AI習慣化講座で学ぶ『完璧ではないからこそ完璧』という考え方

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今では主人に教えています

ジーニー

もちろん、僕のもとで学んで欲しいとは思う。でも、僕から学べない人、僕では届かない人がいるのもまた真実なのです。そんな時には、あなたから伝えて欲しい、そう話しています。

以前、パソコン教室に通う80代女性がいらっしゃいました。

その方は、ずっとパソコンをやりたいとおっしゃっていました。ご主人さんは独学でパソコンを多少操作できましたが、やっぱり家族に習おうとするとバチバチしちゃうんですよね。

そこで、僕のもとで学ばれることを決意されました。1年はかかりましたが、Word と Excel を学び卒業となったのです。家で何をしたらいいですか?とおっしゃられるので、

ジーニー

ぜひ僕でもいいですし、ご主人様でもいいので今日学んだことを話してみてください。誰かに説明できるということは、自身が理解してなければ決してできないことです。伝えようとすることで自分の理解が進みます。

そうお伝えさせてもらいました。しばらくすると、

最近はうちの人から私にパソコンを聞いてくるんですよ

なんて楽しそうに話してくれるようになりました。本当に、きちんと学んだ人の知識って独学で学んだのとは比べ物にならないくらいの土台があります。基礎のないところに家が立たないように、揺らがない自信が構築されていくのだな、と改めて思ったものです。

完璧でないことこそが完璧なんだ!

僕のもとにAIを学びにきてくれる人は、もちろんAIがまだ十分扱えない人であり、完璧ではないのです。

それは、もちろん僕についても同じことが言えるわけで「AIの活用に関しては完璧になることはない」そう思いながら教えています。事実、日進月歩で先日メルマガでこのような記事を書いたところです👇「AI三日会わざれば刮目してみよ」。(ぜひ、メルマガもご登録ください。文字数が少なくて読みやすいです笑)

でも、今はこの「完璧ではないことこそが完璧なのだ!」と思っています。

ジーニー

「走りながら戦い方を覚える」なんて言葉が好きです。

ChatGPTデイリーハックは、月額3,300円のサブスクにしています。このお金では採算なんて合わないのですが、それでも、皆さんから出費いただいていることで僕は皆さんより少しだけ先に、AIサービスを課金して試すことができます。この業界ではすこしだけ前を走っていたいのです。

ジーニー

そう思うと、AIの活用に対して完璧ではないあなたがいて、それを完璧ではない私が教えている。

そこには絶対的な差があるわけではなく、緩やかなギャップがあるだけ。圧倒的なAI界トップではなく、すこしだけ前を走っている人。みなさんのおかげで、僕は学ぼうという姿勢を保ち続けることができる。お金をいただくからこそ、皆さんのお金を元に、学び続けて価値を提供しようという意思が生まれる。

ジーニー

そして、完璧ではないあなたがいるから、僕が教えることができる。

できないことも、やろうとすることも、全てが意味があることになる。

これって、完璧ではないから完璧な世界だ!と感じるのです。

ジーニー

そして、ここで学んだあなたは、すこしだけあなたの周りの人よりも前を走ることになる。そうしたら、ぜひ会場代、テキスト代だけでもいいのでお金をいただきながら周りの人に伝えて欲しいのです。

完璧ではないあなたが教えることによる完璧な世界がそこに生まれるでしょうから。

まとめ

最近、マネーエネルギー論という本を読んでいます。

ある町に、4つのお店があるとします。Aさんの家はお花屋さん、Bさんの家はケーキ屋さん、Cさんの家は美容室、Dさんの家は旅館。
Aさんが1万円を払って、Bさんからケーキを購入したので、1万円はAさんからBさんへ。
Bさんはその1万円を使って、Cさんの美容室でカットをしてもらったので、1万円はBさんからCさんへ。
Cさんはその1万円を使って、Dさんの旅館に宿泊したので、1万円はCさんからDさんに移りました。
Dさんはその1万円を使って、Aさんのお店でお花を買ったので、1万円はDさんからAさんに移りました。

この中でお金の総量は増えていませんし、減ってもいません。ぐるぐる回っただけ。この間にサービスが生み出され、そこには「ありがとう」が生み出されています。

という話を読んだのですが、実はこのくだりを読んだ時に、以前読んだ「楽算メソッドのアメちゃんワーク」を思い出しました。この動画ですね👇

日本の品質は世界一、そんな風に言われてそれを目指して、僕たちは昭和・平成の時代を「品質の日本」に置いてきました。ただ、それは同時に完璧でなければ世にサービスを出せないという足枷を自らに履かせることになったのだと感じます。

日本の停滞の原因はここにある。といえば言い過ぎかもしれませんが「流れ」を停滞させてきたのは事実だと感じます。完璧さを自分の中だけで求めず「全てが完璧な流れの中にいる」と自分と自分の周りの世界で「完璧」である、と捉えることで流れは生まれてくるのだと感じます。

愛(AI)の龍アートはじめます

AIのアーティスティックな表現を求めて、1年半ほど前からAIを使った作品を不定期に作り続けてきました。

そんな中で最近、ふと龍をAIで描こう、と思ったんですね。そうしたら、その日のうちに2名の方から「ジーニーさん龍の絵AIで描けますか?」って。どういうこと!?って思いましたね。

でも、AIで龍って結構難しいんですよね。海外のドラゴンはでるのに、龍は出ない。いわゆる東洋の龍です。

西洋の「ドラゴン」は、火のエネルギーや破壊、戦いといった象徴と結びつくことが多く、力強さや恐れのエネルギーが含まれています。そのため、音のエネルギーもより力強く、攻撃的な響きを持ちます。一方、日本文化や東洋思想での龍は、水や風のエネルギー、生命力や宇宙の流れを象徴する存在です。このため、「リュウ」は自然との調和やエネルギーの循環を強調した音のエネルギーを持っています。

僕の中で、自分の内側の感情の循環というものを大切にしよう、といつからか思い続けていて早数年、悔しさや悲しさ、そういう感情も止めてしまわないできちんと循環させる。そんな象徴が龍だと感じるのです。

先に書いた「完璧でなければいけない」という想い、はこの「リュウ(流)」に反することになります。そして、このアートには、そしてあなたを象徴する人を必ず描く。それはあなた自身の絵ではなく、あなたを象徴する人。世界と自分の間に関係性を築いていく、そのためには意識を向ける先となる姿が必要です。

AI画像をアートと呼ぶことに抵抗を感じる自分もいました。ですが、この想いを感じながら絵をお届けすることこそがアートだと感じるようになりました。もうすぐ、詳細をご案内できると思います。お楽しみに。

ChatGPTデイリーハックと AICLASS Begins

現在、週に3日 朝30分の時間を使って、ChatGPT はもちろん、さまざまな AI の活用を日常に落とし込む「ChatGPT デイリーハック」という学びの場を提供しています(月額 3,300円)。私がこうしたツールをどんなふうに活用しているのか?AIの使い方に加え、画像生成AIや、検索AI、さらには音楽生成AIに至るまで、私だったらこう使うという視点で 30分を共に学び意見交換しています。

コンセプトは「普通の人のAI活用術」です。AIサービスをゴリゴリ作ります!という人には向いていません。温かい仲間と一緒に過ごす朝の30分。AI時代のモノの見方、考え方を身に付けたいという人にはとてもいい学びの場です。

なにより、参加者の皆さんがこうした AI ツールをどう使いたいのか?というのが肌感でわかるのも非常に学びになりますね。

興味のある方は、以下のLINE 公式アカウントから「朝30分のAI習慣 ChatGPT デイリーハック」ボタンを押してくださいね。

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私がこの AI という革新的技術の世界につねにアンテナをはりつづけられるように、上記 ChatGPT デイリーハックとは別に運営している Facebook のグループ「AICLASS Begins(アイクラスビギンズ)」があります。私自身のモチベーションのために運営しているので、このグループは完全無償提供しています。あなたの参加と反応が私の栄養源です。

その性質上、AI と共に暮らす(CLASS)という前向きな人に参加してほしいので、私からの招待制とさせていただいています。

まずは、無料グループ AICLASS Begins に参加して、「AICLASS Begins に参加したい」ボタンを押してくださいね。

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この記事を書いた人

ジーニーのアバター ジーニー スピリITエヴァンジェリスト

「自力と他力、二つの力が共鳴する時、未来は無限に広がる」。テクノロジーとスピリチュアルの世界をブレンドし、それぞれの力を最大限に引き出す方法を伝える情報を提供しています。「わたしならできる」という自力、「あなたを数百数千倍に輝かせる」テクノロジーという他力。自分を信じ、テクノロジーを活用する一歩を踏み出しましょう。

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