AICLASS Begins 3月無料セミナー アーカイブ
初心者向け講座(AI習慣化プログラム ChatGPT デイリーハック1カ月体験付き)
プロンプトなしで大丈夫❣ ChatGPT 本当に使える10の使い方 一緒に進めるワークショップ(11,000円)
申し込みはこちらから👇
あわせて読みたい

プロンプトなしで大丈夫! ChatGPT 本当に使える 10の使い方 一緒に学べるワークショップ
あなたの「困った」を解決するAI活用術。プロンプトを考えなくても、誰でもすぐに使える! 今すぐ申し込む 詳細を見る
個人事業主・起業家向け講座
ChatGPT 本当に使える「充」の使い方 ADVANCE(LINE公式メンバー 33,000円)
・プロンプトなしで大丈夫❣ ChatGPT 本当に使える10の使い方 一緒に進めるワークショップ 参加権
・AI習慣化プログラム ChatGPT デイリーハック1カ月体験
・Google Gemini 本当に使える10の使い方 一緒に進めるワークショップ(4月開講予定)参加権
申し込みはこちらから👇
あわせて読みたい


ChatGPT 本当に使える充の使い方 一緒に進めるワークショップ ADVANCED
5月の開催日程は2025年5月12日(月)19:00~22:002025年5月14日(水)19:00~22:00ですが、最小人数1名からでも実施いたしますので、開催日時はご相談ください。 講座...
1. 概要(要旨)
本動画では、ChatGPTの有料ユーザー(通称「月3万円課金勢」)である講師が、Googleの新AI「Gemini(ジェミニ)」へ“乗り換えを考えるほど魅力的だった”と感じた理由や、実際の使い方・機能を詳しく解説している。結果的にはChatGPTを含む複数のAIツールを併用する結論となったが、Geminiの無料&有料版で使える多彩な機能(画像生成、文章要約、各種Googleサービスとの連携など)が非常に注目に値する、という趣旨の内容となっている。
2. 主なトピック / 議題
- ChatGPTユーザーがGoogle Geminiに興味をもった経緯
- Geminiの主な機能と無料版でもできること
- ChatGPTとの比較(有料・無料の違いや制限など)
- 画像生成・編集機能の進化(背景除去、文字入れ、複数画像の合成など)
- Googleサービス(ドライブ、マップ、ホテル検索、YouTubeなど)との連携
- 個人事業主・中小企業に向けたAI活用のアドバイス
- 有料版の特典(大容量ストレージなど)と講師自身の講座案内
3. 詳細・議論のポイント
- ChatGPTからGeminiへの「乗り換え」
- ChatGPTの有料版を使っていると月3万円程度になるが、Geminiは無料でも多くの機能を利用できる。
- 実際にはGemini単独ではなく、ChatGPT・ClaudeなどのAIツールを掛け合わせて使い始めた。
- Geminiの無料版で可能な機能
- 画像生成・編集
- プロンプト(指示文)を与えるだけで高度な画像生成が可能。
- 人物の服や背景を変更、文字入れ、背景除去など、Canva並みのことができる。
- 文字(特に漢字)の再現性が高く、名刺やチラシ風の画像作成もできる。
- Deep Research(情報収集)
- 数日かかるようなリサーチを自動的に行う。
- ChatGPTでは有料プランでも1日10回などの制限があるが、Geminiでは有料版はほぼ制限なし。
- Gems(カスタムチャット)
- ChatGPTの「カスタムGPT」に近い機能。専門家風のアシスタントを自作できる。
- 例:領収書リーダー、要約テンプレート、各種業務フローの効率化 など。
- 推論モード(Flash Thinking)
- 「直感モード(Flash)」と「推論モード(Flash Thinking)」を切り替えて、回答の深さを調整できる。
- 画像生成・編集
- ChatGPTとの比較
- ChatGPT無料版:機能制限が多い。
- ChatGPT有料版:一定の制限は緩和されるが月3,000円~さらに追加課金が必要な機能も。
- Gemini:ほとんどの主要機能を無料公開。有料版では最大100万~200万トークンまで取り扱いが可能になるなど、長文分析にも強い。
- 有料契約すると2TBのストレージなど、Google特有の“おまけ”が付く魅力がある。
- Googleサービスとの連携
- Googleドキュメント、マップ、ホテル検索、YouTube要約など、豊富なアプリ連携が強み。
- 例:チャット内でホテル検索 → 予約情報をもとにカレンダーへ登録、YouTube動画要約など。
- 講師自身の活動方針
- 結局ChatGPTを中心に、GeminiやClaudeなど複数のAIを組み合わせるのがベストという結論。
- AIは「プロンプトの書き方」にこだわるより、「日常的に使い込みツールとして馴染ませる」ことが大切だと強調している。
4. Q&A / ディスカッション
- Q: Geminiの画像生成は商用利用の可否はどうなっている?
- A: 現状は公式には明示されておらず、利用規約が曖昧な部分がある。今後のアップデートでガイドラインが明確になる可能性が高い。
- Q: ChatGPT有料版とどちらをメインにするべき?
- A: プロジェクト・予算・用途による。ChatGPTも常に新しい機能を投入してきており、画像生成や翻訳機能も進化中。費用対効果や作業内容に合わせて併用するのが理想。
- Q: 画像生成AIはどこまで著作権に配慮が必要?
- A: どのツールもまだルールが流動的。営利利用や二次配布に注意が必要で、最新の利用規約・法規制を確認することが望ましい。
5. 決定事項・合意事項
- 明確な「決定事項」ではないが、下記の点がほぼ“コンセンサス”として示されている。
- Geminiの無料機能で十分なケースが多い
- 仕事レベルで深い活用をするなら有料版検討も価値あり(ストレージや大量テキスト処理が可能)
- ChatGPT含む他AIと組み合わせるのがおすすめ
- ChatGPTの強み(完成度の高い言語処理・独自プラグイン等)
- Geminiの強み(Googleサービスとの連携・無料領域の広さ)
6. アクションアイテム / 次のステップ
- Geminiの無料版を試してみる
- 画像生成、Deep Research、Gems機能を実際に使い、自分の業務や生活で有用か確認する。
- 有料版の導入検討
- 長文要約や大量ストレージが必要な場合、月額料金とChatGPT等との併用バランスを比較検討する。
- Googleサービスとの連携テスト
- ドキュメント、マップ、ホテル、YouTube要約など、普段利用しているGoogleサービスで実際に試し、効率向上を実感する。
- 最新アップデートのウォッチ
- ChatGPTもGeminiも頻繁に大型アップデートが行われるため、情報を追いかけ、必要に応じて使い分けや切り替えを行う。
7. 補足情報 / 参考資料(任意)
- 講師が行っている「ChatGPT本当に使える10の使い方」「AI習慣化プログラム」などの講座案内があり、初心者から個人事業主まで幅広く対応している。
- 今後はGeminiの使い方講座も予定しており、ChatGPTと並行して学ぶことで、より実践的なAI活用スキルが身につく。
- 現状の画像生成AIは著作権や商用利用の明確なルールが流動的なので、最新の利用規約や業界の動向を随時チェックするとよい。
- 画像生成の実例やチュートリアルはTwitter(X)など各SNSに多数投稿されているので、他ユーザーの事例も参考になる。