潜在意識プログラマーのジーニーです♪
「計算をしなくなるとバカになる」
「漢字を書かなくなるとバカになる」
よく言われる論理だけど
それだけでバカかどうか
判断できないでしょ?
今、また一つ
AI を使うと考えなくなるんじゃない?
って論理が起きてる。
だからこそ、この時代に
必要な力が…
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1. 「〜しないとバカになる」論理
2. 「答え」から「問い」へのシフト
3. 「問い」を立てる力
4. まとめ
1.「〜しないとバカになる」論理
電卓を使うことでバカになる、
漢字を書かなくなることでバカになる、
ってよく言われたものです。
たしかに、
暗算による計算能力や
漢字を記憶するという記憶力
については低下するんでしょう、たぶん。
ただ、その力が今後も等しく
必要になるか?という話です。
今の若い子達にたいして
「こんなことも知らないの」
なんていうのは、
その最たる例で。
逆に、新しい子たちが知ってる
アプローチを僕たちは何一つ
知らなかったりします。
2.「答え」から「問い」へのシフト
そろそろ、AI幻滅組がで始めていて
「ChatGPT なんて大した回答しないよね」
「ChatGPT?考えなくなるので使いません」
っていうネットへの
書き込みもちらほらと見かけるようになりました。
その一方で、
「今まで数日かけていたタスクを1日で解決した」とか
「カタのつかなかった問題が解決した」なんて
いう書き込みも見かけるようになりました。
これには、
時代が「答えを出す時代」から
「問いを立てる時代」にシフトしてきたんだな
と思っています。
僕らのような詰め込み形の
学習をしてきた世代にとって
社会に出ると驚く一つのことがあります。
それが、
「答えは一つではない」ということ。
答えが一つの世界に生きていると
その一つの答えに辿りつかないことは
「ダメ」なことなので
上司に対して
「どうしたらいいですか?」
という質問になる。
その結果、
「自分で考えてごらん」
と言われて途方に暮れることになる。
3. 「問い」を立てる力
例えば、
AI によって
仕事が奪われるかもしれない。
>だから AI を使わない
というのはナンセンスで
私一人が(あなた一人が)
それにあらがったところで
時代の流れは変わらないワケです。
じゃぁ、
✅ AI時代にも必要とされる力とは?
✅ AIを使って人間が果たすべき役割とは?
✅ AIに仕事を奪われることを「良し」とするなら?
という「問い」が湧いてきます。
この「問い」を AI とともに
解決していくんです。
だれでもが湧く「ふわっとした問い」には
「ふわっとした回答」しか AI も返してこなくて
あなたが切り込んだ「問い」には
「そんな回答もあるのか!?」という「答え」が
返ってきます。
よく、「問い」と「答え」は表裏一体で
「問い」が生まれた瞬間に「答え」が
同時に存在している、、、、
なんて言いますけど
AI時代は、この「問い」を立てるのが
あなたの仕事、なんですよ。
子供の頃、なんにでも
「これなぁに?」って
両親に聞いて回った
あの日のように。
4. まとめ
人って学べば学ぶほど
知らないことへの界面が
大きくなっていきます。
音楽のことを知れば、
周波数のことが気になって、
周波数のことが気になれば、
地球のシューマン共振のことが
気になったりします。
本を読む人の方が
良質の「問い」を立てる力が
強くなるのは、この
「しらないことへの界面」が
広くなるからなんでしょう。
「問い」を立てる力を磨く
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