脳=コンピュータですよ!
っていう比喩は以前から使われてます。
が、コンピュータはソコじゃないですよ!
という僕からの問題提起です
(完全に個人的観点でお伝えします)
脳=コンピュータ
もっと言うと CPU(中央演算処理装置) が
人間でいうところの脳です
とずっと例えられてきた。
明らかに脳とコンピューターは違うよね!
って時代の比喩としては
これでよかった
ところがコンピュータが
いよいよ人間の判断を
AIでスマートにこなすようになってくると
もっと違った比喩が発展のためには必要になってくる
Wired さんの4年前の記事
こちらは脳科学から見た見地で
この比喩が脳科学の
発展を妨げているのでは?
という問題提起。
そして、僕からは
コンピュータはこっちじゃない?
という問題提起。
超リアルな氷山の水面下
これが人におけるコンピュータ領域
氷山は顕在意識(意識)と
潜在意識(無意識)の比喩(メタファー)です。
コンピュータって
プログラムで動くんですよ
知ってます?奥さん!?
なんてことは、小学生でも
知っている時代になりました
コンピュータに
自動で何度でも
決まった仕事をさせる指示書
それがプログラム
そう、
自動で何度でも決まった仕事
自動で何度でも決まった反応
それをしているのが
無意識領域であります!
そして、
自覚はないかもしれないけど
まことしやかにささやかれているのが
意識 3%、無意識 97% の
パワーバランス!!!
つまり
お~、確かにやってる
しかも、
自動で何度でも決まった仕事
自動で何度でも決まった反応
いわば、
勝手にやっちゃう回路=無意識
そして、
起爆スイッチ=意識
でもでも、
誰かが一生懸命
ボタンをポチポチするのは
大変なんです
そこで、編み出されたのが
「イベントシステム」
コトが起きたらお知らせします!
というヤツ
LINEメッセージが届いたら
ピンコ~ン!って鳴る
これイベント
無意識がコンピュータなので
これもしっかり組み込まれております
だから、
「運転する」
プログラムを無意識にインストールしてると
ドライブの行き先を決める(起爆スイッチON)
一連の運転動作をして目的地まで運転(プログラム実行)
ができるし、
「上司を見たら、胃が痛くなる」
プログラムを無意識にインストールしてると
上司を見る(イベント!)
胃が痛くなる(プログラム実行!)
というイベント反応も起きる。
そんでもって
意識は並行処理が苦手
無意識は並行処理が大の得意
となっております
ここは、
アニメ 「僕のヒーローアカデミア」
第103話「一つ一つ」で
No.1 ヒーロー エンデバーも主人公デクに言ってる
エ「まずはエアフォースとやらを無意識でできるように」
デ「でも、並列に考えるんじゃ…」
エ「そもそも、誰しもが並列的に
物事を処理している。無意識下でな。」
エ「車を運転しているあの男
ヤツも初めから運転できたわけではない。
ハンドル操作・アクセル・ブレーキ
前方・後方の確認
一つ一つ段階を踏み
それらを無意識で行えるように
教習されている。」
エ「まずは無意識下で二つのことを
やれるように」
二つのこと!
二つのこと!?
いた!
見る+記憶を引き出す=読む
だから楽読レッスンって
見るを鍛える
記憶を引き出す=想起を鍛える
トレーニングをしていくのね
だって、無意識のパワーが 97% も
有り余ってるから!
どうりで、誰でも2~7倍の速読が
できちゃうわけだ!
プログラミングは一日にしてならず
ソフトウェアエンジニア時代
1日に書けるプログラムは平均50~100行
それを数万行~数十万行書いていく
だから、無意識に打ち込むには
時間が必要
楽読レッスンでは
20回~30回ぐらいのレッスンを
通して、無意識に
見る+記憶を引き出す=読む
をプログラミングしていきます
僕の楽読体験講座では
この辺のハナシもキッチリ
お伝えしてますので
ぜひ体験してみてくださいね
↓今日は下の2つのボタンを押す際、
「起爆スイッチON!」と言いながらポチ↓ポチ↓
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