潜在意識プログラマーのジーニーです♪
マッキーさんこと加藤昌樹さんの
古事記の会に参加してきました。
マッキーさんと言えば
古事記研究で必ず名前が
上がる人なんです。
そして、
噂には聞いていましたが
古事記の読み方が
超・超・超「遅読」なんです。
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感想やご質問もお気軽に〜♬
1. マッキーさん
2. 古事記の会
3. 超・超・超「遅読」
4. 聖書の遅読
5. 言葉の真意を知る
6. まとめ
1. マッキーさん
本当はいける状況ではなかったんです。
楽読のレッスンの予定でした。
でも、たまたま
当日にキャンセルが入り
レッスン時間は急に宙に浮きました。
「これはチャンス!?」
とマッキーさんこと、加藤昌樹さんの
古事記の会に参加させていただきました。
(マッキーさんの公式HPより)
この数年、古事記ブームが
起きていて Amazon を覗いても
50冊近くの本が出ている
人気ジャンルになっている。
その中でも、年間 400!?
もの講演会を受け持ち
古事記を紐解きながら
メッセージを伝えられている
のがマッキーさんこと加藤昌樹さんです。
ず〜っと、お会いしたいと思ってたんですよ。
ただタイミングがうまく合わなくて
ただ、先述の通り
たまたま急にキャンセルが入ったので
今日がタイミングなんだな
と参加を決意。
飛び込みでお会いしに行ってきました。
2. 古事記の会
テキストはもちろん
古事記になります。
古事記(こじき)とは、
日本の歴史書であり
日本の神々がでてくる神話です。
西暦 712年に太安万侶が編纂した
現存する日本最古の書物と
言われています。
すごくないですか?
自分の誕生年すら
あやふやになりそうなのに…
1300年以上前の
712年って分かっているって。
この古事記を
紐解きながらその中にある
大切なメッセージを
伝えられているのが
マッキーさんの
古事記の会なのです。
3. 超・超・超「遅読」
噂には聞いていたんです。
テキストはあるけど
ほとんど進まないよって。
もう何年もやっているとのことですが
古事記の上巻
(古事記は上巻、中巻、下巻の3部作)
100ページの現在51ページ目
どんだけ遅読やねん!
と思ったけど…。
まさ
に、紐解き、
音のレベルまで丁寧にテイスティング
していくようなお話なんです。
超・超・超「遅読(ちどく)」
といった感じです。
ちょうど、先日武田双雲さんが
「母ちゃん」という本を出されましたけど。
その中で
日常を丁寧にテイスティングする
「丁寧道」というのを推奨されています。
本も出てる👇
まだ、丁寧道の本は
読めてないんですけどね
マッキーさんの古事記の会は
丁寧を「古事記」というフィールドを通して
言葉と音、言霊に収斂(しゅうれん)
したものだと思うんです。
4. 聖書の遅読
以前、楽読(速読)の受講生さんで
聖書を研究しているという人が
いたんです。
pan style=”color:#ff0000;”>数人で聖書を読み解いていくそうです。
そこにどんな意味があるのか
本当に進まないくらいゆっくりと
深い意味を感じ取りながら
どんな解釈があるのか…と。
ふと、そのエピソードが
記憶をよぎりました。
5. 言葉の真意を知る
マッキーさんは
字面にだけ騙されてはいけない
その裏にある想いを
知ることが大切なんです
と伝えてくれました。
ちょうど、
スサノオがオオクニヌシに課題を
与えるというシーンの話になります。
ところが、セリビメが不安や心配のために
オオクニヌシに降りかかる問題を
すべてやってあげる、という
いわゆる過保護?の状態。
鳴鏑(なりかぶら)を
大野(おおや)の中に射入れて、
その矢を採らしめたまひき。
故(かれ)、其の野に入りし時、
即ち火を以ちて其の野を廻し焼きき。
スサノオが
ヒュンと音のなる矢を森の中に射って
オオクニヌシにその矢を取ってこい!
という課題を出した。
スサノオはオオクニヌシが
森に入ると、その森に火を放った
という話。
え、ひどくないですか?
森の中のどこに行ったかも
分からなくなるのに
さらにそこに火を放つなんて。
字面にだけ騙されてはいけない
その裏にある想いを
知ることが大切なんです
なぜ、鳴鏑だったのか?
なぜ、火を放ったのか?
その本当の意味を
知ることが大切なんだと。
わざわざ、音が鳴る
鳴鏑(なりかぶら)を使ったのは
どこに飛んだか音でわかるように(という優しさ)だと。
火を放ったのは
セリビメがオオクニヌシに
手出しするのを防ぐ
ためだったと。
せっかく成長する機会なのに
困難を排除するように
手を出してしまうことができないよう
火を放ったのだと。
この二つの行為は
愛からきているんです。
という話だった。
ね、このレベルで
読み解いていくんです。
当然、自分の日常にも
活かされてきますよね。
6. まとめ
今日は、
✅ 古事記のえらい人 マッキーさんに会いに行ってきました
✅ 古事記の会は言葉の裏にある想いを読み取る学びの場でした
✅ 言葉の裏にある愛を感じることが大切
でした。
実は「速読」というのも
深く理解されていない
言葉の一つだと思います。
本を速く読んだら
理解が追いつかない。
だから、
「本が味わえなくなる」
という疑問が出てくる。
でも、速読の本質は
そこじゃない。
より味わうために
脳の処理速度をあげたり
感性を磨いたりすること
なんです👇👇👇
こうなった先の未来、
私は速くなった脳で何をキャッチするんだろう
仕事が速くなって、どうなるんだろう
もしも、速くなる前と同じスピードで読んだら
浮いた脳の能力で何を感じ取るんだろう。
そんな少し先の
あなたの未来を感じられる
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