潜在意識プログラマーのジーニーです♪
『できないけど楽しいんだよね』
僕のパソコン教室に通う
70代半ばの生徒さん。
今は Word を頑張っていて
帰り際に笑顔で一言。
そう、できないことを
できるようになる
プロセスは楽しい。
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1. 『できないけど楽しいんだよね』
2. 冷たい自分
3. 相手の頭にメンタルモデルを組み立てる
4. 「できない」って楽しい
5. まとめ
ount-input=”part” data-entrydesign-part=”ameba_heading05″ data-entrydesign-tag=”h3″ data-entrydesign-type=”heading” data-entrydesign-ver=”1.54.1″ style=”display:flex;flex-direction:column-reverse;margin:8px 0;color:#333;font-weight:bold”> 1. 『できないけど楽しいんだよね』
ときおり、自分でも厳しいかなぁ〜
と思いながら
パソコン教室だから
みなさんにできてもらうのが仕事。
「できない」という苦しみを
わざと与えている。
でも、教室に通う生徒さんは
僕に「すぐに手に入る答え」を求めようと
するんです。
そうすると
僕は音声検索
じゃないよ…って![]()
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それ、僕に言わないで
パソコンに聞いてみましょうか?
パソコンに質問するには
どうしたらいいと思いますか?
って答えるんです。
この質問の答えは、大体
「右クリックですよ」
という回答になるんですけど…
神の、み技か
「できない」という苦しみを
わざと与えている。
『できないけど楽しいんだよね』この一言を聞くために。
2. 冷たい自分
自分の中でも
もうこのまま、回答した方が楽か
と思う時もある。
時間切れで答えを言った時は
若干の罪悪感さえある。
何度も質問されるのは
別に気にならないけど
というか
天性の忘れグセで
大概の場合質問されたこと自体を
覚えていない![]()
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3分前に手に持っていた
ボールペンは忘れる、という
僕の特殊能力の話だ。
そう、今も何書いてるか
忘れそうになってた…![]()
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何度も質問されるのは
別に気にならないけど…
一つ一つの説明が
面倒だと思うことはある。
そう言うときは、大体
自分が持っているメンタルモデルを
相手の頭に描けていないときだ。
👇👇👇
3. 相手の頭にメンタルモデルを組み立てる
相手の頭の中に
自分がある事柄を理解しているときと
同じ「構造」を組み立てていく
もう、本当に組み立てるという
表現が適切で
割と時間がかかる。
このときに組み立てを
時短することができるのが
アナロジー(類推)の力で
この組み立てたい構造と
似ている構造のものを持ち出すと
相手に理解してもらうスピードが
格段に上がる。
僕ね、バスって嫌いだったんですよ。
(いきなりバスの話?![]()
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地方によって
前から乗ったり、後ろから乗ったり
市内一律料金で整理券が要らなかったり
必要だったのに整理券とりわすれたり
両替は止まったときにしてください
と、運転手さんに怒られたり…
なんで、これだけシステムが違うのよ!
って大変だったワケ。
ところが、この状況を
一変させたのが Suica(ICカード)で
もう常に、入り口でピッとやって出口でピッと
やるだけでどこでも通れる![]()
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このアナロジーで
どこのバスも、どこの電車も、
使えると知るって
すげ〜って思ったんです。
一つだけ構造を持っていれば
安心することができるから。
教室の中で10代から80代
学生からサラリーマン、主婦
まで生徒さんがいると
いろんなアナロジーが身についていきます。
これがメンタルモデルを組み立てるのに
すごくいい勉強の機会なんです。
昨日の話👇👇👇
と同じように、僕は
教えながらアナロジーの
トレーニングをさせてもらってるんです。
4. 「できない」って楽しい
つまり、生徒さんの
「できない」と同時に
僕自身がうまく
メンタルモデルを組み立てる
ができていないのを経験してるんです。
もどかしいけど![]()
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で、それがスパーン!と
解決するメンタルモデルをその人に
プレゼントできたとき
あ〜!そう言うことなんですね!
となんともいえない表情に変わる瞬間。
その瞬間のために
この仕事しています。
言語化する、ってことなんですけどね。
だから、最近よく皆さんに言われるんです。
ジーニーって言語化すごいよね、って。
これ、僕にとっては最高の
褒め言葉なんです。
なぜかといえば、まぁ、裏ではそんな
「できない」を「できる」にするために
日夜、本を読んだり、
生徒さんで即興アナロジートレーニングを
積んだりしてますよ、、、というお話しでした。
5. まとめ
✅ 『できない』って本当は楽しい
✅ 質問を投げながら、相手の頭に構造を組み立てていく
✅『できないけど楽しいんだよね』を聞くために
この『できない』を楽しんでいます。
読書量が増えると
アナロジーが磨かれていきます。
<
/p>
やわらか頭になる
「楽読」という速読スクールを
やっています。
1月の体験レッスンの日程は















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