漢字を書くのが好きだった
「じゆうべんきょう」帳には
8割漢字の勉強ばかりで
先生から
「漢字いがいも勉強しましょう」
って書かれてた
イヤです。
算数はキライなので。。。
いや、正確には
計算がキライ、
もっと言えば引き算、割り算がキライ
だったんだ。
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人はカテゴライズして
その好きや嫌いを判断してる
算数はキライ
国語は好き
社会はキライ
計算は好きだけど
暗記はキライ
じゃぁ、その韓流スターの
名前を片っ端から言えちゃう
そのスキルってなんなんですか?
>
暗記じゃないんですか
何かの一面が苦手だからといって
全体を嫌いになるのはもったいない
それは人に対してもおんなじで
大好きな彼、彼女の
ほんの些細な一面が大好きで
他の欠点なんて
目につかないことだってある
ほら、言うじゃない?
恋は盲目って。
そう思えば、
算数嫌いだったジーニー少年(9)は
1. 割り算(計算するのに掛け算が必要なところ)
2. 引き算(くり下がりが悪)
3. 足し算(繰り上がりが苦手)
4. 掛け算(暗記でOK)
の順にキライだった。
むしろ掛け算はリズミカルに
答えが出るので好きだった。
カテゴライズすると
算数キライになるけど
計算方法によっては好きな面もある
そういう意味では、
算数・数学の中では
図形問題や
証明問題は大好きだった。
漢字が好きで、図形が好き
幾何学的な美しさが好きなんだろう。
証明問題が好きなのも
今のこのブログに
繋がってるかもしれない。
説明大好き
そう思えば、
ルネサンス芸術家の レオナルド・ダ・ヴィンチは
天才だったと言われている。
発明、絵画、彫刻、
建築、科学、音楽、
数学、工学、文学、
解剖学、地質学、天文学、
植物学、筆記学、歴史学、地図学
うーん、変態ですか?
彼も、自分の「好き」に
向き合った結果
今のカテゴライズではそうした分野に
精通していたと言うことだよね。
学問がそうして
枝分かれしていった分離の時代
今、こうして
スピリチュアルな現象も
量子力学の視点で
捉えられるようになった統合の時代
もっと、アートな感性によって
自分の好きと向き合ってもいいかも。
経営者って最後には
アートに行き着くもんね。
今、アート思考に向き合うんなら
この一冊が良かった。
アートではなく、アート思考。
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