AIフィギュア画像のご依頼が
50名を超えました
ありがとうございます
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実は「かわいさ」と「似ている」の
バランスを取るのって難しいのです
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今日はバランス感を磨くAIの
使い方のお話しです。
ビジネスにも応用できますよ。
ジーニーさん、最近「圧(アツ)」が減りましたよね
ってとある人から言われたんです💦
いや、たしかに😂それはあるかもしれない。自分が信じていること、いいなと思うことって、人にも勧めたいと思っているのは僕だけじゃないと思う。でも、それを断れる人とそうでない人がいる。
僕にそう教えてくれた人は、以前の僕には「断れない圧(アツ)」があったのだと言います(ゴメンね🥹)。そう言われてみると、心当たるフシも…💦
最近の僕のテーマは「バランス感覚」です。そのトレーニングの成果が出たのかな?と感じます。今日は、バランス感覚を磨くことが、人間関係、日常生活、そして仕事において多くのメリットをもたらす理由とそのトレーニング方法についてお話しします。
それでは、それぞれの分野でのメリットを見ていきましょう。
「バランス感覚」が身につくと、どんなメリットがある?
「バランス感覚」というのは言い換えると、論理と感性のバランスのことです。たとえば、「言っていることはわかるし、筋も通っている。でも、いやなんだよな。」ということがあります。「言っていることはわかるし、筋も通っている」が論理で、「でも、いやなんだよな。」が感性です。
これらが、一致しているポイントでようやく、自分が自発的に動いていると思いませんか?そんなバランス感覚を身につけると、コミュニケーションや、日常生活、仕事、決断すべき場面で驚くべきメリットがあります。
コミュニケーション(人間関係)の改善
バランス感覚があると、自分の意見を伝えつつも、他人の意見に耳を傾けることができます。これにより、一方的な関係ではなくなります。
自分の意見を押し付けることなく、かつ自分の立場をしっかりと保つことで、尊敬と信頼を築くことができます。
日常生活におけるメリット
さて、そんな日々の生活において、バランス感覚を持つことはストレスを軽減します。仕事とプライベートのバランスを取ることで、過労や燃え尽きを防ぎ、心身の健康を保つことができます。例えば、バランス感覚を磨くことは、時間の使い方を見直す良い機会になります。優先順位をつけ、大切なことに時間を割くことで、より充実した日常を送ることができるようになります。
もっと楽に考えられたらいいのに…って思ったことがありませんか?予期せぬ出来事が起きた時にバランス感覚があると、柔軟に対応し、ストレスを感じにくくなります。
仕事におけるメリット
バランス感覚を持つことで、仕事の効率が上がります。質とスピードのバランス感覚ですね。
昔の職場に、とにかくスピードの速い課長がいました。部長からの信頼は厚かったですね。質も大切なのですが、刻一刻と状況が変化するビジネスシーンでは、スピード感も大切です。
今回、 AI フィギュア画像の販売を始めることにしましたが、これもスピードと質のバランスがマッチした結果といえます。
決断力の向上
バランス感覚を持つことで、感情に流されることなく、冷静な判断ができるようになります。我ながら、今回の AI フィギュアアートの提供までのスピード感は早かったと思っています。(自画自賛😂)
これにより、より良い決断を下し、仕事の質を高めることができます。最近「圧(アツ)」が減ったと言われたのは、バランス感覚を意識し始めた証拠かもしれません。
バランス感覚を磨くことで、人間関係、日常生活、仕事の各分野でのメリットを享受し、より豊かな人生を送ることができそうです。
バランス感覚を磨くには?
では、そんなバランス感覚を磨くには、どういった方法があるのでしょうか?
娯楽と仕事のバランス
スピードと質のバランス
やりたいとやらなきゃのバランス
論理と感性のバランス
いろんな方法があると思いますが、僕なりにそれをお伝えするなら ChatGPT と 画像生成AI を触り続けてきたから、だと言えます。
娯楽と仕事のバランス
AIアートで遊ぶようになって、視覚的に面白い情報を発信することができるようになりました。パソコン教室と速読スクール楽読をやっていますが、教育業界って「視覚的に映える」要素って少ないんです。ところが、AIが絵を作ることができるようになって、視覚的に映えるアプローチが取れるようになってきました。
そして、SNS の反応は総じて「面白い」の反応が何よりも大きいです。例えば、全部僕の顔になっている以下の絵は、僕のことを知っている人たちにとって、それだけで注目を集めることができます。
Facebook で集客、というと多くのセミナーでコメント周りや、メッセンジャーによる告知をしましょうと教えられます。それは、あなたのアカウントと、それをみてくれる人の間に「つながり」が生まれるからです。その「つながり」は、コンピュータによって評価されて、あなたの投稿がその「つながり」を持った人に届きやすくなります。
コメント周りが楽しくてやっているならいいんです。でも、楽しくないのにコメントを書いているのだとしたら…。それはお互いにとって残念なことです。
ところが、面白い投稿をすると、それをみてくれた人がシェアしてくれたりコメントをしてくれたりします。それだけで、コンピュータは「つながり」のある人に、あなたの情報を届けてくれるようになります。
「コメント回りで疲れてしまう時間」と、「自分の発信をもっと面白くしようとワクワクする時間」あなたは、どちらに多くの時間を割きたいですか?
スピードと質のバランス
人はゼロからイチを作る時に莫大なエネルギーを必要とします。例えばやったことがないことを、やり始めるのって大変だと思いませんか?
例えば「ボランティア団体を立ち上げたい」という女の子が先日僕のパソコン教室に来たんです。でも、ボランティア団体の立ち上げ方なんて誰も知らないんです。周りの大人も、友人も。そんな彼女に伝えたのが「ChatGPT に相談してみたら」ということでした。以下は ChatGPT に似たAI検索サービスの Perplexity が教えてくれたことです。
活動の初期の段階で大切なことは、正確性よりもまずは一歩を踏み出せるか?ということ。大きな壁の前に、壁を乗り越えられると感じるだけの小さな階段を設置することです。それが、AI は得意です。
「〜と思うシチュエーションを30個リストアップして」なんていうのも、ゼロイチでかかる時間を短縮する AI の使い方です。
「ゼロからイチを創り出すのは人間にしかできない」って誰かが言ってましたけど、本当のゼロからなんて僕たちは何も生み出していないんです。誰かのアクションに刺激されて、行動をし始めたり思いついたり。実はゼロイチを創り出す大きな壁に風穴を開けるのは AI が最も得意とする仕事なんじゃないか?って思います。
まとめ
僕は、AIがランダムに回答を出すきっかけとなる種(Seed)を提示するということ、そしてAIによってランダムに出されたものから自分で「選び取る」という決断力こそが、これからの AI 時代に必要な力だと考えています。
前者も後者も、その根底にあるのは「やりたい」と思う人間の感性です。
例えば「ボランティア団体を立ち上げたい」という種を、AI に投入するとそのやり方のあれこれを AI は答えてくれます。じゃぁ、その中で今私ができること、真っ先にやりたいことって何だろう?の答えを出すのも、「これならできる」「これやりたい」というあなたの感性です。
AI 時代に論理と感性のバランスを何よりも大切にする、そんな学びの場を創るのが僕の「AICLASS(アイクラス)」というブランドの活動になります。AIと当たり前のように暮らす未来を学ぶ場(CLASS) というコンセプトで AICLASS と名付けています。
その柱としているのは、「AIアート」です。言葉から絵を作らせる、そしてそれをまた言葉で表現する。AIフィギュア画像って「言葉の解像度」が高すぎると「かわいく」ならないんです、だからあえて要素を落としてみる。これって、実は小説と映画の関係にも似ている。映画ってあまりにも映像化されすぎていて、想像の入り込む余地が少ないんです。ハリーポッターシリーズなんて、小説の方が頭の中でいろんな想像が駆け巡ります。
無料で学んでいただくこともできるし、お金をかけて専門的に学んでもらうこともできる、そんな空間を作っています。完全無料の Facebook グループ AICLASS Begins(アイクラス ビギンズ)がその入り口です。
僕からの招待制にしていますので、まずは LINE 公式から繋がってほしいと思います。
以下の LINE 公式アカウントから「FBグループ参加希望」とメッセージくださいね。
僕がこの AI という革新的技術の世界につねにアンテナをはりつづけられるように、僕自身のモチベーションのために運営しているグループなので、このグループは無償提供しています。あなたの参加と反応が僕の栄養源です。
その性質上、AI と共に暮らす(CLASS)という前向きな人に参加してほしいので、僕からの招待制とさせていただいています。LINE公式から「FBグループ参加希望」と書いて、お送りくださいね
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