新潟の奇跡!に見た「心配の声は誰の声」

昨晩は大嶋啓介さんの講演会
「予祝キャラバン in 新潟」でした。

1か月前に申し込み58人
方々にご心配をおかけしましたが
当日はなんと300人超の大盛況!
講演の大嶋啓介さんからも「新潟の奇跡」だと。

でも順風満帆ではなかったのです。
今日は、これから新しい挑戦をする人に
参考になる情報をお届けしたいと思います。

今日のテーマは「心配の声は誰の声」です。

目次

一人の女性に飛び火した想い

2023年1月8日。大嶋啓介さんの名古屋講演会場に近藤晴子さん(以下こんはるちゃん)はいました。今回の「予祝キャラバン in 新潟」の主催者です。

テーマは自分の可能性

主婦として自分の可能性に蓋をして生きてきた、と彼女はそこで気づいたそうです。講演会では最初から最後まで涙していたといいます。そして、そのスタッフ懇親会の席で、涙ながらにこんはるちゃんは語ります。

私、新潟で啓介さんの講演会を開催したいです。

私と同じように新潟には、自分の可能性に蓋をした女性がいる。その人たちに、大嶋啓介さんの話を聞かせたいんだ!女性の起業を支援する彼女はそう想い、懇親会会場でその一言を口に出したのです。

その想いに火をつけられた、もう一人の女性がいました。愛知県に住むカメラマンの伊藤唯花さんです。彼女と僕は以前から交流があり、「講演会やるならば新潟で協力してくれそうな人いるよ」と紹介されたのが僕でした。

こんはるちゃんを紹介されたときに、「たぶん大丈夫でしょ!」と無責任な発言をしたのは、何を隠そう私です(笑)

はっぴの数は 10枚でお願いします…。

大嶋啓介さんの予祝キャラバンではスタッフの衣装に「予祝」と書かれた法被(はっぴ)を身に着けます。今回はオレンジ色の法被でした。

開催を申し出たとき、事務局から「法被は何枚にしますか?」と聞かれた彼女。言い出したものの、そんなに協力してくれる人いるかなぁ、と不安な彼女はその自信のなさから

10枚でお願いします💦

いやいや、30枚はいるでしょ(笑)と事務局の人から突っ込まれ、急遽30枚の法被が彼女のもとに届きます。

これヤバくない?

ジーニーさ、新潟講演大丈夫?ちょっとヤバいと思ってるんだよね。

6/5 に他地区で大嶋啓介さんの予祝キャラバンを開催したスタッフさんから、連絡が来ました。

6/5 時点で
スペシャルクルー(スタッフ) 45人
一般参加 13人
ーーーーーーー
合計 58人(300席中)

いや、そりゃ心配されますよね。約1か月前。

実はこの日ぐらいまで、僕も数字をよく見てなかったのです💦。主催のこんはるちゃんも、スペシャルクルーの皆さんも、毎日の LINE グループの動きを見る限り、決してサボっているわけではない。むしろ、僕が今までにやってきたどの講演会よりも、スタッフさんが動いている感じはありました。

ところが、僕もうまくかかわれていない負い目から

こんはるちゃんはよく動いていると思うよ

そう答え、僕の周りの皆さんにお誘いのメッセージをお送りするのが精一杯でした。

心配の声は誰の声

僕は以前から「その心配の声は誰の声?」ということを聞くようにしています。
自分に対しても、人に対しても。

なぜならば、本人が「心配」を抱えていない限り、その「心配の声」は自分に届くことはないからです。つまり、その「心配の声」は「あなた自身の声」なんです。

人は、他人を通して「(主に押しつぶしている)自分の心の声」を聞きます。本当は本人が一番分かっているのに、わかっていない振り、気にしない振りをしている言葉を、そうやって自分に届けます。そう、わざわざ他人を使って。それでも聞かないときは「病気・ケガ」を作り出します。

なぜならば、自分の痛いところは自分で触りたくないから。カサブタみたいなもんですね(笑)

同時期、こんはるちゃんの元にも「心配のメッセージ」が届いていたそうです。僕がその「心配」を観測しているというのは僕の心配、負い目を他人から指摘してほしかったのでしょう。同様に、こんはるちゃんの中にも。

スイッチが入った

こんはるちゃんは、その心配の声から「私にできることは?」を見に行っていました。新潟で大嶋啓介さんに近しい皆様へ直接会いに行って、アドバイスをもらう。そしてそれを実践。

その結果、6/6 からの軌跡は以下のようでした

雪だるま式に加速しているのが見えていますね。決して、6/6 から焦った、というのではなくそこまでに積み上げた信頼貯金が発動したのだと感じました。

まとめ:心配の声は自分の声

「心配の声は自分の声」、自分の身の回りで起きている現象はすべて100%自分が創り出している。そう思った瞬間、自分の行動が変わります。あらためて、講演会というのは人を成長させる機会だと感じました。

これをご覧になった皆さんが、自分に届く「心配の声」が誰の声か?を感じ取れるようになることを祈っております。

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この記事を書いた人

ジーニーのアバター ジーニー スピリITエヴァンジェリスト

「自力と他力、二つの力が共鳴する時、未来は無限に広がる」。テクノロジーとスピリチュアルの世界をブレンドし、それぞれの力を最大限に引き出す方法を伝える情報を提供しています。「わたしならできる」という自力、「あなたを数百数千倍に輝かせる」テクノロジーという他力。自分を信じ、テクノロジーを活用する一歩を踏み出しましょう。

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