メモで心を磨く３つの方法

逆風も力に変える

逆風マインドハッカーのジーニーです♪

 

人と話すのが嫌いだった

考えられる？

隣の席の人とメールで

会話するんだよ。

 

でも、意外と職場には

まだそんな場所あるのかもね。

 

今日は、僕が話すのが

好きになったメモの取り方

アウトプットとダンプと汲み取り

についてお話しします。

 

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感想やご質問もお気軽に〜♬

 

1. メモの魔力（ジーニー編）

2. 人と話すのが嫌いだった

3. 人と話すのが好きになった

4. アウトプット

5. ダンプ

6. 汲み取り

7. まとめ

 

entrydesign-count-input=”part” data-entrydesign-part=”ameba_heading05″ data-entrydesign-tag=”h3″ data-entrydesign-type=”heading” data-entrydesign-ver=”1.53.1″ style=”display:flex;flex-direction:column-reverse;margin:8px 0;color:#333;font-weight:bold”>  1.  メモの魔力（ジーニー編）

 

今日は前田裕二さんの

ベストセラー「メモの魔力」

 

 

とは別物の話をします。

（別なんか〜い！）

 

楽読２回目の

受講生さんとの会話

 

（ジーニー）

先週から今週にかけて

日常生活で

なにか気づいたコトはあった？

 

（受講生さん）

仕事でもっと上手くやれたらイイなぁ

ってことが増えた気がします。

もっとお客さんにこんな提案が

できたんじゃないか？って。

 

それってメモか何かとってる？

 

はい。

 

それ、あとで見返すことってある？

 

あ、Don’t look back. （振り向くな）

ですね

 

ほとんど書いたらそれっきりで

見返すこともないです。

覚えてませんし

 

もったいないね…

そういえばメモ、というか

書き出す行為には…

 

「アウトプット」と

「ダンプ」と「汲み取り」

ってのがあるんですよ…

 

（といいながら、

　その場で思いついた）

 

ね、変態でしょ？

 

元ソフトウェアエンジニアって種族は

物事を分類したり分解したりして

理解を進めるのが大好物

 

今日はそ
んな

「アウトプット」と

「ダンプ」と「汲み取り」

の話。

 

  2. 人と話すのが嫌いだった

 

いや、厳密には

言質（げんしつ）をとりたかった

んだろうね。

 

つまり、あとで

ああ言ったじゃないか？

ってひっくり返されないように

証拠を残す感じ。

 

だから、隣の人との

会話も必ずやりとりが残る

メールだった。

 

（おかげでタイピング速度

　速いんですけど）

 

そのくらい、話の流れが

ひっくり返ると

面倒な世界にいたし

 

イヤラシイくらい

過去の履歴から

「こう言ったじゃないですか？」

ってやりとりをした記憶を

探し出したり、突きつけたり

するのが上手かった

 

検察かッ！

 

でもね、最近は心許せる

仲間と受講生さんに囲まれて

アウトプットしながら

言葉と心を磨かせてもらってるんです。

 

だから、話すことが

好きになったのかな？

 

 

  3. 「アウトプット」と「ダンプ」と「汲み取り」

 

３つ並べると

「部屋とワイシャツと私」

ぐらいのおしゃれ感

あると思いません。

（いや、全くカンケーないけど…）

 

平松愛理さんの1992年の楽曲。

30年前の曲ですよ

高校生だったな…（遠い目）。

 

ハッ！本題本題。

 

一言で言うと、

✅「アウトプット」は学びや気づきを出す行為

✅「ダンプ」は自動思考を吐き出す行為

✅「汲み取り」は内観した言葉を掬い出す行為

 

ってこと。一つずつ

解説するね。

 

  4. アウトプット

 

アウトプットの時には

目の前に人がいた方がいい。

 

誰かに何かを説明しようとする時

理解してもらおうとするから

自分自身が曖昧にしてきたことを

よりクリアな言葉で語ろうとする。

 

そして、自分の中で

筋道がたつのも

この「アウトプット」。

 

筋が通るから「アウトプット」

したものは忘れないし、学びがある。

 

 

  5. ダンプ

 

人は勝手にものを

考えるようにできている

 

不安や恐れ、イライラ

悲しみなど…

 

その言葉は延々と脳を

支配していく。

いわゆるインナーワードってやつだ。

 

だから、吐き出す。

吐き出すと連鎖のクサリが

プッツンと途切れて

開放される感じがある。

 

ノートでも A4 の紙でもイイから

自分の中にわきおこった

言葉を全て書き出せばイイ。

 

 

  6. 汲み取り

 

私は〇〇を嫌だと思ってる…

私は〇〇が好きだと思ってる…

私は〇〇が楽しいと思ってる…

 

え？なんでそう思ってるの？

 

だって…だもん。

 

そうやって、自分の本音から

浮かび上がってくる自分の心の声を>

掬い取っていくのが「汲み取り」

 

  7. まとめ

 

記憶に残りやすいのは

アウトプットです。学びに昇華されるから。

 

ただ、自分の思考を深めると

いう意味ではバランスよく

使っていきたいですね。

 

このブログは、この３つのメモの力を

使いながら書き上げています。

 

✅「アウトプット」は学びや気づきを出す行為

✅「ダンプ」は自動思考を吐き出す行為

✅「汲み取り」は内観した言葉を掬い出す行為

 

いずれも、

自分の無意識下にあるものを

意識のテーブルに上げる行為。

 

無意識を意識化すると

すべてが変わっていきます。