突然ですが、記憶力に自信がありますか?
まぁ、大体の人は記憶力はちょっと
というんですけどね
本当は速読スクールなんか
じゃないかもしれない楽読
その特徴的なレッスンメニューの
一つに10分間「眺める」
の時間がある
そう、読むんじゃなくて
眺める。
速読を阻害する要因の一つに
心の中で「音読」
してしまう
というのがある
当然、数十年かけて身につけてきた
心の中での音読は簡単には抜けない
でも、心の中で音読をしていると
その最大スピードは
音読のスピードに
制約されてしまう
YouTube や Voicy の
速度変更機能をみてもわかる通り
その実用的なスピードは2〜3倍まで
ところが音読をやめた
視読(しどく:見て分かる)の
識字スピードは格段に上げられる
だから10分間眺めるの時間は
「同時に会話」することで
音読をさせなくするのが
目的の一つになっている
そして、その会話は
さまざまなテーマについて話す
連想ゲーム
なんてこともする
先日のレッスンでは、
猫→ペット→モルモット→茶色→
木→家→ログハウス→サウナ→
水風呂→冷たい→知覚過敏→ガリガリくん→
十円ハゲ→ストレス→胃潰瘍→ウコンの力→
酒→忘年会→リモート…
って20個もいまだにキーワードを
覚えてるのってすごくない?
受講生さんによっては
前週の連想ゲームの内容を
覚えている人もいる
でも、楽読始めた時って
こうはいかなかったんです
むしろ、記憶力が弱かったから
連想ゲーム嫌だな〜
って思ってた
だって、自分のとこで
つまづくと申し訳ないな〜
って思っちゃうもんね
覚え方は個人差があるけど
僕はこの連想ゲームを
メモリーパレス(記憶の宮殿)と
いうテクニック+連想イメージで覚えている
頭の中で、この人がこのキーワードを
言ったな〜って、ぐるぐる回している感じ
メモリーパレスとは
人間には場所と記憶を
結びつける能力がある
という脳の特性を
使った記憶術
通常は、自宅や学校など
よく覚えているような場所を思い浮かべて
それぞれの場所にモノを配置していく
それも極端なイメージで!
例えば、
玄関のドアノブに
(超特大の)「大福」がのっている
ドアノブを開けると玄関内に
「招き猫」が(高速で手招き)している
靴を脱ぐと「桜の花」が
靴から(ニョキニョキ)生えている
のような感じ(笑)
連想ゲームの時は
その簡易版で人の場所で覚えている感覚
そして
連想イメージは頭の中に
鮮明なイメージを思い描く
本を読むトレーニングをしながら
記憶力とイメージ力という
超強力な脳の機能を
鍛えることができるのが
楽読レッスンなんです。
そして、このイメージ力!!!
実はトンデモナイ夢実現装置なんです!
それはまた別の機会にお話ししますね
↓今日は下の2つのボタンを押す際、
「大福ノブ!」と言いながらポチ↓ポチ↓
↑いつもボタンクリック応援ありがとうございます↑
コメント