穿って穿って、邪心なくモノゴトを見る

潜在意識プログラマーのジーニーです♪

 

モノゴトをありのまま見る

 

あゝ、りんごだなぁ

 

（あ、俺りんごのスカスカした

　やつダメなんだよな…）

 

って邪心や〜ん！

 

今日はモノの見方を「穿ち」ます。

↑漢字が読めなかった人もどうぞ

 

 

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感想やご質問もお気軽に〜♬

 

1.  邪心なく見るってことですね

2. 僕らはあらゆるものを色眼鏡で見ている

3. ついデキ心で…

4. 邪神を穿つ

5. まとめ

 

 1. 邪心なく見るってことですね

 

「穿つ」←漢字が読めなかったみなさん

おっはようございま〜す✨

 

昨日の古事記の話。

鳴鏑（なりかぶら）を

大野（おおや）の中に射入れて、

その矢を採らしめたまひき。

故（かれ）、其の野に入りし時、

即ち火を以ちて其の野を廻し焼きき。

スサノオが

ヒュンと音のなる矢を森の中に射って

オオクニヌシにその矢を取ってこい！

という課題を出した。

 

スサノオはオオクニヌシが

森に入ると、その森に火を放った

という話。

 

なんのこっちゃ！？
と思ったらこちら👇👇👇

 

これを見て、

 

え！？なに？

スサノオヤベーやつじゃん

キレてる？

 

行動だけをみて判断しない。

 

スサノオがオオクニヌシに

 

あえて音が鳴る鳴鏑（ナリカブラ）を

使って矢を放った優しさ

 

そして、過保護なセリビメから

距離を開けさせるために取った

火を放つという行為

 

そこを見るということ。

 

え！？なに？

スサノオヤベーやつじゃん

キレてる？

（2回目）

は、The 邪心。

 

  2. 僕らはあら
ゆるものを色眼鏡で見ている

 

って言われます。

 

え、そのまんま見てるのに

って思うでしょ？

 

でも、それが色眼鏡で見る

ってことなんですよね。

 

鳴鏑（なりかぶら）を

大野（おおや）の中に射入れて、

その矢を採らしめたまひき。

故（かれ）、其の野に入りし時、

即ち火を以ちて其の野を廻し焼きき。

え！？なに？

スサノオヤベーやつじゃん

キレてる？

（3回目）

 

って、色眼鏡で見てるってコト。

 

でも、やってないですか？

YouTube の

切り抜き動画とか…

 

ハァ？〇〇さん？

価値なんてないですよ！

という煽りタイトルに

釣られて動画を覗いてみれば

当の発信者は別にそんなことを

言ってなかったりする。

 

価値なんてものは

受け手の受信力の問題だから

学べる人はどんな人からでも学ぶ。

 

ハァ？〇〇さん？

価値なんてないですよ！

を見て、

 

ああ、〇〇は

価値がね〜やつなんだな！

 

は、

当店の色眼鏡

ご購入ありがとうございますっ！

って言われているハズ。

 

 

  3. ついデキ心で…

 

そうなんです。

 

きっと、フラッと

腹減ったなぁ…って入る

コンビニでついつい買ってしまう

菓子パンのように。

 

ついつい、色眼鏡って

かけちゃうんですよ。

知らず知らずのうちに。

 

 

だから、僕らのこの目には

もう何百枚、何千枚もの

色眼鏡フィルターがかかっている

 

そういう目を持っている。

 

  4. 邪神を穿つ

 

僕らはきっと

生まれながらにして

 

勝手に学習してしまう神の目

を持っているんですよ

 

『邪神』という神の目を。

（ウマイコトイッタ俺…）

 

その『邪神』を穿（うが）ち

クリアな目で見るのが

邪心なく見るということ。

 

 

努力なしで見られるのが

邪心を持って見るということ

なんだろうと思います。

 

 

ちなみに、穿った見方という

言葉にはなんだか

マイナスな印象を

持っていませんか？

 

「穿（うが）つ」とは、

「穴を掘る」ということ。

 

そこから転じて

「物事を深く掘り下げ，本質を的確に捉える」

「隠れた真相を見抜く」

という意味でも用いられる言葉です。

 

ですから「うがった見方をする」というのは，

「物事の本質を捉えようと鋭い視点で見る」

という意味になります。

（以上、文化庁の説明より）

 

 

ほら、

「穿（うが）った見方」

という言葉自体を

邪心で見てたでしょ？

 

 

こうなったら徹底的に

穿って穿って、その邪神を

倒し（突き通し）てやりましょう。

 

  5. まとめ

 

今日は、

✅ 邪心なく見る＝穿った見方をする

✅ 邪心は努力なく手に入れられる見方

✅ 穿った見方こそが邪神の目を突き通す方法

というお話でした。

 

YouTube の本の要約チャンネル

って、時間のない時に

どんな本か知るのに

とっても便利ですよね。

 

でも、それは流動食を食べているのに等しい

と独学大全著者の「読書猿」さんは言います。

 

 

この一節に、こんな解説がある。

学習系動画は書物の内容を

わかりやすく語りなおしたものが多い

これは、動画作成者に代わりに本を

よんでもらっているようなもの。

 

ありがたいと感じるだろうが、

流動食を取り続けると胃腸が弱っていくように

自分で本を読む力はますます弱くなっていく。

価値は受け取る人が決めること

吸収力はあなた自身の手で

磨いて欲しいと思います。

 

でも、本って面倒なんです。

自分で取りに行かないといけないから。

ね、邪心は放っておくと

邪神になるんですよ

 

だから、ここから学ぶんです。

読むが面倒、、、から読むが楽しいに変わるように。

 

 

 

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