススメ

  • AIを使ってみたいけど、プロンプトを考えるのが面倒・難しそう
  • 翻訳や事務作業、SNS投稿などをAIで効率化したい
  • 「自分には無理…」とAI導入を諦めかけていた
  • わからないところは直接質問して解消したい
  • これからの時代、AIを日常に取り入れたいけど、一人で始めるのは不安…

ワークショップのポイント

  1. プロンプト不要!
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  2. 習慣化をサポート
    受講者には、AIを日常に溶け込ませるための「ChatGPT デイリーハック」1カ月お試し参加権付き! 週3回×30分で、サクッと習慣化してしまいましょう。
  3. あらゆる困りごと解決術を網羅
    • 英語の翻訳・通訳
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    • アイデア出し & 差別化ワードづくり
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      あなたの「こうなったらいいな」をAIが叶える事例が満載です。
  4. 実践重視の少人数制
    最大5名までの超少人数なので、「ついていけない…」なんてことはありません。参加者同士の交流も楽しみながら、着実に身につけましょう。
  5. 学びの場が続く特典
    日々わからないところを共有&フォローできる環境があるから、一過性ではなく「やってみる→試す→わからないを解消→もう一度挑戦!」の好循環が生まれます。

「AIを使いこなすなんて、自分には無理かも…」と、これまで尻込みしていた方にこそ受けてほしい講座です。
あなたのアイデアや才能を、もっと解き放つための“切り札”になるかもしれません。

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『一瞬で心を立て直す ショートストーリーの魔法: ChatGPTが描く、あなたと仲間を癒す“小さな処方箋”』

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本書では、そんな「ショートストーリーの魔法」を、ChatGPTとの対話を中心に解説します。ネガティブ体験をリフレーミングしたり、周りの人にささやかな感動を贈ったり――この小さな魔法の力を、ぜひあなたも体験してみませんか?


目次 抜粋

  1. はじめに
  2. 第1章 なぜショートストーリーが“心を立て直す”のか
  3. 第2章 ChatGPTで広がる物語の世界
  4. 第3章 まずは自分を癒やす“物語の処方箋”
  5. 第4章 家族を癒やすショートストーリー
  6. 第5章 仲間とわかちあうショートストーリー
  7. 第6章 “ネガティブ”を変えるリフレーミング物語
  8. 第7章 ショートストーリーを続ける仕組みづくり
  9. 第8章 AI物語を彩る小さな工夫
  10. 第9章 実例:シーン別ショートストーリー集
  11. 第10章 物語でつなぐ、これからの毎日
  12. おわりに――あなたと仲間を結ぶ次の一歩
  13. あとがき
  14. 付録:OpenAI ChatGPT 超入門
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この記事を書いた人

ジーニーのアバター ジーニー スピリITエヴァンジェリスト

「自力と他力、二つの力が共鳴する時、未来は無限に広がる」。テクノロジーとスピリチュアルの世界を統合し、その力を最大限に引き出す方法を伝える情報を提供しています。「わたしならできる」という自力、「あなたを数百数千倍に輝かせる」テクノロジーという他力。自分を信じ、テクノロジーを活用する一歩を踏み出しましょう。

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