僕は「言葉の魔法使い」という
キャッチフレーズを使っています
これは、「精神分析」の創始者フロイトの
言葉からインスパイアされたものです
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言葉と魔法は、元々は一つであり全く同じ物であった。
そして、今日においても言葉はその魔力を持ち続けている。
言葉を使って他人を幸せにも出来るし、
他者を失望のどん底に突き落とすこともできる。
言葉によって、教師は生徒に知恵を分け与え、
言葉によって、演説家は聴衆の心を奪い、
聴衆の判断や決断を変えさせることも出来る。
言葉は感情を呼び起こし、自分の周囲の人達に影響を与えることが出来る
普遍的な手段なのである。
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そして、この文章では
他者に対して焦点が当てられていますが
自分自身に対しても
これほど強力なツールであり
これほど取り扱いが危険なものはありません
自分自身を死に至らしめることもあれば
人生の成功を約束することもある
そして、言葉は表に出るものだけではなく、
自分の中で鳴り続ける脳の中の声
「インナーワード」が人生を左右していると
言われています
「私ってなんてダメなんだろう」
「私ってバカだ」
「本当に役立たずだ」
「そんなことも分かんないのかよ」
こんな声が頭の中になっていたら赤信号
いますぐ「対抗魔法」を唱えなくてはなりません
対抗魔法とは、
「私ってダメ?それは何を基準にしているんだろう?
あ、良く仕事ができるYさんと比べてるんだな。
比べられるってことは私もYさんのようになれるのかも。
私って向上心があるんだな~」
って、自分のことを認めてあげることです。
こうしたものの見方を
どれだけ身につけているか?
それが、自分にも人にも優しい
コミュニケーションを育みます
自分に厳しい人が
他人にやさしくできるわけがない
そして、それは読書を通して
鍛えることができるんです
対抗魔法を唱えないで、
「ポジティブにいなくちゃ!」といった
偽のポジティブシンキングを入れてしまうと
あなたの本当の想いを生き埋めにすることになります
生き埋めになった想いは
ゾンビになって自分を攻撃に来ます
病気になったり
精神的に病んだり
確実に仕返しに来ます
インナーワードを垂れ流しにしないで
自分の子どもをいたわるように
一つ一つ丁寧に想いをくみ取ってあげる
そんな生き方をしたいですね。
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