[翻訳家 山川紘矢さん] 大丈夫！病気もやりたくてやっているんだから

感性を言葉にする

言語化マイスターのジーニーです♪

 

ザ・シークレットなどの

翻訳家 山川紘矢・亜希子ご夫妻

 

「病気もその人が

　やりたくてやっている

　だから大丈夫」

 

その一言が印象的でした

 

そして、この一言で紐解いた

一人の受講生さんの

お話をご紹介します。

 

 

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  「病気は、その人が今一番やりたいこと」

 

「やりたいことといったら

　語弊があるかも知れないから

　その人にとって

　今一番必要なことなんです」

 

亜希子夫人は、そう言います。

 

紘矢さんは、

約35年ほど前に病気になったそうです。

それも、生きるか死ぬかというような

重症の喘息。

 

 

当時亜希子さんは、生死の間にいる

紘矢さんの喘息の呼吸をみて

強制瞑想させられてる

と感じたそうです。

 

 

日本の人たちのために

スピリチュアルを広めるという

仕事を始めると決めた矢先の

ことだったそうです。

 

 

その「病気のせい」で、

公務員の仕事を辞めざるを得なくなり

その結果、翻訳業をやろうということに

なったんだそうです。

 

 

そう、

スピリチュアルの

仕事をしようと決めた（原因）から

翻訳業にたどり着いた（結果）

 

 

逆を言えば

翻訳業に集中するため（目的）に

公務員の仕事を手放せるように

喘息という病を作り出した（手段）んです

 

 

  「子供を勉強させなくちゃ、学校に行かせなくちゃ」

 

「どれだけ言っても、

　やらないんです。

　でもやらせないと、

　母親失格のようで何も手につきません。」

 

そんな中、お子さんが学校を休みました。

その事実を、

旦那さんには怖くて言ってない、と。

 

「子供を学校に行かせなくちゃ」

 

それって、まさに

アドラー心理学の課題の分離

のお話し。

 

 

「そう思っていたら

　サーっと血の気が引くような気がして

　パニック状態でした。」

 

  「その症状になって、よかったことはなんですか？」

 

他の受講生さんがいない

楽読のマンツーマンレッスンだったので

「10分間眺める」時間のテーマを

 

「その症状になって、

　よかったことはなんですか？」

って質問にしてみた。

 

 

「病気ってね

　やりたくてやってるみたいですよ。

　じゃぁ、なんで〇〇さんは

　病気になりたかったんでしょうね？」

 

 

「パニックで婦人科に行った時

　ちょうどそうして休んでいた子供が

　不安な私に付き添っていてくれたことに

　すごく安心できたことです。

 

　そして、もう一つ

　『パニックを起こしたことで、

　　ママは私にとって優しくなったのが嬉しい』

　って言われました。」

 

なるほど、

娘さんとの関係性を

よりよくするために

 

自分の強い思い込みに

気づくために

 

ご主人さんに

理解してもらえるようにするために

 

その最適解が

「パニックを起こす」

だったんですね。

 

 

  最適解としての「病気」

 

病気って

誰が作っているのか？

 

と言えば、そりゃもう間違いなく

自分自身じゃないですか。

 

自分の細胞作ってるのは

自分ですから。

 

でも、細胞１コ１コを

僕たちは意識的にコントロールしてない。

 

60兆個？

そんなのコントロールするの無理

 

じゃぁ、どうするかって言えば

無意識にやらせてる。

 

そんな 60兆個の

細胞クラウドネットワークに対して

「あれこれある諸問題を一気に解決したーい！」>

って検索かけたらどうなると思う？

 

Google さんに

「ここから東京までのルート」

って検索すると、クラウドやAIさんが

頑張って…

まぁ、最短ルート出ますわな。

 

 

じゃぁ、細胞クラウドネットワークに

検索かけてみると

 

 

最適解が返ってきますわな

そんな最適解の一つが

「病気になる」

なんです。

 

  自分の本音に気づく

 

山川紘矢さんの喘息にしても

受講生さんのパニックにしても

 

現状を変える

そう決めたから

最適ルートが来たんだと

感じます。

 

でも、

大丈夫！病気も

やりたくて

やっているんだから

 

とはなかなか

達観できないじゃないですか。

だって、想いはいくつもの

感情の波の合成でできてるから。

 

 

そんな、

複雑な自分をもっと

シンプルに感じられる場所が

「楽読」レッスンです。