《AIで心の壁を越える》「はじめの一歩」で止まらないChatGPTの使い方3選

何ごとも動き出すまでが一番大変
と言われて、うんうんそうだよなと
思う人は僕と同じ先送りタイプ
ㅤㅤ
そんな人にぜひAIを活用してほしいのです
11/16 に AIセミナーに登壇します

今日は、その中から
『「はじめの一歩」で止まらない
ChatGPTの使い方』をご紹介します。

目次

11/16 AI x ブランディングセミナー in 新潟

お忘れかもしれませんが(笑)、このブログは「テクノロジーニーとスピリIT魔法のランプ」というタイトルです。ニックネーム「ジーニー」と言われています私とテクノロジー、そして「心・精神」をテーマに、今日よりも一歩ずつより良くなる自分に近づく記事を書いています。

さて、そんなテクノロジーと心・精神を考え続けた結果、登壇させていただくのが来月 11/16(木) の 13:00〜 の AI x ブランディングセミナー in 新潟です。

詳細・申し込みはこちらから👇👇👇
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夜明け前が一番暗い

とはよく言ったもので、他には、大きな荷物を動かすときは動き出すまでに一番力がかかる、とかとにかく何かをはじいめるときは「初動」いわゆる「はじめの一歩」が一番大変です。

そんな時に、伴走者がいてくれたら助かりますよね。

パソコン教室もやっていますが、そこで私は伴走者です。たとえば、パソコン初心者が最初の一歩でつまづくのはなんでしょうか?

・どうやってもタッチタイピング(ブラインドタッチ)が上手くなると思えない
・教科書が読めない(字は読めるが、大切なポイントを見落とす)
・小さな違いに気づかない
・手順を1から10まで覚えようとして頭がパンクする
・触ったら壊れるのではないかと心配になる
・インターネットではすぐにお金を取られるのではないかと不安になる

とその多くが「心の問題」で自分にブレーキをかけてしまっています。そんな心のブレーキを一緒に乗り越えてくれる伴走者が「AI」なのだと思います。

初動(はじめの一歩)の壁

個人としてもっと活動、活躍していきたいと思った時に、いかに自分が「発信」していないか?ということに気づくことがあります。そこで出てくるのが「アウトプットしたい」がどうやってアウトプットをしていったらいいかわからない、というものです。

そうやって、起業塾やSNS発信などのセミナーに参加して、Facebook や Instagram など SNS発信のノウハウを得ることができたとします。ところが、そのノウハウを「自分」という超具体例に当てはめる段階で「初動(はじめの一歩)の壁」に突き当たります。

こんな自分なんかが発信して、なんの意味があるんだろうか?
もっといい情報を発信している人もいるから、私なんかがやる価値はないんじゃないだろうか?
最初の一投稿目は何を出したらいいんだろうか?

と、最初の一歩を鈍らせます。そして、1日、3日、1週間、気づけば1ヶ月が過ぎていたりします。

「はじめの一歩」で止まらないChatGPTの使い方3選

そんな時に、いつも伴走してくれる人がいればいいんですが、そうもいきませんよね。だから、まずは AI を味方につけてほしいのだと僕は思っています。

AIはそんな「はじめの一歩」で止まってしまうあなたの伴走者になれる力強い味方です。ChatGPT で「はじめの一歩の壁」を越える3つの使い方を紹介しましょう。

1. 想いの言語化

たとえば、先の「アウトプットをしたいけど何から始めたらいいかわからない」という悩みを、直接 ChatGPT にぶつけてみます。

まぁまぁ、もっともらしいことを言ってくれます。でも、「目的を明確化する」と言われても、「自分の知識を確認するため、新しいスキルを身につけるため、他者と情報を共有するため」う〜ん、どれもしっくり来ないんだよなぁ、ということがあります。

と、ここまで出したことで、

ジーニー

「ああ、そうか私は学習の定着をしたかったんだ!そして、書くスキルを定着したいって想いもある」と自分の中にモヤモヤとあった「アウトプットしたい熱」の正体に気づきます。

「想いの言語化」というのが、ChatGPT とともに超えられる「はじめの一歩の壁」を越える一つの方法です。

2. 手順の明確化

そもそも、やったことのないことの計画って建てられませんよね。でも、そんな知見も持っているのが ChatGPT です。以前何かで読んだのですが、ChatGPT の推論がすごいのは7つの専門家エンジンが入っているからだ、という話を聞いたことがあります。(出典を探してるけど見つからないので嘘かもしれない(笑))

ジーニー

そもそもやったことのない計画をあてずっぽうで立てるぐらいならば、ある程度の知見を用いて計画を立ててもらった方がまだマシなワケなので、お願いしてみましょう。

3. 小さなブロックに分割

ジーニー

行動ができないときは、最小単位に分解するといい、って聞きますよね。でも、その小さい単位が分からない!ということで、ChatGPT に分割してもらうわけです。

いや、だから、その自己分析が難しいっチューねん!というツッコミを入れている暇があったら、それを入れます(笑)迷ったこと、止まってしまったことをそのまま伝える。

ジーニー

「反応の観察」でさらに、感動したこと、不快に思ったりしたことが分からない場合は、さらに例えばどんなシチュエーションがあるか聞いてみましょう。他人が不快に思う具体的シチュエーションを聞いたら、「うんうんわかる!」となる場合もあります。

人が感動するような心理状態、不快に思う心理状態、そんな微細な心の動き(正確にはその時に出てくる言葉のゆらめき)についても聞けてしまうのが、ChatGPT です。

まとめ

今日は、ノウハウを自分ゴトに変換する「初動(はじめの一歩)で止まらないためのChatGPTの使い方3選」ということで、以下の使い方をご紹介しました。

1. 想いの言語化
2. 手順の明確化
3. 小さなブロックに分割

ChatGPT をまだ触ったことがないよ!とか、ChatGPT4(有料版)はまだ試したことがないよ!という人は、ぜひ、11/16(木)の AI x ブランディングセミナー in 新潟へ足を運んでください。

その日から即実践できる、目から鱗の「AIあなた活用術」をお伝えいたします。

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この記事を書いた人

ジーニーのアバター ジーニー スピリITエヴァンジェリスト

「自力と他力、二つの力が共鳴する時、未来は無限に広がる」。テクノロジーとスピリチュアルの世界を統合し、その力を最大限に引き出す方法を伝える情報を提供しています。「わたしならできる」という自力、「あなたを数百数千倍に輝かせる」テクノロジーという他力。自分を信じ、テクノロジーを活用する一歩を踏み出しましょう。

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