「いつも自分だけバレる」ズル賢い？要領がいい？それとも…

潜在意識プログラマーのジーニーです♪

 

自分だけが損している

と思って生きてきた。

 

なんてジブンは

「要領が悪い」んだろうって

生きてきた。

 

もっと「ズル賢く」生きれたら

楽なんだろうな…と思ってた。

 

でも、間違ってやしないか？

その２つは独立してて

いいってことに。

 

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1. いつも僕だけがバレる

2. わざとじゃないのに 

tyle=”font-weight:bold;”>3.「神様は命に別状のない怪我をさせて…」

4. タイミングよく本を開く 

5. まとめ

 

  1. いつも僕だけがバレる

 

「損な生き様だな」と思っていた。

 

なぜかちょっとしたズルも

僕だけはバレてしまうのだ。

 

だから、

「ズル賢い」＝「要領がいい」

って思い込んでいた。

 

 

小学校時代のクラスの
係ぎめじゃんけんで

仲のいい二人が

一緒になりたいものだから

 

すでに勝った僕を

「今のナシな！」と言って

結局ズルい方法で係を奪われたこと。

 

なんだよ、

ズルく生きた方が得じゃんか…

 

なんてことを思っても

 

 

 

大学時代のホテルバイトで先輩から

「１本ぐらい分からないから

　飲んじゃえよ」

と、柱の影で廃棄予定の

開栓済みドリンクに口をつけた瞬間

マネージャに見つかる…

 

「まっとうな生き方」

しか選択できないようになってた。

 

なんて「要領が悪い」んだろうオレって。

 

 

  2. わざとじゃないのに

 

幼少期に、兄を

怪我させた記憶がある。

 

ダンボールに入っていた兄を

振り回して遊んでいたとき

 

足元の見えない兄が

運悪くコンクリートの角に

頭をぶつけて何針か縫うケガを負ったこと。

 

一人その場に取り残されて

不安だった。

 

どうなっちゃうのかな？

大丈夫なのかな？

わざとじゃないのに。

 

みんなの時は

なんともなかったのに

なんで僕の時だけ事故になるの？

 

 

  3. 「神様は命に別状のない怪我をさせて…」

 

「神様は命に別状のない怪我をさせて

　もっと大切なことを教えてくれるのよ」

 

ちょうどそんなフレーズを

読書会で読んでいた本で

再び目にしていた。

 

この作品には、
中学３年の二人の女の子が出てくる。

 

親にこっそりとビールを飲んで

二人乗りした自転車でおばあさんを

怪我させてしまう。

 

そして、その場から立ち去った

女の子の一人が、反省して

おばあさんに自分の罪を打ち明けるシーンだ。

 

そして、

見つかったあなたは運がいいのよ。

とおばあさんに諭される。

 

そんなシーンを思い出しながら

「ズル賢い」＝「要領がいい」

をくっつけてしまっていた

自分の思考に気づく。

 

「ズル賢く」なくても

「要領よく」いることはできる。

 

むしろ、次男として生まれて

「要領が悪い」わけがない。

 

  4.  タイミングよく本を開く

 

こんな感じにいつもタイミングよく本を開く。

 

そりゃそうだよね。

 

１冊の本は約１０万文字、

その中に自分にピッタリなフレーズが

見つからない方が不思議なわけで

 

下手な占いより

よっぽど自分を明るい方へ

みちびいてくれます。

 

  5. まとめ

 

今日は少し自分の古い思考を

整理してみました。

 

「要領よくやること」＝「ズル賢い」

と思っているもんだから

「要領悪く」やろうとしている

自
分に気づいた。

 

ああ、だれも傷つけないで

「要領よく」やることができるんだね。

 

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そして、AI 時代に

実は一番役にたつと思ったのが

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