人間をやっていますとㅤ
ちょいちょいと落ち込んだり
まったく立ち直れないような時も
しばしばあります。
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そんな時には
誰かに優しくされたくって
落ち込んでいる自分の姿に酔って
もっと落ち込んだりする…
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今日はそんな落ち込み状態からの
レジリエンス力をAIの力で
なんとかしようという回です。
落ち込むことは未来への助走のためにある
助走というのが、より高くより遠くへ飛ぶためのものであるように、「落ち込むこと」は今より前に進むために必要な「感情の助走」だったりします。
✅あの時の悔しい思いがなければ、いまの自分がなかった。
✅あの時のダメな自分がいなかったら、このことをより一層意識することがなかった。
✅あの場所を逃げたからこそ、今がある。
そう思ってみると、あのとき「そうするしかなかった」道に追い込んでくれた「落ち込んだ経験」こそが宝だったのだと後から気づくことがあります。
渦中の自分は、決してそう思えないんですけどね。
だから知っておくのです。
落ち込むことは未来への助走のためにある、と。
落ち込むことは、より落ち込むためにあるのではない
落ち込むことは未来への助走のためにある、とわかっていても、人は落ち込むもの。
7年前に会社を辞めた僕は、2カ月落ち込みに落ち込みました。自分の不甲斐なさに呆れて、自分の可能性のなさに唖然として。でも、なんだかいいところで底を打つんですよね。
あぁ、勿体ないなって。周りの人に、慰めてほしくて弱い自分を演じ続けているんじゃないか?って。同情を集めようとしてないか?って。
でもね、そんな「陰のオーラに引き込もうとする」人の隣にいたら、慰める側も引きずり込まれちゃう。陰もエネルギーだから、あなたの強大なエネルギーに引きずり込まれる人も出てくる。
もったいないよね。自分の時間を、周りの人を引きずり込むのに使うだなんて。周りの人もバカじゃない。あなたに近づけば陰に巻き込まれると気づけば、距離を置いてくる。
そうして、周りが自分を相手にしてくれないことに気づき始めると、ようやく「もっとまともに生きてやろう」という気が湧いてくる。
陰はそれを活かす覚悟とロジックが必要
「陰は助走」だけれども、勢いをもって事に当たっている時の「陽」とはエネルギーの質が違います。
「陽」のエネルギーは、前進するエネルギーであり、あなたを後押しする力だから、そのまま利用すればいい。でも、「陰」のエネルギーは、一見すると自分を貶めるもの、減速させるものだから、その力をどう使うか、どうやったら使えるかのロジックが必要になる。それには二つの要素が必要になる。
一つは、「陰」のエネルギーを活かすという覚悟「落ち込むことは未来への助走」と決めること。そして、もう一つはそれを活かすロジックを打ち立てることです。
「ロジックを打ち立てる」というのは、それを逆転させるストーリーを紡ぐということでもある。
とはいえ、人は落ち込んでいる時には前を見られないもの。だから、人以外の力を借りるのです。といっても、このブログのことですから神や仏ではなく、AIに相談します。
人をうらやんでばかりの自分が嫌になりました。この経験がこれからの人生にどのように生かせることになったのか、想像してみてください。
人をうらやんでばかりいる自分に嫌気が差す経験は、自己成長の大きな一歩となり得ます。この経験がこれからの人生にどのように生かされるか、以下のように想像できます。
自己認識の向上: この経験を通じて、自分自身の感情や思考パターンに気づくことができます。自分がなぜ他人をうらやむのか、その根底にある欲求や不安を理解することができれば、より健康的な自己認識が生まれます。
感謝の気持ちの育成: 他人をうらやむ代わりに、自分の持っているものに感謝する習慣をつけることができます。感謝の気持ちは幸福感を高め、他人との比較を減らす助けになります。
自己改善へのモチベーション: うらやむ感情を原動力として、自己改善に努めることができます。例えば、他人が持っているスキルや特質に感心した場合、それを自分も学ぶことで成長しようとする意欲が生まれるかもしれません。
人間関係の改善: うらやむ感情を抑え、他人の成功や幸せを心から祝福できるようになると、人間関係がより良好になります。友人や家族、同僚との絆が深まり、支え合う関係を築けるようになります。
内面的な平穏の追求: 他人との比較を減らし、自分自身の人生に焦点を当てることで、内面的な平穏を得ることができます。自己満足感が増し、ストレスが減少することで、より充実した人生を送ることができるでしょう。
このように、他人をうらやむ経験はネガティブなものに感じられるかもしれませんが、それをポジティブな方向に転換することで、自己成長や幸福感の向上に繋げることができます。この経験を通じて学んだことを活かし、より豊かな人生を築いていくことができるでしょう。
まとめ
「落ち込むことは助走」です。悪いことではない。でも、「底を打つまで落ち込む」のもいいでしょう。今のあなたには、それが必要かもしれませんから。
そんな「陰」のエネルギーは、あなたがそれを活かすという覚悟を決めたら、ChatGPTに質問する言葉が変わります。「どうしたらいい?」が「~をどう活かせるか?」に変わります。
善悪、良し悪しの判断のないAIだからこそ、「陰」のエネルギーに引きずり込まれることなしに、「陽」のエネルギーに転換できます。ぜひ、エネルギーを転換する一つの力として ChatGPT をとりこんでみてくださいね。
今日はレジリエンス力アップのための、AI活用のお話しでした。
ChatGPTデイリーハックと AICLASS Begins
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私がこの AI という革新的技術の世界につねにアンテナをはりつづけられるように、上記 ChatGPT デイリーハックとは別に、運営している Facebook のグループ「AICLASS Begins(アイクラスビギンズ)」があります。私自身のモチベーションのために運営しているので、このグループは完全無償提供しています。あなたの参加と反応が私の栄養源です。
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