「愛(AI)の龍神アート」始動!テクノロジーとスピリチュアルの融合

目次

愛(AI)の龍神アート

「愛(AI)の龍神アート」は AI を使った、あなただけのためのアートワークを作成してお送りします。

モチーフは、人と龍。龍神アートワークに描かれる人物は、あなたの内なる自己を象徴します。龍神アートワークの中心となる龍は、あなたの精神的エネルギーを具現化したものです。

以下は九人の方に、お試しでAIを使って描かせていただいたものです。その方に固有なキーワードを元に描くので、雰囲気や感じられるエネルギーが全て異なると思います。ピンときた方は、ぜひ上記リンクから詳細を確認してくださいね。

目に見えない存在は信じない?という矛盾

ジーニー

元々、ソフトウェアエンジニアである僕は、パソコンが大好きだった。逆にいえば、スピリチュアルだとか、神様だとかそういうフワフワしたのはちょっと遠慮したいって思ってた。

そんなソフトウェアエンジニアの世界でも、目に見えない存在を扱わないといけない時があるんですよね。

それが、一緒に働く仲間の「感情」です。論理的には合っている。でも、そのやり方は嫌だ!ということはあるもので。面従腹背(めんじゅうふくはい)、こいつにだけは従うもんか!という社員をなん度も見てきた。当時の僕に、彼や彼女を納得させるだけの器がなかっただけなのですが。

ジーニー

目に見えないものを否定すると、(感情の器である)人間を否定することになる。

考えてみれば、パソコンというのも目に見えない存在の塊なわけで…。パソコンのスピードを決めている「クロック周波数」なんてものがありますが、3.2GHz って言われてもそうした波形を観測する機器がなければ、僕たちはそれを数字で見る以外の方法はないわけで、見えないもので動いている、それがテクノロジーだったりします。

しかし、それを想像しながら使ったり、画像化してイメージを伝えることで、使える人は増えていく。

そう、コンピュータの世界も、この世も、仕組みを想像することでより上手く使うことができるのです。それが僕にとっての「スピリチュアル」だと考えています。

僕にとってスピリチュアルとは

ジーニー

一年前の 4/1 から、テクノロジーとスピリチュアルの融合を掲げてきました。「スピリITチャンネル」という YouTube チャンネルまで用意して。

でも、踏み切れなかったんです。なんか、スピリチュアルって言う自分があやしいな~って(笑)

かといって、論理だけでこの世の中は回らない。それは、先に書いた通り僕がエンジニア時代に痛いほど身をもって体験してきたことだ。人は感情で動く。そのせいで、ひどく落ち込んだり、もうこの世から消えてしまおうかと思うくらい悩んだりした。

ジーニー

僕にとってのスピリチュアルは「自分を知り、自分を整える」ということ。自分の神聖性を信じるということ。そのために、独自の理論をこのブログに展開してきた。

ぼくのスピリチュアルは、驚くほどロジカルだ。ただし、自分を動かす、という意味においてロジカルだ。あなたには当てはまらないかもしれない、ということだ。

落ち込んだ時には、こう考えると今の状態からより早く抜け出せるよ。嫌なことが起きたときには、スピリチュアルなこの考え方を思考実験として採用すると、すぐにリセットできるよ、というロジックを構築して自分にインストールする。

そんなことを考えていたら、ちょうど Facebook で友人がこの本を紹介していた。

画像をクリックすると
Amazon に飛びます

アプローチは異なるが、要はそういうことだ。見える世界の論理だけではなく、見えない世界の論理をインストールしておくと、より良い自分が送れる。そのために、スピリチュアルと呼ばれる領域にまで思考を拡大してみた、というだけのことである。

ジーニー

スピリチュアルの世界は照明されてない。つまり、思考実験として試せることがまだまだある、ということだ。

そういえば転機になった本がある。草薙龍瞬さんの「反応しない練習」。Amazon で12627件ものレビューがついて、★4.4 というベストセラー本だ。この本は、ブッダの教えを無宗派の仏教僧である草薙さんが伝えている本である。

画像をクリックすると
Amazon のページに飛びます

この本で、ブッダのもとに怒って駆け込んできた男と対峙するブッダの話がある。怒りを怒りで返せばどうなるか?その場の「怒った人」は二人になるであろう、とブッダは取り合わなかったそうです。

全然スピリチュアルじゃないでしょ?まさに表紙に書いてある通りの「超・合理的な『考え方』」です。でも、そうするのって結構難しいじゃないですか?相手が怒りを振りかざすならば、こちらも怒りで!となるのが普通。

だから、自分の内側の感情を、うまく受け流すように「合理的な考え方」を構築して、インストールする必要がある。「スピリット(精神)」のワードが入っている通りに、自分の感情と論理をうまく流れるように調整してあげることが「スピリチュアル」の本質ではないかと僕は考えます。

なぜ龍なのか?

ジーニー

そういった、心の流れや、自分から発するエネルギーの流れを司るのが「リュウ(流・龍)」です。

AI で龍を描かせると、多くの場合西洋の龍(ドラゴン)になるんですよね。ドラゴンは、火のエネルギーや破壊、戦いといった象徴と結びつくことが多く、力強さや恐れのエネルギーが含まれています。

一方、水や風のエネルギー、生命力や宇宙の流れを象徴する存在です。このため、「リュウ」は自然との調和やエネルギーの循環を意味します。

似ているけど、全く違うんですね。

先ほど、テクノロジーは見える化すると、使えるようになるという話をしました。たとえば、自動販売機。ほとんどの方がいまではこの自動販売機という仕組みを、中に機械が入っていてお金に応じたランプを点灯させて押されたボタンに応じたジュースが出る仕組みがはいっていると認識しています。

でも、昔はひょっとして一度くらい、中に人が入っていて…なんて思ったことありませんか?もしも人が入っているんだとしたら、どこかのタイミングでは疲れて寝ちゃっているかもしれません。そうすると、今お金を入れてもジュースが出てこないかも…と不安になります。

これと同じように、僕らはなにか自分の内なるエネルギーの対象と、自分が放つエネルギーを見える形にしておくというのは、それが「ある」と信じられることで「使うことができる」ようになるんですね。

イメージは、心を形作ります。あなたの心の浄化(というと大げさですが、自分を観ることができる対象として)のよりどころとなる人物と龍のイメージを、あなたからのキーワードと、私の言葉に対するインスピレーション、そして AI の力によって具現化してお届けしたいと思います。

AIは、これまでのコンピュータ技術と違い、不確実性のあるコンピュータ技術です。AI業界ではこれを「ハルシネーション(幻覚)」と呼んだりしますが、このハルシネーションこそが、あなたも、わたしも、想像しえない AI アートを生み出す要因となります。

そして、そこから紡ぎだされるアートを私の感性で1枚選んでお送りさせていただく、これは人間とAIが共同で創り出す、そしてAIすらもこの時代が、宇宙全体を使って創り出した英知だと信じて、お届けさせていただこうと思います。

ぜひ、ピンと来た方はお申込みください。

ChatGPTデイリーハックと AICLASS Begins

現在、週に3日 朝30分の時間を使って、ChatGPT はもちろん、さまざまな AI の活用を日常に落とし込む「ChatGPT デイリーハック」という学びの場を提供しています(月額 3,300円)。私がこうしたAIツールをどんなふうに活用しているのか?AIの使い方に加え、画像生成AIや、検索AI、さらには音楽生成AIに至るまで、私だったらこう使うという視点で 30分を共に学び意見交換しています。

コンセプトは「普通の人のAI活用術」です。AIサービスをゴリゴリ作ります!という人には向いていません。温かい仲間と一緒に過ごす朝の30分。AI時代のモノの見方、考え方を身に付けたいという人にはとてもいい学びの場です。

なにより、参加者の皆さんがこうした AI ツールをどう使いたいのか?というのが肌感でわかるのも非常に学びになりますね。

興味のある方は、以下のLINE 公式アカウントから「朝30分のAI習慣 ChatGPT デイリーハック」ボタンを押してくださいね。

LINE Add Friend

私がこの AI という革新的技術の世界につねにアンテナをはりつづけられるように、上記 ChatGPT デイリーハックとは別に運営している Facebook のグループ「AICLASS Begins(アイクラスビギンズ)」があります。私自身のモチベーションのために運営しているので、このグループは完全無償提供しています。あなたの参加と反応が私の栄養源です。

その性質上、AI と共に暮らす(CLASS)という前向きな人に参加してほしいので、私からの招待制とさせていただいています。

まずは、無料グループ AICLASS Begins に参加して、「AICLASS Begins に参加したい」ボタンを押してくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ジーニーのアバター ジーニー スピリITエヴァンジェリスト

「自力と他力、二つの力が共鳴する時、未来は無限に広がる」。テクノロジーとスピリチュアルの世界を統合し、その力を最大限に引き出す方法を伝える情報を提供しています。「わたしならできる」という自力、「あなたを数百数千倍に輝かせる」テクノロジーという他力。自分を信じ、テクノロジーを活用する一歩を踏み出しましょう。

コメント

コメントする

目次