「はやい」というのは
なんとクリエイティブな活動だろう!
と言うと、多くの人は
「はやさ」は効率性であって
クリエイティブではない
と考えるかもしれません
しかし、僕にとって「はやさ」とは、
とてもクリエイティブな活動なのです。
今日は「はやさ」の創造的な面について
みなさんにお話ししましょう
プレゼン資料の作成を劇的に加速した画像生成AI
僕はパソコン教室と速読スクールを運営しています。日々、新しい技術を取り入れ、より効率的な学習方法を模索しています。
最近、僕はあるプレゼン資料を作成する際、画像生成AIを利用しました。そのプレゼン資料とは、僕が運営するクローズドな無料 Facebook グループ「AIと一緒に未来を見に行こう AICLASS Begins(アイクラス ビギンズ)」での、無料セミナーのスライドです。
今回、12/25 が月曜日だったこともありクリスマスながらに、「画像生成AI入門」という現在画像生成AIの世界がどうなっているのかをお伝えするセミナーを開催したのです。
60分のセミナー。そのページ数、なんと78枚😂 これ、開催前日まで2ページだったのです😁いや、無計画すぎるやろ。
でも、従来なら適切な画像を探すのに何十分も費やしていた作業が、AIのおかげで数分に短縮されていった結果、無事完成しました。この経験は、新しい技術が従来の方法を根底から変え、私たちの時間の使い方や創造性に革命をもたらす可能性を実感させてくれました。
「はやい」は楽しい
今になって思うのです。なぜ、プログラミングに興味をもってソフトウェアエンジニアになったのか?なぜ、ITの世界が好きなのか?なぜ、速読に興味を持っていたのか?そしてなぜ、幼少期の僕は「ドラえもん」が大好きだったのか?
「はやさ」を追求すること自体が、僕たちの創造性を刺激するエキサイティングな活動です。新しい技術やスキルを取り入れることにより、これを実現する過程は、想像力と創造力を豊かにします。
「はやさ」はテクノロジー&スキルで解決する
しかも、その「はやさ」を「努力ではなくテクノロジーで解決する」というのが、最高にワクワクします。だって、テクノロジーならば誰でも再現可能でしょ?質を上げて、スピードを上げるということが可能になる。平均で年間150時間を「探し物に当てているというサラリーマン」。そこに Apple Watch を導入すると、僕らはこの150時間をもっと別のことにあてられる。それって、パズルのようで創造的でワクワクするんです。(変態でしょ?)
基本的には、テクノロジーを導入したら「はやく」なるというのが好きなんです。それが僕の努力の方向性なんです。
ところが、「速読」というスキルだけは違ったのです。人が、何かを理解するためには、目か耳か、感覚か?を使って外部からの情報を取り込まなくてはならない。コンピュータの世界で言えば外界とのインタフェース(接点)ということになる。このインタフェースが遅いと、そこがボトルネック(遅さの主要因)になる。
どんなに頭を鍛えても、外界とのインタフェースが弱ければアウトプットすることができない。だから、アウトプットのために「タッチタイピング」を鍛えるし、インプットのために最も高速化できるのが「文字を読む」スピードをあげるということ。
逆に言えば、僕の場合はそういうスキル以外にはあまり興味がないのかもしれない。
そして、このテクノロジーと、このスキルを組み合わせて…。というパズルのような活動が最高にクリエイティブな自己表現なんだって思う。
プレゼンの挿絵は「探す」から「作る」へ
僕たちはこれまで、必要な画像を「探して」きました。ごく一部の絵が得意な人を除いて。得意な人も、パソコンに画像を取り込んだりするのが面倒で結局探した方が早い、ということもあったと思いますがそれはスマホの登場により写真を簡単に取り込めるようになって少し状況が変わったでしょう。
ところが、ChatGPTに搭載された DALL-E のように、スライドの本文を丸投げして挿絵が出てくる時代がやってきました。ほぼ1分以内ですね。しかも、探すのに比べて圧倒的に「やりなおし(探し直し)」が少ない。
まとめ:「はやさ」には人を驚かせるというクリエイティビティがある
この画像探しの旅をしてきた人にとっては、この速度的な解決がいかにワクワクすることかわかるでしょう。
え!?いままでやってきたアレがこんな簡単に解決するの?という驚き。これは、一つのクリエイティブなプロセスです。僕の中では、プログラムをしているように、あれとこれを組み合わせて、ここのスキルが足りないから補充して、ほら、完成!という感覚。
僕には「人をあっと驚かせたい」という想いがある。これってすごいでしょ?っていうのを見せたい。子供のころ、とにかくドラえもんが好きだったのも、きっとそんな理由だ。
「はやさ」には、人を驚かせるというクリエイティビティがある。それを今、テクノロジーと速読スキルという2つの歯車によって伝える仕事をしている。今より10倍「はやく」するためには?テクノロジーが必要?速読スキルが必要?
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