僕は42歳でサラリーマンを辞めました。
サラリーマンを辞めて
個人事業主になったときに必要だと感じたのが
以下の3点
1. 情報発信力
2. 言語化能力
3. 読解力
それでは一つずつ説明していきましょう。
【1. 情報発信力】
会社員を辞めて一番最初に感じるのが
いかに会社のブランド力で仕事をしていたか?
ということです
それが個人になった瞬間にほぼゼロになります。
サラリーマンのあなたが
個人としての活動を見据えているならば
SNSでの個人ブランディングを意識した
活動をしておくことをおススメします
会社員時代は会社から
半ばSNSでの発信禁止を
言い渡されていました
明言はしないものの
発信で炎上して会社の名前に
傷がつくことがあれば
それ相応の責任を取ってもらう等
それでも、あなたがたった一人で
ビジネスを歩んでいくことになったとき
あなたという人に信用が溜まっていないと
個人として仕事をしていくためには
相当な困難が予想されます
会社に何を言われても
発信に対してはアクションをしておくことを
おススメします(自己責任でお願いします)
それでも、数千人の中で一番になる
必要はありません
○○といったら、「あなたの名前」だよね!
と言われるくらいにあなたの周りの身近な人の中で
一番最初に名前が上がればブランディングとしては十分です
発信できる情報なんてないよ、というあなたは
本を読んで感じたことを発信することをおススメします。
出版され続ける本を見れば分かる通り
本をベースに発信していれば
発信のネタが切れることはありません。
【2. 言語化能力】
言語化を苦手にしている人は多いものです。
同様にあなたも言語化を苦手にしているかもしれません
このようにお話している私も言語化は苦手でした
それでも約1年で言語化は私の得意分野になりました
本を読み、こんな感情の時はこの言葉、
この事象は身近な例でいえば
この現象や仕組みと似てるよねという
ストックを増やしてきた結果
言語化が得意になりました
あなたにとりえと言える特技がないとしても
「言語化してその人の想いを伝えてあげる」
ことができるのは大きなあなたの特技になります
あなたと話すとなぜか問題が解決するんだよね
というのはあなたにとってもすごい強みになります
【3. 読解力】
現代は情報過多の時代です。
一説によれば、我々が一日に触れている情報の量は
江戸時代の一年分に相当するのだとか
この20年をみても、情報量は2000倍になったと
言われています。
ざっといえば、20年前1頁だった新聞紙が
今日届く新聞2000ページになっているというボリューム感
そういえば、感じませんか?
何でたくさんニュースがある中で
このニュースがピックアップされているんだろうとか
こんなこと報道してもしょうがないのにとか
つまり、あなたが子供の時と比べても圧倒的に
情報量が増えているにも関わらず
各メディアで扱える情報量は変わっていないため
アンバランスが生じています
一方、あなたの文字の読み方はどうでしょうか?
小学校の時に身につけた読み方のまま
多くの情報量を相手にしていませんか?
その結果、今や多くの人が文字を読みません
SNSの投稿はほとんどをスルー
本は日本人の半数が月に1冊の本を読まない
パソコン教室に通われる生徒さんも
文字を読むことに異常な抵抗感を示されます
みんな読むのがメンドウなんです
文字を読み、意味をとらえ
自分のアクションにつなげられることは
現代にとって多くの人が持たない
特殊な才能になっているんです
そんな時に、読む力を鍛えておくことは
非常に大きなアドバンテージですし
感性を高める時間があったり
ナナメ読み、飛ばし読みをしない楽読は
小説を通常スピードよりも楽しめる唯一の
速読だと思っています
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