人生初の
3日間ファスティング終了。
回復食は
スッキリ大根
2L作ったの
全部食べた
あわせて食べたリンゴに
思わぬ発見があった
それが咀嚼音
今日はその
咀嚼音についてのお話です。
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シャキッという
久々の歯応えを
なんだかじっくり
味わいたくて
ゆっくりと噛んでみる
まるで、
細胞の一粒一粒を
プチプチしていくような感覚
ふと疑問がよぎる
この音は
与えていないだろうか?
歯から
歯を支えている骨・顎の骨、
頭蓋骨を通して
伝わる音を「骨導音」
口腔や鼻腔をとおして
共鳴により増幅されて
放射される音を「気道音」という
ちゃんと、こんな研究をされている方がいる
「咀嚼による食品の破砕音について」西津貴久さん
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cookeryscience/50/4/50_127/_pdf
気道音については、
周りの人も聞くことができるが
骨導音はアナタだけのもの。
聴覚に障がいを持つ人は
気道音を聞けないのは
もちろんだと思うけど
骨導音も聞こえないのだろうか?
聞こえないけど感じることはできる?
そんなことを考えつつの食事。
しかも、味覚+αで
この2つの音は味覚へ
影響してたりするよね、絶対。
そう考えると
視覚は味覚に影響を及ぼすし
聴覚は味覚に影響を及ぼす。
視覚も聴覚も、
味覚の調味料
ってコトね。
今日も
見たいものを見えること
聞きたいことと聞けること
そして、味わうことができることに
感謝です。
↓今日は下の2つのボタンを押す際、
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