潜在意識プログラマーのジーニーです♪
ここ数日、画像生成AIの
midjourneyと戯れています。
無意識研究家(今日始めた😂)
の僕としては…これって
人間の集合的無意識に存在する
アーキタイプにアクセス
するためのモノだな、と。
🎁プレゼントしてます🎁
✅月5冊が誰でも読める【音声読書法】
✅【人生を変えた10冊リスト】
✅はじめて買って読む電子書籍【セミナー動画】
✅スペシャルプライスで「楽読」体験
感想やご質問もお気軽に〜♬
1. 集合的無意識とアーキタイプ
2. 画像生成系 AI midjourney(ミッドジャーニー)
3. 集合的無意識にだれでも意識的にアクセスできる時代
4. AI を使ってわかった人間に必要なスキル
5. まとめ>
1. 集合的無意識とアーキタイプ
インターネットの普及していない
僕の少年時代
なんども不思議なことがあった
子供の遊びには
地方ルールと呼ばれるものがあって
例えばじゃんけんの掛け声
・ジャンケンホイ
・インジャンホイ
・チッケッタ
など…
こういうのが、どう考えても
伝わらないような
大阪と北海道とかで
リンクしていることがある。
こういうのを心理学者の
カール・グスタフ・ユングが
提唱したのが集合的無意識で
全人類は無意識の層で繋がっている
という考え方
そして、その集合的無意識の
中に人々の中に共通して
存在する「原型」と呼べるもの
それをアーキタイプという。
2. 画像生成系 AI midjourney(ミッドジャーニー)
最近、ChatGPT を始め
生成系AIと呼ばれる AI の動きが盛んです。
テキストを生成する ChatGPT
画像を生成する midjourney, Stable Diffusion
他にも音楽を生成するものなど。
そんな中、midjourney と呼ばれる
画像生成 AI で遊んでいます。
例えば、さっきから出てる「集合的無意識」という
キーワードを画像にしてもらいました。
集合体恐怖症の人は閲覧注意です。
こんな感じに4つお試しで作ってくれる。
つい先日まで無料で試せたんだけど
負荷増大と、悪用する人が出回ったので
現在は無料トライアルができないようになってます。
そんな、midjourney に
パソコンを使っている女性の絵が欲しいと
お願いしたのがこちら
2次元絵専門の nijijourney なら絵も描ける
おかしいな、パソコン使っている女性の絵だったんだけど
和風のお皿の絵が欲しいと
お願いしたのがこちら
3. 集合的無意識にだれでも意識的にアクセスできる時代
これって、これまでに大量に作られた
画像だったり写真だったりしたものから
AI を学習させて描画できるようにしてきたもの。
つまり具象から抽象を
作ってきたと言える。
「お皿」という概念は世界共通のアーキタイプで
それを「和風の」というこれまた
日本人の集合的無意識にあるイメージで
具現化したのが、こんな画像になる。
2018ヤマザキ春のパン祭りのお皿(超具象)
ロイヤルコペンハーゲン2023イヤープレート(超具象)
…
↓(AI 学習で抽象化)
お皿(全世界イメージ)
↓
和風のお皿(日本イメージ)
↓
青い和風のお皿(個人イメージ)
「お皿」とか「和風の」とかが
アーキタイプになる。
そうやって、AI に対して
具体的なイメージ(意識)を
正確に向けていく。
例えば、先ほどのパソコンを打つ女性の絵
は以下のようなキーワードで指示している。
She’s a cheerful 30-something Japanese woman with a short bob haircut who appears to be thoroughly enjoying her work at the computer in the office. Full body. Her bright, sunny demeanor and radiant smile light up the room and instantly put her colleagues at ease. The large glass windows let in ample natural light, and she often takes a break from work to gaze out at the cherry blossom tree just outside, which only seems to add to her infectious positivity. Her passion for her work shines through in her enthusiastic and diligent approach to completing tasks quickly and accurately, all while maintaining a calm and collected demeanor that suggests she’s always up for a challenge. Her bright and cheerful attitude is contagious, making her a true joy to work with.
そうやって、
単語の微妙なニュアンスを紡ぎつつ
自分の理想の絵にアクセスしていくのだ。
ちなみに、英語はからっきしダメなので
上記の英文は ChatGPT にお願いして
作ってもらった。
4. AI を使ってわかった人間に必要なスキル
それは、
『速読』と『タッチタイピング』
そして『ニュアンスの違いを感じ取る力』です。
ㅤㅤ
意外でしょ?
『速読』
ChatGPT では AI が文章を作ってくれるんだから
読まなくていい…
ㅤㅤ
とはならないんですよ。
ㅤㅤ
むしろ逆で、ChatGPT なんかは
1行の質問から 500文字~2000文字 の
文章を吐き出してくる。
ㅤㅤ
それらを読む技術が必要で
昔はそれこそ、500文字読むのに1分~2分は
掛かっていた。
ㅤㅤ
それが、10秒そこらで読めるってことは
それだけAIとのやり取りも増える
というもの。
ㅤㅤ
『タッチタイピング』
あたまに浮かんだ
一瞬のアイデアをAIに投入する
タッチタイピング。
ㅤㅤ
人間の一時記憶(ワーキングメモリ)は
揮発性が高くて、すぐに忘れてしまう。
ㅤㅤ
AIの応答で、
「え?じゃぁ、アレってどうだろう!?」
と思ったアレをすぐにAIに投入するには
タイピングの技術が必要。
ㅤㅤ
想いをすぐに文字に起こせる能力。
そして
『ニュアンスを感じ取る力』
なんか違うなぁ、とか
嫌だなぁ、とか。
そして、そこに対して何が嫌なんだろう?
と自分の内側を感じられる力があって
「ソレジャナイ感」を
「お〜!ソレソレ!」に変えていける。
そんな、タイピングと自分の内側を感じ取る内観を
本にした一冊がコレです。
5. まとめ
一部のセンスある人たちのためのものだった
「絵を描く」という技術は
AI の力を借りて誰でもが
使える能力になりつつあります。
まるで、自動車という技術が
浸透したことで高速移動が
できるようになったように…
想いをカタチに変える力は誰もが
持てるようになってきている。
でも、その中でも
うまく表現できる人とそうでない人が
すでに生まれていて
プロンプトエンジニアという
「AIさんに想いを届ける専門職」も
生まれてきている。
集合的無意識は人類の内側にあり
同時に生成系 AI と呼ばれる外にもある
その内と外を繋ぐのが
「読む」と「話す」という
外界と内界のインタフェースです。
ここが細いと内と外を結ぶことができない。
ちょうど砂時計の細い部分
みたいな感じ。
速読、そしてタイピング
そんな人類の内と外を高速に繋ぐ
学びをサポートしています。
速読スクール「楽読」では
そんな ChatGPT の吐き出す 2000文字を
1分で楽々読める力を身につけていきます。
👇👇👇
4月の体験予定はこちらから👇
ight=”24″ loading=”lazy” src=”https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/206.png” width=”24″ class=”emoji” referrerpolicy=”no-referrer”>
コメント