君は「ご縁の網の目」にノレているか?

ここ1年ほど感じている感覚がある。
それが「ご縁の網の目」という表現だ。

この網の目にノレる人と
ノレない人がいる。

今日は、この網の目に
ノっているかノっていないか?
ノるんだったらそのタイミングは?
というお話です。

目次

ご縁の網の目

いろんなことが可視化されるようになってきた、と思う。YouTube のコラボや、Facebook の友達リストを見ていると、それを特に感じる。

ああ、あの人とこの人繋がっているんだ。
ああ、この人もこのジャンルの本を読むんだね、やっぱりそうですよね

といった具合にだ。

「学び」を続けていると、いくつかのキーパーソンにたどり着く
✅ 僕の速読スクールのオーナーであり 100万人 YouTuber の鴨頭嘉人さん
✅ その鴨頭さんが講演家になるきっかけだった予祝キャラバンの大嶋啓介さん
✅ 速読スクール「楽読」の創始者である平井ナナエさん
✅ 予祝の本「前祝いの法則」で大島啓介さんと共著である作家のひすいこたろうさん
✅ 僕の大好きな作家の一人である喜多川泰さん
✅ 古事記を通して経営や人との関わりを伝えている加藤昌樹さん
✅ 神メンタルをはじめとするベストセラー作家 星渉さん
✅ スピリチュアル書籍を数々出している 並木良和さん
✅ ご縁紡ぎ大学の 中村文昭さん

いくつかのキーパーソンと言いながら、これでも全然あげきれてないのだけど今の僕は、こうした方々と関連する「ご縁の網の目」の中に生きていると感じる。

みなさん、いずれも素晴らしい方々で「自分が稼ぐ」という以上に、より多くの人に心の面からも学びを届けている方ばかりです。

ある経営者さんから聞いた話

それにしても、最近お会いするかたがたが常識を超えた素晴らしい取り組みするかたばかりで、なんか世の中、というか地球がよくなりそうだなぁと感じました。

これは、先日僕の尊敬する経営者さんがSNSに書かれていたことです。(無断転載しちゃいます笑)

このブログでも何度か引用している、精神科医デヴィッド・R・ホーキンス博士の「パワーかフォースか」という本には、人類の意識レベルを17段階に分けた意識のマップという表がある。

恥のレベルから、罪悪感、無感動、深い悲しみ、、、プライド、勇気、中立、、、喜び、平和、悟りまでの17段階。この意識レベルはプライドと勇気の間に200という数値があり、この200を境に物事が「うまくいきにくい」状態と「うまくいきやすい」状態があるという。

そして、人類全体の意識レベルは、この20年ぐらいで飛躍的に上昇し200を超えてきている、と書かれている。

そこで、この項の先の感想の話に戻ります。この方の元には、先日書いた予祝キャラバンへのお誘いが複数の人からあったそうです。僕もお誘いした一人です。おそらく、僕以外のお誘いをした人も、この方だったらこの場所から学びを得てもらえるだろう、と感じてお誘いしたと思うのです。

そして、複数の人から声がかかったということは、その方はご縁の網の目にノッていると言えます。

常識を超えた取り組み

先日の予祝キャラバン in 新潟の話を少しずつまとめています。

主催の近藤晴子さん(こんはるちゃん)や、「新潟でできますよ!」と言った伊藤唯花(ユイカ)さん、そのほかの皆さんのストーリーを聞いていると「なぜだか行動していた」という話を聞きます。

それはもう、そう行動させられていた

と思えるほどに。

こんはるちゃんが、今年の1月8日名古屋の大嶋啓介さんの講演会で感動し、その懇親会で「新潟にも来てほしいです!」と放った一言。その席で「200〜300人集められる人いる?」と事務局の方に言われて、「ああ、このまま終わるんだな」と思ったそうです。

ところが、懇親会を終えて懇親会会場の外でユイカから声をかけられます。

新潟で講演会とかやってる人知ってるので、新潟でできますよ

こんはるちゃんと、ユイカの話を聞くと、懇親会会場でも講演会のスタッフとしてもその日一度も言葉を交わしてない二人だったのだそうです。ただ一言「新潟にも来てほしいです」と懇親会で回ってきたマイクで話した一言に、突き動かされるようにユイカが「新潟でできますよ」と伝えたと。

そのほかの皆さんの話も同じく「〇〇さんの、一言で動こうと思いました」。とか「たまたま、あのうまく行かなかったことが原因で、今こうしています」とか。奇跡的な巡り合わせの先に今回の予祝キャラバンが大成功した、という経緯がありました。

我を抜いたところにそのヒントはある

今回のスタッフとして参加された皆さんと関わらせていただくと、冒頭のキーパーソンにたどり着くことが多い。

ああ、ひすいさんのところで学ばれたんですね、とか、ご縁紡ぎ大学で一緒でした、とか。

僕がやっている速読スクール「楽読」は、そういう意味では少し変わった速読スクールなのかもしれない。創始者の平井ナナエさんは技術的な速読よりも、速読を身につける過程で「こうしなければいけない」という固定観念から自由になり、自分に自信がもてるようになることが大切だと考えている。

僕も一人のインストラクターとして、「楽読」のそうした効果の面でより多くの人に学んでほしい、とは思っているけど、最近はこうしたご縁の網の目で「こうしなければいけない」という思いから、その人がより自由になれるのであれば僕のところでなくてもいいかな、とも感じる。

もちろん、経営者としては僕のところで学んでほしいですけど、、、ね(笑)

まとめ:ご縁の網の目

僕が「ご縁の網の目」と呼んでいる関わりのあるみなさんは、「心の学び」も大切であることを意識されている方だと感じます。

テクニックだけではなく、そこに心が伴うこと。より深いレベルで、心が自分の周りの人との関係を作っている、この世界を作っている、と知っている人。量子力学的に言えば、意識がこの世界を作っていることを、本質的に理解し始めた人たち、なのだと感じます。

その表現は、経営寄りであったり、物語であったり、スピリチュアルであったりするんですが、本質的には同じことを伝えているように思います。

僕は現在、本を通して、ITを通して、その取り組みにかかわっています。本を通して自分を知る。自分を知ることで自信に変わる。そんな速読スクール「楽読」をやっています。全国オンラインでのレッスンも可能ですので気になる方は、ご体験ください👇

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この記事を書いた人

ジーニーのアバター ジーニー スピリITエヴァンジェリスト

「自力と他力、二つの力が共鳴する時、未来は無限に広がる」。テクノロジーとスピリチュアルの世界を統合し、その力を最大限に引き出す方法を伝える情報を提供しています。「わたしならできる」という自力、「あなたを数百数千倍に輝かせる」テクノロジーという他力。自分を信じ、テクノロジーを活用する一歩を踏み出しましょう。

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