土曜朝5:00読書会
本好きのともえちゃんからの質問
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「本を読めない人の気持ちがわからない」
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ええ、本を読めなかったことに
かけては右に出るものはいませんよ😂
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ということで
今日は「できない」ことほど
あなたの価値に変わる
AI時代の生き抜き方のお話しです。
本を読めない人の気持ちがわからない
子供の頃から本に触れていた、ともえちゃん。もう、ずっと本が好きだったから、本が読めない人、本が嫌いな人が本を読めるようになった時の感動がわからないのだという。
ジーニーは、元々本が読めない人だったでしょ?本が読めるようになるとどんな感じがするの?
よくぞ聞いてくれました😂
本を1冊読み終わるとね、作者のプロフィールが書いてあるんですよ。当たり前だと思うでしょ?でも、その人の1冊目の本と2冊目の本を見ると、プロフィールの違いが目に見えてくる。作者の成長が見えるんです。
さらに、参考文献を見ると、この人のこの文章を作ったのがどんな本だったのか?さらにはその一覧の中に自分が読んだことのある本が書いてあると、どうやったらこの人のような考え方(視点)が得られるようになるのかな?と興味が湧くんです。
「できない」は価値になる。(ミライの武器 「夢中になれる」を見つける授業:吉藤オリィ)
たまに以前読んだ本を開いてみると、思わぬ発見に目を見開く。
そうそう、この本で「できない」ことの価値をより強く感じたんだっけ…。
吉藤オリィさんといえば、オリヒメというロボットを作ってALSの患者さんが、ロボットを通じて自分にも貢献できることがあるんだと伝えている方です。その行動の源泉は学生時代に「学校に行けなかった」という想いが、オリヒメを作るエネルギーになっている。
やっぱり「できない」は価値になるんです。
いい質問は人を成長させてくれる
先日、「ミラゲッ2!100連発!」という24時間ライブ配信の中で、世界的な TEDx イベントで世界 No.1 の再生数を二度獲得し、3/27 には明石家さんまさんの「ホンマでっか!?TV」にも出演される原邦雄先生とお話しさせていただく機会がありました!(「おしえてクニくに〜〜〜〜!」というタイトル😂)
そんなクニくに〜〜〜!こと原先生が「いい質問は自分を成長させてくれる」と話されていたのが印象的でした。分からなくて質問してくれる人がいるからこそ、自分の存在に意味があるし、自分を成長させていける、ということですね。
まとめ:”できない”を力に変えるAI時代の生き方
こうして、振り返ってみると、冒頭のともえちゃんの質問。「本が読めない人の気持ちがわからない」という「できない」も、僕からこういう回答を引き出してくれる。僕を成長させてくれるとてもいい質問でした。とっても価値があると思いませんか?
自分の「できない」という想いが、乗り越える力になったり、避けて別の道を模索する力となる。
他人の「できない」という想いが、あなたの存在を肯定する力となってくれる。(パソコンがわからない人がいなければ、パソコンインストラクターはいらなくなっちゃいますもんね)
そして、「できない」というあの日の想いがあったからこそ、人はそのことについて他の人より考えることができる。
僕が AI 時代に輝かせたいのは、そのみんなの「できない」の価値なんです。昭和・平成の時代はこの「できない」を自力で「できる」にすることを、最重要視されてきました。でも、いまはAIという他力でやる方法がどんどん増えてきている。
その「できない」の先の先の先に、あなたが本当に実現させたかった世界がある。いままでは、その一つを乗り越えるのに人生を使ってきたかもしれない。短い人生を、その本当に実現させたかった世界のために、AIとともに解いていく AICLASS Begins というグループを作りました。
AI時代の生き抜き方は、息抜き方を知っているかどうかで決まる。もっと、らく〜に楽しんでいきましょ!
来週 3/27 に改めて無料の AI とともに暮らす未来を学ぶグループ「AICLASS Begins(アイクラスビギンズ)」の3月無料セミナーで1時間じっくりとお話しします。
グループは非公開の検索できないグループになっているので、まずは FB 上で僕のアカウントに「友だち」または「フォロー」していただく必要があります。
以下の LINE 公式アカウントから「FBグループ参加希望」とメッセージくださいね。
僕がこの AI という革新的技術の世界につねにアンテナをはりつづけられるように、僕自身のモチベーションのために運営しているグループなので、このグループは無償提供しています。あなたの参加と反応が僕の栄養源です。
その性質上、AI と共に暮らす(CLASS)という前向きな人に参加してほしいので、僕からの招待制とさせていただいています。LINE公式から「FBグループ参加希望」と書いて、お送りくださいね。
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