ChatGPT月3万円課金勢が本気で乗り換えを考えた⁉ 無課金でここまでデキる❣ Gemini 徹底解説

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1. 概要(要旨)

本動画では、ChatGPTの有料ユーザー(通称「月3万円課金勢」)である講師が、Googleの新AI「Gemini(ジェミニ)」へ“乗り換えを考えるほど魅力的だった”と感じた理由や、実際の使い方・機能を詳しく解説している。結果的にはChatGPTを含む複数のAIツールを併用する結論となったが、Geminiの無料&有料版で使える多彩な機能(画像生成、文章要約、各種Googleサービスとの連携など)が非常に注目に値する、という趣旨の内容となっている。


2. 主なトピック / 議題

  1. ChatGPTユーザーがGoogle Geminiに興味をもった経緯
  2. Geminiの主な機能と無料版でもできること
  3. ChatGPTとの比較(有料・無料の違いや制限など)
  4. 画像生成・編集機能の進化(背景除去、文字入れ、複数画像の合成など)
  5. Googleサービス(ドライブ、マップ、ホテル検索、YouTubeなど)との連携
  6. 個人事業主・中小企業に向けたAI活用のアドバイス
  7. 有料版の特典(大容量ストレージなど)と講師自身の講座案内

3. 詳細・議論のポイント

  • ChatGPTからGeminiへの「乗り換え」
    • ChatGPTの有料版を使っていると月3万円程度になるが、Geminiは無料でも多くの機能を利用できる。
    • 実際にはGemini単独ではなく、ChatGPT・ClaudeなどのAIツールを掛け合わせて使い始めた。
  • Geminiの無料版で可能な機能
    1. 画像生成・編集
      • プロンプト(指示文)を与えるだけで高度な画像生成が可能。
      • 人物の服や背景を変更、文字入れ、背景除去など、Canva並みのことができる。
      • 文字(特に漢字)の再現性が高く、名刺やチラシ風の画像作成もできる。
    2. Deep Research(情報収集)
      • 数日かかるようなリサーチを自動的に行う。
      • ChatGPTでは有料プランでも1日10回などの制限があるが、Geminiでは有料版はほぼ制限なし。
    3. Gems(カスタムチャット)
      • ChatGPTの「カスタムGPT」に近い機能。専門家風のアシスタントを自作できる。
      • 例:領収書リーダー、要約テンプレート、各種業務フローの効率化 など。
    4. 推論モード(Flash Thinking)
      • 「直感モード(Flash)」と「推論モード(Flash Thinking)」を切り替えて、回答の深さを調整できる。
  • ChatGPTとの比較
    • ChatGPT無料版:機能制限が多い。
    • ChatGPT有料版:一定の制限は緩和されるが月3,000円~さらに追加課金が必要な機能も。
    • Gemini:ほとんどの主要機能を無料公開。有料版では最大100万~200万トークンまで取り扱いが可能になるなど、長文分析にも強い。
    • 有料契約すると2TBのストレージなど、Google特有の“おまけ”が付く魅力がある。
  • Googleサービスとの連携
    • Googleドキュメント、マップ、ホテル検索、YouTube要約など、豊富なアプリ連携が強み。
    • 例:チャット内でホテル検索 → 予約情報をもとにカレンダーへ登録、YouTube動画要約など。
  • 講師自身の活動方針
    • 結局ChatGPTを中心に、GeminiやClaudeなど複数のAIを組み合わせるのがベストという結論。
    • AIは「プロンプトの書き方」にこだわるより、「日常的に使い込みツールとして馴染ませる」ことが大切だと強調している。

4. Q&A / ディスカッション

  • Q: Geminiの画像生成は商用利用の可否はどうなっている?
    • A: 現状は公式には明示されておらず、利用規約が曖昧な部分がある。今後のアップデートでガイドラインが明確になる可能性が高い。
  • Q: ChatGPT有料版とどちらをメインにするべき?
    • A: プロジェクト・予算・用途による。ChatGPTも常に新しい機能を投入してきており、画像生成や翻訳機能も進化中。費用対効果や作業内容に合わせて併用するのが理想。
  • Q: 画像生成AIはどこまで著作権に配慮が必要?
    • A: どのツールもまだルールが流動的。営利利用や二次配布に注意が必要で、最新の利用規約・法規制を確認することが望ましい。

5. 決定事項・合意事項

  • 明確な「決定事項」ではないが、下記の点がほぼ“コンセンサス”として示されている。
    1. Geminiの無料機能で十分なケースが多い
    2. 仕事レベルで深い活用をするなら有料版検討も価値あり(ストレージや大量テキスト処理が可能)
    3. ChatGPT含む他AIと組み合わせるのがおすすめ
      • ChatGPTの強み(完成度の高い言語処理・独自プラグイン等)
      • Geminiの強み(Googleサービスとの連携・無料領域の広さ)

6. アクションアイテム / 次のステップ

  1. Geminiの無料版を試してみる
    • 画像生成、Deep Research、Gems機能を実際に使い、自分の業務や生活で有用か確認する。
  2. 有料版の導入検討
    • 長文要約や大量ストレージが必要な場合、月額料金とChatGPT等との併用バランスを比較検討する。
  3. Googleサービスとの連携テスト
    • ドキュメント、マップ、ホテル、YouTube要約など、普段利用しているGoogleサービスで実際に試し、効率向上を実感する。
  4. 最新アップデートのウォッチ
    • ChatGPTもGeminiも頻繁に大型アップデートが行われるため、情報を追いかけ、必要に応じて使い分けや切り替えを行う。

7. 補足情報 / 参考資料(任意)

  • 講師が行っている「ChatGPT本当に使える10の使い方」「AI習慣化プログラム」などの講座案内があり、初心者から個人事業主まで幅広く対応している。
  • 今後はGeminiの使い方講座も予定しており、ChatGPTと並行して学ぶことで、より実践的なAI活用スキルが身につく。
  • 現状の画像生成AIは著作権や商用利用の明確なルールが流動的なので、最新の利用規約や業界の動向を随時チェックするとよい。
  • 画像生成の実例やチュートリアルはTwitter(X)など各SNSに多数投稿されているので、他ユーザーの事例も参考になる。