という質問を受けることがあります。
ㅤㅤ
アウトプットは
インプット3割、アウトプット7割で
定着すると言われる大切なプロセス
ここについての僕の主観を
述べておきます。
最初に:おことわり
このブログはもう500日以上続いている。
僕を知る人は、僕が何かを数えるということを苦手にしているのを知っているでしょうが、連続470日以降はもう数えていないので覚えてない😂
ただ、インフルエンサーではない僕の意見。アウトプット(という言葉の定義)ってそう捉えると継続できるよね、とか始められるよね、って思ってもらえれば幸いです。
アウトプットとは?
あなたというフィルタを通って出たものは、すべてアウトプットです。
Facebook のシェア、X(旧Twitter)のリポストだってアウトプットです。自分がシェアしたものに対して、反対意見がついたことのある人は特にこれを実感していると思います。
シェアは、あなたがその話を聞いて、いいな、共感するな、と感じるから他の人にも見てほしいと思ってシェアする訳だから「あなたというフィルタ」を通った情報です。立派なアウトプットなんです。
でも「そこには自分の意見がないなぁ」と感じるから、あなたは+αの何かを「アウトプット」したいと思ってこの文章を読んでいるのだと思います。自分の言葉にしたいのです。違うでしょうか?
Facebook、X(旧Twitter)、YouTube、ブログ、Instagram?
SNS 結構いろいろやってきました。
Facebook は長く続いていて、一番繋がりが濃いSNSです。デカ文字投稿で、Twitter のように呟くこともできれば、YouTube のようにライブで繋がることもできて、僕という人がどういう人か?を知ってもらうには最適ですね。
X(旧Twitter)は、「強い言葉を作る」という意識で「言葉を煮詰める・濃縮する」という目標をもって運用していました。140文字目いっぱいで投稿しようとすると、最初は300〜400文字ぐらいの文章で伝えたい内容を書くというトレーニングになります。それを、140文字に収めるというのは、この文章で本当に言いたいことは何か?ということを、考えるトレーニングになっていいと思います。
YouTube も、しばらく頑張っていたのですが、今は止まっていますね。編集に時間がかかるのと、いいこと・ためになることを話そうと思うあまり、なんだか上から目線になっちゃう?のがクリアできたら、再開したいと思います。
ブログだ!と思ったのは、僕の人生の変化が「ブログ」をきっかけに起こった「成功体験」が一番多かったからです。10年ほど前に釣りブログを書いていました。そこで知り合った方に「人生初めての船釣り体験」に誘ってもらったり、カヤックきっかけで繋がった方に誘われて「人生初めてのカヤック真鯛」を釣ることに繋がったり、釣り場で出会った人に影響を受けて YouTube を始めたり。
Instagram は僕の場所ではないと思っていました。ところが、ここにきてAIアートを始めたことで一つの「感性をアウトプットする場所」になりました。
こうして、僕のSNS遍歴をみると「反応してくれる人」という存在が大きいように思えます。それが、SNSの成功体験でアウトプットを続けられる理由かな、と感じます。
否定されない環境で出すということの重要性
先日、とあるコミュニティで「モヤっと」したことがありました。
ある主催の方が、発言したのですがそれがどうも周りの方に伝わっていないんですよね。そこで、私が「それって〇〇という意味であっていますか?」という質問形で「周りの方が気づけばいいなぁ」と思い発言をしたんです。
そこで、返ってきたのが「そんな聞く時間があるなら自分で試した方がいいよ」と。
(いや、分かってんのよ。それが伝わってないから、匂わすような質問したのに…)
とひとりモヤっていました😂。そっかぁ、人の発言を補助する質問ってのもあるんだな〜。
コミュニティでこういう発言が出ると、それを見た質問者や参加者は発言をためらうようになります。(と感じるってことは、多分自分もやってるんだろうなぁ。自戒の念を込めて、ここにアウトプットしておきます)
まとめ
アウトプットの方法は自分が続けられる方法で、シェアからでいいと思います。そこに、徐々に自分のフィルタとしての意見を混ぜてアウトプットしてみてください。コメントやいいね、リポストなどの反応が出てくるとそれがSNS上での成功体験になります。やってみて、一番アタリが大きいところを残すって感じですね。
それでも、SNSで発言するのは怖い!と思ったらいい場所があります。
僕がインストラクターを務める「楽読」のレッスンの場は、人がやる速読スクールです。あなたがこんな本を読んだ、それで〇〇だと感じた。そんなことをシェアすることができる場所です。
会社や友人との間では、最近こんな本を読んだんだ!といっても熱量の違いで「意識高い系」って冷たい目でみられるかもしれませんが、「楽読」レッスンの場では「へぇ、なんでその本に興味持ったの?」「なにが、刺さった?」ってみんな興味津々。
言葉にするのが苦手なうちから、アウトプットの成功体験を積み重ねられる教室です。興味のある方は、ぜひ体験に来てみてくださいね👇👇👇
ご質問はLINE公式からいつでもどうぞ!👇
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