フィギュアアーティストになりました
と言ってもAIアートのお話しです
ㅤㅤ
誰でも作れる方法も
シェアしているのですが
「いや、クオリティが違うんだよ」
って言われます。
今日はその質の違いが
どうして生まれるのか
分析してみたいと思います。
ステップバイステップ:AIフィギュアの創造プロセス
最近、こんな AIフィギュア画像を作成しております。写真の笑顔が素敵なみゆきさんは「モテる経営者のためのイケおじ講座(ダイエット+プレゼン力+α)」を伝えている人気講師!写真からも伝わってくるその元気さが魅力です。その魅力が、こんなにカワイイマスコットスタイルになります。おおきなしゃもじがAIには理解してもらえなくて「オール」になってますけど(笑)
みゆきさんのやっている、「秘密のイケおじ講座」もぜひご覧ください。
さて、現在3日間で約 50人分の AI フィギュア画像(あくまでも画像です💦)をオーダーいただいております。100人いかないだろう😂と思って、適当に 100人までは作ります、という数字を立てたのですが、今てんてこ舞っております(笑)
さて、結論から申し上げますとこの AI フィギュア画像は誰にでも作れます。チャット系AIのChatGPT の有料版 ChatGPT Plus は、写真を見て何が写っているか?を読み解く力があるので、以下のような流れで画像を作っていくのです。
1. 画像を ChatGPT に読み込ませて、「詳細に描写(言語化)」させる
2. その描写をもとに「デフォルメ化した人形(フィギュア画像)」にする
3. Canva やレタッチソフトで調整する
以上のつくり方の具体的な操作方法は、実は無料の Facebook グループ AICLASS Begins(アイクラスビギンズ)の中で全公開しています。現在、ちょっとしたビジネスになっていますが、僕に気を使うことなくあなたの大切な人に作ってプレゼントするなり、サービス化するなりしてくださいね。
「言語化」は「認知」するということ
ChatGPT が画像認識技術を持ったことによって、僕たちが無意識下でとらえられていなかったものの存在に気づくことができるようになりました。たとえば、こんな風にです。
どうでしょうか?あなたが思っていた要素は、すべて「言語化」されていますか?そして、あなたが気づいたにもかからわず、ChatGPT が「言語化」できていない要素はありましたか?
そうすると、今 AI とあなたの間には「無視してしまった認知の違い」が生まれています。こうやって、AI の力を借りて言語化することと、自分の感性で言語化することを相互に補完しあうことで、自分の表現力が磨かれていきます。
AIフィギュア制作で差をつけるクリエイティブなセンスの磨き方
もしも、AI の「言語化」の表現がすごいな~、とてもマネできないな~!と感じたのだとしたら、あなたの「言語化力」は AI 時代を切り拓いていくのに強化すべき能力の一つだと言えます。
AI は平均点を出してきます。でも、突拍子もないものは学習データとしては不適切なので、排除されてきます。
絵というのは非常に情報量が高いものなので、それをどれだけ言語化してもしつくすことは難しいです。でも、可能な限りそれを表現する言葉や、それを再現、再生するための言葉を磨くとそれは誰にも奪われないあなただけの「センス」となります。
実際、オーダー時には特にこだわりがないとおっしゃられる方も、画像を皆さんに提供してから、「もっとこういう感じのがいいんですけど」というご依頼を頂くことがあります。ここが、あなたが持っている言語化できていない違和感を感じる能力です。
でも、それを AI との対話を通して、言語化できるようになれば、もっとあなたの思っていることややりたいことを周りの人と共有できると思いませんか?そんな「センス」を再現度高く磨けるのが ChatGPT などのチャット系AIです。
そんな、日常の言語化力を高める AI を習慣化させていくプログラムが「ChatGPT デイリーハック:朝から未来へステップアップ」です。来週から本格始動しますが、今週は無料の Facebook グループ AICLASS Begins の中でおためし参加できるようにしています。(グループのご案内は、この文書の文末にあります)
自己表現と他者価値を最大化するインスタ運用
画像生成AIによる AI アートを公開しているインスタアカウント(←ぜひフォローしてください)を昨年から運用しています。
面白いですよ。人が求めるものだけでもそのうち自分が辛くなりますし、自分の表現したい物だけでも周りの人に飽きられていきます。
そのちょうどバランスする点を探っていくのに SNS って最高にわかりやすいです。いいねや、保存、シェアなどの数字になって直接見えてきますから。
そして今回、それがバランスしたのが、AIフィギュアアートだったのです。
まとめ
実はシンプルに見えて、「言語化」と「自己表現と他者価値のバランス感覚」を鍛えると、ビジネスの世界でも成果を出せるのだということが今回の AI フィギュアアートの取り組みで分かりました。
このビジネスに必要な「言語化力」と「自己表現と他者価値のバランス感覚」を鍛える、AIアーティスト1日養成講座は、4月14日(日) 9:00~18:00 で実施します。ご興味ある方は個別に詳細をお伝えさせていただきますので、LINE公式よりお問い合わせくださいね。
そして、AIフィギュアアートの作成方法を無料でお伝えしています Facebook グループ「AICLASS Begins(アイクラスビギンズ)」もよかったら参加してみてくださいね。
以下の LINE 公式アカウントから「FBグループ参加希望」とメッセージくださいね。
僕がこの AI という革新的技術の世界につねにアンテナをはりつづけられるように、僕自身のモチベーションのために運営しているグループなので、このグループは無償提供しています。あなたの参加と反応が僕の栄養源です。
その性質上、AI と共に暮らす(CLASS)という前向きな人に参加してほしいので、僕からの招待制とさせていただいています。LINE公式から「FBグループ参加希望」と書いて、お送りくださいね。
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