潜在意識プログラマーのジーニーです♪
(新しいキャッチフレーズです)
泥で作った人形が
勝手に動き始め
そして、話し始める。
何?それ手品?
それとも超能力?
そんなことができたら
ちょっとワクワクしませんか。
ところが世の中には
それができる人がいるんだと
知りました。
その名を、
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感想やご質問もお気軽に〜♬
1. 〇〇家と言います
e=”font-weight:bold;”>2. プロだけが知っている小説の書き方
3. 文体のブレ
4. 泥人形が勝手にうごき出す
5. まとめ
1. 〇〇家と言います
目の前の人形が勝手に
うごき出し、勝手に会話を始める
ままごとの世界では
よくある話です。
僕には2つ上の兄と
一つ上の姉がいました。
小学2年生ぐらいまでは
その姉がいつも
遊んでくれました。
「た〜か〜ちゃん、
あっそびましょ〜!」って。
でね、いつも遊びが
「おままごと」なんですよ。
僕の役割はいつも
おとうさんか、あかちゃん
で、
「あらあら、あかちゃんたら
またこぼして〜
仕方ないわね〜」って
そのうちケンカしたり…
でも、すぐに仲直りしたり。
その姉ってのが我が家の裏に住む
マリちゃんで…
本当に三人兄姉弟のように
過ごしてました。
おままごとという空想世界で
キャラクターが自由にうごき出す
そんな力をだれしもが
持っていたと思うんです。
それを、大人になっても
持ち続けている人がいます。
それが「小説家」です。
2. プロだけが知っている小説の書き方
もっと魅力的な文章を
書くにはどうしたらいいのかな?
書くことのプロ小説家の視点。
それを知ることができる本
ってことで気になったのが
森沢明夫さんの
「プロだけが知っている小説の書き方」
という上の本です。
この本、見てると分かるんです。
「ああ、この人
『変態』だなって
3. 文体のブレ
ブログを書いてると、
自分の文体がノってる時と
そうじゃない時ってのが分かる。
いわゆる「文体のブレ」というやつですね。
これはプロでもしばしば
陥ってしまう落とし穴です。
え!?さすが、
解決方法もってるんや…
そこに作家「森沢明夫」は
こう答えます。
文体がブレてしまう1番の理由は、
作者の心の状態が一定でないことです。
逆にいえば、心の状態を
常に一定にさえできれば、
文体はブレない訳です。
ズバリ、
音楽のチカラを利用して
心のブレをなくすのです♪
執筆中の小説にピッタリな
BGMを選んでプレイリストを作る。
そのプレイリストに
「小説のタイトル」をつけて
執筆前20分〜30分それを聞くのだという。
音楽を自分の調律に使うんですね。
この回答をみた時に
Qちゃんとおんなじだ!って
思ったんです。
シドニーオリンピック
女子マラソンの金メダリスト
高橋尚子選手(愛称Qちゃん)が
ヘッドフォンでhitomi さんの
LOVE2000 を聞いていた
そんなエピソードを思い出しました。
自分の調律のために
音楽を
使って自分の心の状態を
一定に保つ。
こういうところなんですよ
アスリートって。
そういう意味では
森沢明夫という作家は
アスリートなんだと思います。
4. 泥人形が勝手にうごき出す
別に泥で作った人形の話を
したいワケじゃなくて…
もちろん、登場人物の話を
したいんです。
実在しない登場人物。
小説は人によって書き方がちがっていて
プロットと呼ばれる
小説の短いあらすじや断片
みたいなものを作る人もいます。
長編小説になると
森沢明夫の場合は
キャラクター設定やプロットやらで
原稿用紙100枚にも達するという。
そうなってくると
シメたもので
主人公や脇役のキャラクター同士が
勝手に物語を動かし始めるんだそうです。
それって、
おままごと
そのものじゃありませんか?
勝手に喧嘩したり
仲直りしたり
きっと人間を人間以外の
カミ様みたいな人が
造ったんだとしたら
「嫉妬深いこの人」と
「いつも明るいって思われたいこの人」を
〇〇っていう出会いのステージに下ろして
一緒の舞台で競わせてみたら
どんな動きになるのかな?
って楽しんでるんじゃないか
カミ様?そう思うワケです。
そんな登場人物の
カミ(上)の人が小説家で
僕たちのカミ(上)の人が
同じように僕たちを配置して
楽しんでるのかな。たぶん。
5. まとめ
✅ プロだけが知っている小説の書き方
という本を読んだら
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