コピーすれば増える
これ、あたりまえ。
いや1980年代ごろまでは
紙のコピーを作れることは
あたりまえじゃなかった。
今は感情をコピーする時代
インターネットと繋がって
誰かの嬉しいをコピーしたり
誰かのイライラをコピーしたり
あなたの嬉しいを
コピー元として発信したり
あなたのイライラを
コピー元として発信してみたり
インターネットは、いまや
感情のコピー機に
なっている
更新を確実に受け取る為に
公式 LINE で繋がってくださいね
よく思考の周波数
なんて言い方をするけど
Google や Twitter、Facebook の
あなたの見たいものを表示する
計算式(アルゴリズム)は
まさにそんな自分の
思考のクセを
ありありと見せつけてくる
アンチコメントを見つけた
あなたは、一瞬その手を止める
この一瞬の手の動き
すらもアルゴリズムは
見逃さない
「ああ、あなた
こういうのに興味あるんですね!」
とアンチコメントが続々と
目に止まるようになる。
意識したものは増える
好きなものを
素直に好きっていえばいいのに
ただそれだけでいいのに
僕らの脳は
嫌なことを
避けようとする
ことに意識が向く。
たとえば、
奥さんと喧嘩したくない、とか
怒られないように仕事したい、とか。
それって、
奥さんと仲良くしたい。
上司に褒められたい。
だよね。
インターネットと SNS によって
感情のコピーが
実に簡単になった。
好きなもの
自分の気持ちがアガるものを
集めようとすれば
どんどん集めることができる。
逆に、
自分の気持ちが下がるものを
集めようとすれば
どんどん集めて
どんどん卑屈になることができる。
自分の気持ちが下がるのが
嫌なら「ブロック」することは
SNS を扱うものとして
自分で選べる基本スキル。
自分のスキに
正直に生きる
自分のスキに囲まれる世界
自分のキライに囲まれる世界を
選べる時代になった。
そんなことを考えていたら
最近、Amazon Prime に
すごいアニメが出てきた。
【その着せ替え人形は恋をする】
ストーリー的にすごくおすすめしたいけど
設定的にオススメを躊躇する作品。
雛人形の顔を作る「頭師(かしらし)」を
目指す男子高校生と
クラスメイトでコスプレが
趣味の女子高生のストーリー
人の好きなもの
バカにすんなよ!
というメッセージが
すごくいい作品だと感じました。
すげーいいハナシなんだけど
すげー人に薦めにくい設定
でも、一応薦めとこう。
自分の「好き」に
どんどん気づく感性が
高まる速読スクール「楽読」
をやっています。
そして、そんな楽読
インストラクター 200人の
頂点を目指す挑戦の場所
R-1 グランプリに
参加します。
2022年2月15日 9:00〜
WEB 投票が開始されます。
本戦出場の前にWEB投票
勝ち残る必要があります。
どなたでも参加可能な
投票になります。
ぜひ、応援をよろしくお願いします。
↓今日は下の2つのボタンを押す際、
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