人生を変えるAIアートの可能性

AIアート発表に特化した
インスタのサブアカウントが
1000フォロワーさんになりました。
ㅤㅤ
7/7 に最初の投稿をして
わずか2ヶ月(68日)でした。
頑張って運用してきた
本アカウントが5年もかかったのに(笑)

今日はこの2ヶ月で分かった
AIアートの可能性をお伝えします。

目次

AIの可能性を探究するアカウント

2023年4〜6月に AICLASS(アイクラス) という ChatGPT を始めとする AI を探究するための超少人数制のクラスを開講していました。そこからのスピンオフで画像生成AIの可能性を探求するアカウントとして生まれたのが、@aiclass_g2 アカウントです。

最初は、midjourney(ミッドジャーニー) という画像生成AIから入ったんです。衝撃でした。わずか、10語か20語くらいの英単語で、写真かと見間違うほどの画像を作り出してくることに驚きました。

実際にいじり始めると、この技術がすぐに「広告」と「イメージング」に使えると直感しました。なぜか、画像生成AIをガチでいじり始めると、多くの人が「美少女」に辿り着くんですけど😂(もちろん、それも好きですけどw)

広告クリエイティブへのインパクト

個人の人は「広告?関係ないや」と思っているかもしれませんが、ぜひ読んで欲しいのです。

中小企業や個人が、自分のプロダクトのイメージ画像を作ると言うのは思ったより大変なことです。

ましてやモデルさんが必要になるような撮影がいるとなると、プロのカメラマンを雇ったり、モデルさんを手配したり、小道具や場所のセッティングをしたりと、金銭的にも時間的にも現実的ではない。

だから、、、と、フリー素材サイトを使用しようと思えば、誰も彼もが同じ画像を使っていて、「あ、これフリー素材のやつだよね」と見慣れた景色のように、見逃されてしまう。でも、それが高々20〜30語の単語で生み出せるとしたら、こんな助かることはありません。

しかも、モデルさんはこの世に実在しない。スキャンダルな要素とも切り離すことができます。

数ヶ月前に、パソコン教室用に作った画像。(やっぱり美女押しだ😂)

日本庭園で、着物の女性がパソコンを楽しそうに操作している写真なんて、そうそうフリー素材ではないんです。こんな画像を、作れてしまうのは画像生成AIの魅力の一つです。

つまり、今までは個人や中小企業レベルでは考えることすら許されなかったような、自社(自分)専用の広告クリエイティブ(素材)を自分で作ることができるようになったと言う点で、とても画期的なことです。

イマジネーションを変える力

トップアスリートや、今世間で大活躍している人たちに共通する一つの能力があります。それが、イメージ力です。

トップアスリートのイメージ力は半端なく凄い。自分の体を動かさなくても、イメージの中だけで自分の体を動かした時の状態にシンクロすることができる。フィギュアスケートの羽生結弦選手の、ソチオリンピックのイメージ力の凄さを語ったストーリーはあまりにも有名です。

4回転ジャンプのイメージを、演技の流れを、何度も何度も頭の中で再生し、日本からソチに向かう飛行機の中でシミュレーションした。自分の目から見える景色、流れる視界の映像、表彰台に立つ自分の姿まで。あまりにリアルすぎる想像の中で涙までしたと言う。

そして、いざ表彰台に立つと脳内シミュレーションが強すぎて、飛行機の中ほど感極まらなかったと言う。もう、現実と想像の世界の垣根を超えてしまっています。

でも、凡人の僕たちがそれだけのイメージを持つことは難しい。そこに、画像生成AIを使った「イメージング」を組み合わせれば、自分の願望をよりリアルに、鮮明に書き出すことができる。

僕には、海の見える部屋で仕事をする憧れがあります。そうそう、こんな感じに。

こうして、実際に画像を目の前にすると、「うーん、窓はもうすこし大きくてね。家具はもっと明るい色調の方がいいな!」とよりリアルに描くことができるようになってくる。

僕たちの多くは、実際にそれを見たことがなければ、それがあるときにどういった感情が起きるかを想像することすらできないんです。

イメージ力の弱い普通の人が、トップアスリート並みの想像力を使えるようになるのが、画像生成AIのもう一つの可能性です。

まとめ

よく、願望達成のために「ビジョンボード」を作る、と言う話があります。初出は引き寄せの法則のバイブル本である「ザ・シークレット」だったでしょうか?

ビジョンボードとは、自分の達成したいイメージを一枚のボードに貼り、それを日々見ながら達成した自分のイメージで過ごす。と言うものです。

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通常は雑誌の切り抜きや、インターネットから画像をもらってきて作りますが、それが「一人称視点」でなかったり、「自分ではないだれか」の写っている写真で、イメージに差異が生まれてきます。ここでも画像生成AIは、創造力をサポートしてくれます。

そして、このイメージをより鮮明にして行くのは「言葉の力」です。「違い」を口にする力、とも言えるでしょうか?それは、読書によって磨かれます。

自分の創造力を鍛えたい人、画像生成AIに興味のある人、言葉を磨きたい人は、ぜひ話しに来てくださいね。画像生成AIについては、LINE 公式アカウントで質問していただいても構いません。ぜひ、友達登録して繋がってください。

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この記事を書いた人

ジーニーのアバター ジーニー スピリITエヴァンジェリスト

「自力と他力、二つの力が共鳴する時、未来は無限に広がる」。テクノロジーとスピリチュアルの世界をブレンドし、それぞれの力を最大限に引き出す方法を伝える情報を提供しています。「わたしならできる」という自力、「あなたを数百数千倍に輝かせる」テクノロジーという他力。自分を信じ、テクノロジーを活用する一歩を踏み出しましょう。

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