[2023年版] 面倒屋が2ヶ月インスタ1000人のためにやったこと #2

「面倒くさい」は才能と思ってます(笑)
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そんな僕が、この2023年は2ヶ月で
インスタフォロワーさん1000人を達成
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今日は「面倒くさがり」が1000人達成までに
やったこと(その2)をお話しします。

目次

お詫び:インフルエンサーじゃありません(ふたたび)

まず、最初にお断りしておくとこの記事は、インフルエンサーじゃない人が書いてます。何万フォロワーさんとかがいるアカウントじゃありません。今のフォロワーさんは 1073人。それでも、僕にとっては大切な 1073名のみなさんです。(一昨日から 10名ほど加わってくださってます✨)

なので、すでに 1000フォロワーさんを超えてるよ! 5000フォロワーを目指したいんだ! 10000フォロワーを、10万フォロワーを目指したいんだ、というあなたには参考になりません。

まずは、インスタ第1の壁 1000フォロワーさんを超えるというところに限ったお話しです。

面倒くさがりが2ヶ月インスタ1000人のためにやったこと5選(後編)

前編5件は、こちらを参考にしてくださいね。

全部書こうと思ったけど、リストアップしてみたら意外と多くて。この記事を2本に分けます(笑)今日はそのうち後半の5選をお伝えしますね。

1. AIハッシュタグリコメンド

前回ハッシュタグを乗り換えていく「ハッシュタグエレベーター」という話をした。

ジーニー

じゃぁ、ハッシュタグはどうやって決めるの?といえば、僕はユーザーローカルさんの「AIハッシュタグリコメンド」というサイトを使っている。

1つ目のハッシュタグ(上記の例だと「#ハンドメイド」)を入れたら、「関連するハッシュタグを探す」をクリック。オススメ度の高いハッシュタグが一覧で出てくるので、「一覧に追加」をポチポチと押して、最後はクリップボードにコピーして使う。

ハッシュタグに迷ったら「AIハッシュタグリコメンド」でオススメハッシュタグを提案してもらおう

2.「リールは伸びる!」は2023年は通用しないが、リーチを伸ばすのはリールだ

ジーニー

Instagram はリールを重視しているので、リストアップされやすい!

と言われていたのは2~3年前で、今はリールに上げたからと言ってバズる。というものでもなさそうだ。

それでも、リーチ(認知:知らない人に知ってもらう)を伸ばすのには「リール」が一番良さそう。

1.リーチを伸ばすのに使える材料が多い

通常のフィード投稿と同じく「場所」「音楽」「ハッシュタグ」で広がる以外に、「トピック」というのを3つまで選ぶことができる。また、リールタブにも出てくるから、人の目に触れやすいことには違いない。

2. フォロワーだけでなく、フォロワー外の人にも届く

同じく動画を投稿できる Instagram の機能に「ストーリーズ」がある。ストーリーズは24時間で消滅するという特徴以外に、基本的にはフォロワーさんにだけ届く。あたらしい人に届いてほしい時は「リール」も使った方がいい。

Instagram の UI は、ホーム、発見タブ、投稿、リール、プロフィールの順に並んでいて、「リール」だけが別格で専用タブが設けられている。このリールタブに出てくるのは、基本的に知らない人。その人が、「あ、もうちょっと見てみよう!」と思えるように最初の 0.6秒ぐらいで「ん!?」と思えるような仕掛けの動画を作りたい。

3. 英語と日本語で受け取れるようにする

画像生成AIによる画像シェアだから、日本人だけじゃなくて海外の方もたくさんコメントをくれる。そんな時に、日本語だけじゃなくて、英語の説明もあると、きっと読んでみたくなるんだと思う。中には、日本語、英語、韓国語などで書いてる人もいたりする。

ジーニー

そんな、英語なんてわからないし、、、と思っても大丈夫。ChatGPT に聞けばいい。

4. フォロワーは減るものだと知る

ジーニー

増えたと思ったのにフォロワーが減るとショックを受けるよね。
でも、そんなショックはいらないんだ。

でも、そういうフォロワーもいるんだ。フォローされたら「返報性の原理」で、僕たちはフォローを返したくなる。

返報性の原理とは、人間の心理で、誰かに何か良いことをされると、その人に対してお返しをしたくなる感じです。例えば、誰かがあなたにプレゼントをくれたら、あなたもその人に何か良いことをしたくなる。これは、人間関係をスムーズにし、コミュニティの中で助け合いや協力が生まれるための重要な原理です。

それで、こちらがフォローバック(フォロー返し)したとたんに、そのユーザーはフォローを外してくる。だって、フォロワー(自分を見てくれる人)が多くて、フォロー(自分が見たいと思う人)が少ないほうが、人気のインフルエンサーに見えるから。

そういう目的でインスタをやってる人は一定数いて、あなたの投稿内容に興味はなくて自分のフォロワーにさえなればいいと思っている。そういう人はすぐに解除していくので、フォロワーっていうのはある程度減るもんなのだと知っておくことは精神衛生的にも大切です。

5. コラボという選択肢

メインアカウントの「楽読」のアカウントを運用しているときには全く縁がなかったんだけど、しばらく投稿し続けていると僕の画風?に興味を持ってくれた人から「コラボしませんか?」との誘いがきた。

コラボと聞いて僕が知っているのは、インスタライブを二人でやるコラボライブぐらい。

共同投稿って言って、二人以上で一つの作品を投稿するということができる。そうすると、コラボに誘ってくれた人のフォロワーさんに僕の絵が届くことになる。ジャンルや興味範囲も同じだから、フォロワーさんになってくれることも多い。

上記は、「赤目、ロボ子」というテーマでコラボしましょう!とお誘いを受けたときの投稿です。

アイドルの箱推しみたいな感じか?(笑)

まとめ

今日は、「[2023年版] 面倒屋が2ヶ月インスタ1000人のためにやったこと #2」として、誰でもできる1000人までの打ち手について5つ、心構えと施策を共有しました。

  1. AIハッシュタグリコメンド
  2. 「リールは伸びる!」は2023年は通用しないが、リーチを伸ばすのはリールだ
  3. 英語と日本語で受け取れるようにする
  4. フォロワーは減るものだと知る
  5. コラボという選択肢

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この記事を書いた人

ジーニーのアバター ジーニー スピリITエヴァンジェリスト

「自力と他力、二つの力が共鳴する時、未来は無限に広がる」。テクノロジーとスピリチュアルの世界をブレンドし、それぞれの力を最大限に引き出す方法を伝える情報を提供しています。「わたしならできる」という自力、「あなたを数百数千倍に輝かせる」テクノロジーという他力。自分を信じ、テクノロジーを活用する一歩を踏み出しましょう。

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