とある資料を見て
ええっ!?と驚愕すると同時に
腑に落ちたことがある。
なぜ、
IT技術者はコミュ障が多いのか?
なぜ、
男はいつも女性からの相談に
アドバイスしてしまうのか?
いや、両方僕でしたけど💦
だって、学校じゃ時代を生き抜く
国語力を身につけていないから。
今日はそんな
知らないとコワい
大人の国語力について
お話しします。
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分離と統合のプロセス
昨年風の時代という言葉が
話題になったよね
スピリチュアルの世界でも
ビジネスの世界でも
こぞって風の時代がはじまったと。
そんな風の時代のキーワード
分離から統合へ。
これ、僕的には
なにかを学ぶときにも
当てはまるって思ってます。
例えば、
なわとびをするなら
「跳ねる」と「まわす」
に分解させてからトレーニングする。
読むならば
「見る」と「分かる」
に分けてからトレーニングする。
でも、分離・分解したものを
そのままにしておいちゃ
ダメなんですよね。
どこかで統合しないと。
スピリチュアルな世界のハナシだって
脳科学でも、心理学でも、量子力学でも
説明ができるようになっている。
今、時代はそんな統合のプロセスにある。
国語力を分解してみて分かったこと
文部科学省が 平成16年に出した資料
(PDF)
こういう分解思考は文科省さん
流石に得意。
この文章には、僕たちが
この時代を生き抜くために
4つの力が必要だって言ってる。
✅ 考える力
✅ 感じる力
✅ 想像する力
✅ 表す力
これを見て、
あ、足りなかった
って気づいたんです。
いやむしろ、
考える力しかやってなかったじゃん、
俺、って。
ロジカルシンキングが大切!
考えなさい!
そう言われ続けた結果、
感じる力、想像する力、表す力を
どこかに置いてきてしまったんだろうって…
大人こそ学びたい国語力
サラリーマンを5年前に辞めて
自分の発信力の無さに
愕然とした。
個人として仕事する上で
SNS を通して発信することは
絶対に必要だって感じてた。
どんな想いで
その仕事をしているのか
その想いを
どう表現するのか?
という表す力。
5年前、会社を辞めて
「ジーニーはどんなことをやりたいの?」
という問いに
答えられなかった。
自分が何をやりたいか
分かってなかったんです。
自分の未来と
自分の周りの理想の世界を
思い描く力が足りなかった。
子供の頃は
授業時間中ず〜っと
ノートの端に絵を描いて
妄想の世界にもぐってたのに。
そんな想像する力。
楽読に出会って初めて
本を読んで涙を流す
という体験をした。
本で泣くなんて
ありえなかった。
感情なんて
邪魔だって思ってた。
でも、人と話すようになって
今嬉しいんだな
この人にとってこの話題って
悲しいんだな
そう感じられるようになった。
コミュニケーションの本質でもある
感じる力。
次回以降4つの力を
もっと深く見ていきます。
3つの力を取り戻す冒険の旅に
18年前の文章
(PDF)
これをきっかけに
文科省が教育の舵を
切ったとすれば
30代以上の大人は
この時代を生き抜く国語力を
学んでいない、ということ。
大人になって
忘れかけてきた3つの力
✅ 感じる力
✅ 想像する力
✅ 表す力
そんな時代を生き抜く
国語力を育てる
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