潜在意識プログラマーのジーニーです♪
ここは、キャリア20年の
元ソフトウェアエンジニアが
『引き寄せ』の話を語るブログ
引き寄せたかったら
『本を読んだ方がいい、特に小説』
というロジカルな理由
今日はコンピュータアレルギーの人と
小説がキライな人は
読まない方がいい、そんな回です。
読むなよ、絶対読むなよ…
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感想やご質問もお気軽に〜♬
2. おさらい：ブレークポイント
3. 場面や感情にもブレークポイントを張れる
4. 偶然の演出が桁違い
5. 見える世界が違って見える
6. まとめ
1. 本当はこれが書きたかった
年間100冊本を読むと
『引き寄せ』できます
と書いた翌日には、
エンジニアオタクの思考を
フルコミットしてデバッガーの話を書きました。
でもね、
引き寄せに『読書』が効くのは
『小説』の方が圧倒的に効くんです。
なぜなら、そこには２つの要因
1. 『場面や感情』に『も』ブレークポイントが張れる
2. 偶然の演出が桁違い
があるからです。
2. おさらい：ブレークポイントを張る
昨日のブログで「引き寄せ」というのが
現実世界の見えないチャンスに
引っかかりを作るものだよ
という話をしました。
例えば、断崖絶壁
こんなところどうしようもないよ～！
ってところに、
ボルダリングの人は
引っかかりを見つけられる。
という話をしました。
これおさらい👇👇👇
（何度見ても怖ぇ〜
）
そう、この引っ掛かりが
常人には見えないのです。
で、本を読むと
現実世界の中に引っかかり（チャンス）が
見えるようになる、と。
そのチャンスを掴み続けると
通常２日はかかる道のりを
３時間でたどり着いてしまう。
（引き寄せてしまう）
この引っ掛かりに気づくのが
「ブレークポイント」。
それを増やすのに
本のテーマやキーワードが
役に立つ。
「ちょうど、先日読んだ本が
そんなテーマだったんだ！
これって引き寄せ！？」
というのが、昨日のブログのおさらい。
3. 場面や感情にもブレークポイントを張れる
さらに「小説」という本のジャンルには、
一般書にはない２つの特徴がある。
それが、『場面』と『感情の描写』である。
人の記憶は場所と結びつきやすい
記憶術も場所をトリガーにするものは多い👇👇👇
あなたが通っていた学校での
恋のエピソードはありますか？
あなたが通っている職場での
トラブルの記憶は？
そう考えると、一つや二つすすっと
エピソードが思い浮かぶ。
初めて出会った人と
「ご出身は？」
「青森なんです。」
なんて会話を交わした瞬間
２、３日前に読んでいた本が
青森県の津軽に関する話の小説だった。
なんて思い出したら、
「そういえば先日
津軽の小説読みまして！」
なんて、ご縁を感じずにはいられないですよね。
さらに、小説のすごいところは
主人公たちの感情の状態にも
ブレークポイントが張れるところ
「考えられない偶然の出会いは、
今この瞬間だって起きている。
その時に相手にあげられる
何かを持っている人でありたいとは
いつも思っているんだ。
だからほら、こうやって
いつもいろんな本を読んでる。」
〜喜多川泰 One World より〜
出会ったばかりの目の前の人と
仲良くなりたい
和ませてあげられるような人でありたい
と思ってる。
そう感じた瞬間
いつもいろんな本を読む
という行動へのきっかけが生まれる。
そして、誰かがあなたに相談しにきた時に
この人、
自分に嘘をついているな
誰かを傷つけないように言葉を濁したな
踊るように嬉しいと感じてるんだな
自尊心を傷つけられて怒りに震えてるな
と感じて、小説の一場面を思い出す。
そう、あの時と同じだ！って。
あの時、僕はあの小説の一言で
救われたんだ。
そんな一言を、目の前の人に
プレゼントしてあげられる。
それが、２、３日前に読んだ本なら
なおさら
ああ、この瞬間のために
<
span style=”color:#ff0000;”>この本に出会ったんだな、
引き寄せたな…
と感じる。
だから、
場所や感情にブレークポイントを張れる
小説って最強なんです。
4. 偶然の演出が桁違い
小説が取り扱うテーマは
なんとなく分かったとしても
そこに出てくるアイテムだったり
時代設定、場面などを意図して
小説を選ぶことってないでしょ？
例えば、さっきの森沢明夫さんの
「津軽百年食堂」なら
トイザらスっぽいおもちゃ売り場や
バルーンアートや
バルーンで作ったリンゴや
油性マジック
など、そのアイテムは 100 や
そこらでは効かないだろう
でも、そんな場面を作り上げる
場面や小道具の一つ一つが
引っ掛かりを作るブレークポイントになる
偶然を「ご縁」と感じる
小さな引っ掛かりの数が
尋常じゃなく多いのが
小説の特徴なんです。
だから、目の前の一瞬一瞬が
チャンスに見える。
本一冊読んだだけでね…。
5. 見える世界が違って見える
本一冊読んだだけで…
読み終わった後には別人のように
気持ちが変わっていた。
なんてことを書いてあったのは
だったかな。
僕はお話させていただいた方の
感情の状態にシンクロする本を
ご紹介する「あなたの一冊選びます」
というサービスもやっている。
大体30〜40分お話を
聞かせていただいた時点で4〜5冊
浮かんでくるので、一冊と言わず全部
お伝えしちゃうんですけど
私にぴったりの本でした！
と、いっていただくこと
本当に多いんです。
でも、そりゃそうなんですよ。
その方の発言から感じる感情で
引っかかった本ですから。
セッションを受けた方が
本を読んだ時には
運命のように感じますよ。
だって、自分の心の状態が
まさに目の前の本に
書かれているんですから。
そこから、この方の
本の人生が始まるんです。
（だから、読書週間がないけど
本を読み始めたいって思った人にオススメしてます）
この本を読むことで
出会った人にご縁を感じて
その人に、またこの本のことを伝えたり
本から作者を辿って
新しい本に辿り着いたり
新しい本をきっかけにまた
人との出会いにご縁を感じたり。
引き寄せってね、
こうして本と人のあいだで
紡いでいくものなんです。
6. まとめ
４日に渡って、
「引き寄せ」は本と人をつなぐことで
起きている、という話をお伝えしました。
信じるかどうかは
あなた次第。
✅ 年間100冊読書すると気づきのフラグが立ちやすくなる
✅ 本で見た言葉に反応しやすくなり「ご縁」を感じる力がつく
✅ 特に小説では、場面や感情にも反応するようになる
✅ 本と人を交互に行き来して「ご縁」を紡ぐ力がつく
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