「ありがとう」をバラまきながら歩く

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「君と会えたから」で学んだ「ありがとう」の魔法

僕がいつもやっている習慣がある。といっても、すでに自分でも忘れているレベルで。

コンビニでも、スーパーのレジでもお金を払って、商品を受け取る時に「ありがとうございます」っていうこと。いまや当たり前のようになっている。でも、これまだ多くの人に浸透してないんだよね。

「ふふっ、私、得してるでしょ?普通の人が事務的に一回しか『ありがとうございます』って言ってもらえないのに、私は二回も、それも二回目は心からのありがとうをいってもらえたのよ」
(喜多川泰「君と会えたから」第3講 経済的成功の真実を知る『円』の読み方は?)

多分、この話を読んでから実践している気がする。だって、こんなセリフを見たら、言わなきゃ損じゃないか?って思えるようになったから。

思おうとしたんじゃなくて勝手に思えるようになったのだ。

一瞬で思考が変わり、習慣が変わる。脳というコンピュータは、話し言葉でプログラミングされている。でも、どんな言葉でもこのコンピュータが動くわけではない。

どんなシチュエーションでどんな心の状態の時にどんな言葉を入れるか?でこの脳というコンピュータの性能は大きく変わるのだ。

私、「ありがとう」をバラまいてます

今日の読書会はちょうどこの部分で、読書会の中で中学校で英語を教えている「あや先生」がこんなことを教えてくれた。

わたし、「ありがとう」っていうのを頭の中で文字化して廊下に落としていくイメージをしているんです。効果があるかわかんないけど、なんとなくいい気分がするのでやってます。

ジーニー

ちょ!なにそれ、すご~い!!!

効果があるかないかなんて、もう効果が出ているじゃないですか?

自分が「ありがとう」という言葉をイメージ上で文字化して、廊下にばらまくイメージをする。そこを、あぁ私のばらまいた「ありがとう」で埋め尽くされた廊下を歩くんだなぁ、と思って毎日その廊下を通る。

そこを通る「あや先生」の表情、どうなっていると思いますか?

もう、間違いなくニコニコしてますよね。500人の生徒がいるとしたら、少なくとも 1/500 が毎日笑顔でその廊下を通る。そんな「あや先生」を見た生徒さんや先生はどんな気分になりますか?

一人の行動が世界を変えるって、こういうことから始まるんですよね。

一冊の本との出会いで世界は変わる

そんな「あや先生」が僕の読書会を見つけてくれたのは、一冊の本がきっかけでした。

本と出会って、読書会に参加してみる。読書会で出会った人と会いたくて、講演会に出かける。講演会をきっかけに、全国の講演会友達に会いに行く…。

なに?講演会友達って(笑)

って、最初は思ったけど。いるんですよ、講演会友達。最初は信じられなかったな、講演会がきっかけで日本全国に友達ができるなんて。ちょうどそんな話も、喜多川さんの本「スタートライン」に書いてある。

さて、来週末 4/20(土) そんな、僕や多くの人の人生を変えてきた作家「喜多川泰」さんの新潟講演会が開催されます。なんと、九州からこの講演会のテーマを聞きたいと来てくださる方もいるのだとか…。嬉しいですね。

僕はスタッフとして参加します。ぜひ、全国から僕にも会いに来てください。

喜多川泰 講演会 in 新潟 2024
あなたに宿る無限の可能性
2024年4月20日(土)
秋葉区文化会館

一般チケット:3000円
18歳以下チケット:3000円(先着100名に書籍プレゼントあり)
お申し込みはこちら👇👇👇

【銀行振込専用】
https://www.kokuchpro.com/event/niigatayasushi2024

【クレジット専用】
https://www.kokuchpro.com/event/niigatayasushi2024c

あなたにお会いできるのを楽しみにしています。

ジーニーの読書会、、、いったい何を話しているんだ?と興味津々なあなたもぜひ、朝5時読書会に参加しませんか?

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この記事を書いた人

ジーニーのアバター ジーニー スピリITエヴァンジェリスト

「自力と他力、二つの力が共鳴する時、未来は無限に広がる」。テクノロジーとスピリチュアルの世界を統合し、その力を最大限に引き出す方法を伝える情報を提供しています。「わたしならできる」という自力、「あなたを数百数千倍に輝かせる」テクノロジーという他力。自分を信じ、テクノロジーを活用する一歩を踏み出しましょう。

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