「マッチポンプ」って知ってますか?
マッチで火をつけて、消化ポンプで火を消す。
いわば自作自演ってことです。
一人で騒いで、一人で鎮火。
一般的には、何やってんだか?
と思える状況ですが…
僕たちってそれはそれは
人生を賭けた壮大なマッチポンプを
繰り返しているのではないかと
日々日々思うのです。
もう一つの予祝キャラバン in 金沢
予祝キャラバン in 新潟の 7/10 早朝。Facebook のタイムラインに1本の投稿が飛び込んできました。
YouTube 講演家 鴨頭さんのオンラインサロンなどで4年来の親交のある、まゆまゆこと細川真由美さんから「大島啓介さん」とのツーショット写真が。
あれ?そういえば新潟の直前の予祝キャラバンは金沢だって言ってたけど、まゆまゆのお店に打ち上げに行ったんだね〜、って思ってました。
ところが、どうも大島啓介さんが彼女のお店に行ったのは、完全に予定外。だったそうなんです。
決断をすると未来は動き始める
7/12 の早朝にそんな彼女から一本のメッセージが入っていました。
ジーニー(予祝キャラバン in 新潟、大成功)おめでとう! あたし忙し過ぎてアンテナ外に向いてなくてキャラバンの事知らなかった
(マジか〜! 金沢であった、予祝キャラバン知らなかったんだ〜!?
そうそう、まゆまゆはこういう人なんだよな😆
とんでもない引き寄せ力を持ってる人っ!)
でも、ちょうど大将(大島啓介さん)がまゆまゆのお店に来たのは意味があることなんだと思うよ。
僕がそういうと、彼女は数日前から始まる一つのストーリーを語ってくれました。
うん。一回飲食やめて、違う仕事をしてたとき、ある経営者さんから
「まゆみは 本当は何がやりたいんや?お金が欲しいんか?それともなにや?」と。
その日の夜に、よく考えたら、やっぱり人を喜ばせる飲食の仕事をもう一回やりたい!というのが自分の本心だと気づいたそう。
なんと、その翌日、彼女は会社を解雇されたんだと、笑って話してくれました。
(まずは、ここで「やっぱり人を喜ばせる飲食の仕事をもう一回やりたい!」と決心したから、「解雇」が起きたという事実を覚えておいてください)
そこで、彼女は再び飲食に戻ろうと考えたが、二人の経営者女性のどちらの話に乗るか迷ったとのこと。そして、選んだ一人の女性の決め手は「発する言葉の音」だったそうです。本当に自分のことを思って言ってくれているのはどっちだろうって。
そして、迷った末に就職を決めた会社では、なんと「女将見習い」を募集してたとのこと。実は、それは彼女にとっての「夢」だったのです。
(ここでも、決断した先に「夢」の仕事の募集があったという事実)
まだそこに行けるかどうかわかりませんが、勿論挑みます。
そしてあの日が来る
そして、大嶋さんが来店した日。お店は暇で、閉めようと思っていた矢先。最後に入ってくださったお客様が大島啓介さんだったそうです。
実は、このお店は大島啓介さんにとっても、ご自身のライフワークである「居酒屋甲子園」立ち上げの際に力になってくださった方のお店で、たいそう感動されていたようです。そして、その場で大嶋さんは、自身の夢を語ってくれたと。まだまだ、成し遂げていない大きな夢があると。
そして、まゆまゆは大島啓介さんに偶然の一致で出会えて、この写真をパシャリ!と。でも、そんな夢を語る大嶋啓介さんを見て、彼女は一つの心の痛みを感じます。
けど私、そこで「女将になることが夢なんです」って言えなかったんです
料理長になんて思われるだろう、 おまえに出来るわけないと後から言われるかも…。私も実際自信がありません。
そこが大将とわたしとの大きな違いなんだと、その日の夜に思いました。何回大将の講演直に聞いてるんだアタシって。 可能性の蓋を閉じるのはいつも自分なんだって 教えてもらってた。
のにできなかったんです。お客様に感謝をすることも、 両親に感謝をすることも 波動の話も、、、 思い込みの話も。
ねえさん、レールはひかれてるよ、 後は自分がどれだけ頑張るかや
by 料理長
どうなるかわからないけど 今を一生懸命やっていこうと決意しました!!
彼女から出てきたのは、そんな力強いメッセージでした。
みんな知ってた、知ってたけど…
すごいね! すべては、一瞬たりとも遅すぎず早すぎず、完璧なタイミングで起きているんだと思ったよ。 そして、そのタイミングを作っているのはすべて、自分自身。 量子力学的には、まゆまゆの周りで起きていることは、すべて100%まゆまゆが作り出していること。 まゆまゆの奇跡たのしみにしています。
そう言って、先日のブログ記事を紹介しました。
ジーニー、私3つとも知ってた。
ホ・オポノポノは もう5年か6年前、鴨さんに出会う前。
でも、知ってるのと やってるのとでは 全く違うということも
今回 わかったよ
まじで
そう、すべて同じことを言ってる。すべて繋がっている。それを、体感するためにまゆまゆが選んだルートがここまでの道のりだったんだよ、きっとね。 それが、まゆまゆが選んで生まれてきた、学びなのかもしれないね。
まとめ:すべて知ってた、知っていたけどできてなかった
まぁ、偉そうなこと書いてますけど…
僕自身「知ってるのと やってるのとでは 全く違う」ことを、まだ真に理解してないんだと思います。
そのために、わざわざ遠回りして、わざわざ災いの種を自分で撒き散ら(着火)して、それを自分で気づいたふうにして道を戻して(消火して)いく。壮大な壮大なマッチポンプを繰り返しているんだと思いませんか?
そして、こんな話を僕にしてくれたのも、、、、きっと僕がどこかで着火した結果、届くように僕が仕向けてきたことなんでしょう。壮大なマッチポンプの一部として、僕自身が作り出した一つの現象。
なんだろうかな?書いて伝える、という僕のミッションかな?
自分の今と、自分の未来を俯瞰してみる力は、読書によって磨かれます。人生を先読みする速読教室やっています。気になる方は、随時体験行なっていますのでお気軽にお問い合わせください♪👇👇👇
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