私だけは変われないんです
という強い信念を持つ人がいる
「成長したい人」ほど
この傾向が強い。
こちらから見れば
明らかに1ヶ月間より
今の方が見違えるほど
成長しているのに
もったいないなぁ
の一言に尽きる。
そんな人に共通する
思考パターンがある。
それが…
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「変わりたい」
と思っていること。
へ? 変わりたいって
思ったらアカンの?
それが行動への
エネルギーの源泉に
なっているからだめじゃない。
でも、
無意識レベルにまで
刷り込まれた
変わりたい
という想いは
せっかくあと一歩まで来た
自分をもう一度
以前の状態に引き戻すことがある。
無意識レベルの「変わりたい」がやってくれること
会社員時代
超優秀なのに何故か
成果を出せない人がいた
プロジェクトは順調に進んでいたのに
なぜか必ず、プロジェクト終盤で
大きな問題が発生する。
でも、よく見てると
大成功を収める直前で
その人自身が
破壊的なアクションを起こしている
そんな人が心に抱いているのは
今度こそ成功したい
だったりする。
成功したい
という人が成功したら
何が起きると思う?
言い方を変えるね。
成功したい
という人が成功したら
「成功したい」自分は
どうなると思う?
そう、
いなくなってしまう。
そんなバカな、
と思うかもしれないけど
成功したい自分を
保つために失敗を引き起こす。
これと同じことが
「変わりたい」にも
起きている。
子供が病気で居続ける理由
子供って病気しやすいじゃない?
アレも同じ理由らしいのね。
子供が大きくなるとだんだん手が
かからなくなる。
手がかからなくなると
親からかまってもらえなくなる
だから
病気になれば
優しくしてもらえる
なんてこと
子供自身は「思考」では
考えていないのね。
本能レベル
無意識レベル
で現実化させている。
design-content=”” style=”display:block”>「変わりたい」を「変われている」にシフトする
僕がファシリテーターを務める
リターンスクールでは
6ヶ月間のカリキュラムで
この「無意識(潜在意識)」を書き換えて
理想の自分を自分自身で作れる体質にしていく。
今日はその中から
秘伝中の秘伝を紹介しちゃう。
それが◯つけをする
ということ。
目の前に起こった出来事に対し
私たちは瞬時に
良いか
悪いか
べつに何も感じないか
を判断している。
✅交通事故
✅結婚式
✅桜の開花
✅入学試験
✅雨
✅お金持ち
などなど…
それぞれに対して
ヤダなと感じたり
素敵だなと感じたりしている。
ぴくっ!と
眉間に皺が寄る感覚があれば
嫌悪の感情を抱いているし
頬が緩む感覚があれば
肯定的に見ている
無意識はこのレベルで
良い悪いを判断して
避けようとしたり
近づこうとしたりする。
だから、
ニュートラルに見る
ために◯つけをする。
その出来事の
明るい面を見るために。
明るい面が見られると
「変わりたい」は「変われている」に
シフトする。
前に書いたコレ↓↓↓
あなたが変われていないんじゃない
変われた部分、成長した部分を
測定する努力をしていないから。
「変われない」を探せる努力を
しているんだったら
「変われた」を探す努力を
しても労力って変わらないよね。
視点の偏りを戻す場所
僕がインストラクターを務める
速読スクール「楽読」
僕がファシリテーターを務める
リターンスクールは
速読のために作られていない。
人が本来あるべき姿へ還る
最初は
ナニソレ?怪しくない?
って思ってたんだけど…
言ってみれば、
人がもっと
自分らしく生きるための
学びの場を提供しています。
ところが
このリターンスクールは楽読の
上位互換ではない。
楽読をやってから
リターンスクールに進む人が多いので
楽読を止めてしまう人がいるけど
僕らは一人でいたり
いつも接している人の中にいると
ポジティブな視点
ネガティブな視点のどちらかに
傾いていく。
会社の人とばかり話していたら
愚痴だらけになってた…とかね。
それをニュートラルに
戻してくれる場所が
楽読レッスンだったりします。
そういう意味では
受講生さんが自分自身で
思考の偏りに気づいていく
コーチングのような役割も
果たしていますね。
そんな視点の偏りを
戻す場所「楽読」を
やっています。
全国から Zoom にて
随時体験レッスン
受け付けていますので
お気軽に繋がってくださいね♬
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今月末から
名古屋のみほ姉とのリターンスクールも
開講します。若干名ですが空きあります。
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