読解力がない!と思った時に確認したい3つのこと
読解力がないと思った時に確認したい3つのポイント
1. そもそも文章が下手クソ
2. 読むべきタイミングではない
3. ゆっくり読めば理解できる幻想
1. そもそも文章が下手クソ
そもそも、
読んでいるその文が
読みやすい文章だとは限らない。
難しい内容のことが
書かれているからといって
その文章を書いた人が
素晴らしい著者って
ワケじゃない。
テレビに出てる有名人が
人格者とは限らない
同じ人間なの
難しいことを
簡単に書くことができる人がいる。
読めないからと言って
あなたがあなたの価値を
下げる必要はない。
合わない文章は捨てる
という選択も(自尊心を守る上で)大切。
モラハラ夫と
一緒に居続けて
メンタル病んでる場合じゃないのよ
(この文章がココで捨てられていないことを願う)
2. 読むべきタイミングではない
まだ、読めない本
と言うのがある
尊敬するアノ人が薦めた本
だからといって今のあなたが
スラスラ読めるとは限らない。
小学1年生の弟君が、
小学5年生の大好きな兄ちゃんが
この本いいから読んでみなよ
といっても読めないのと同じ。
漢字や言い回し、
その分野のキーワードなど
ベースとなる知識が足りてないと
本は読めない。
渋沢栄一の
論語と算盤(ソロバン)
がいかに不朽の名著だといえ
まずは漫画でわかるシリーズ
ぐらいから簡単な本を
数冊読んでスタートしてもいい。
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