昔、両親に
何度も言われたことがある
お金は貸すなよ
それでも
お金を貸すときは
それをあげてもいいと
思った時だけ
あげたつもりで貸しなさい
ここに自信のヒントがある
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自信=自分を信じるたった一つの口癖
自分を信じるたった一つの
口癖とは、ズバリ
私がやりたいから〇〇した
これだけ。
一見なにかを、不可抗力で
やらざるを得なかったできごとにも
私がやりたいから〇〇した
と言ってみる。
ではなぜ、
口癖をかえるだけで
自信がつくのか?
今日はそんなテーマでお話しします。
自身の正体は、自己コントロール感である
やろうと思った→できた
を繰り返すと、
わたしならできる
という想いが生まれてくる。
なんとなくわかるよね。
朝4時に起きよう→起きられた
7時には家を出よう→でられた
10時までにこの仕事を終えよう→終えられた
納期までに仕事を終えよう→終えられた
今月の売り上げを達成しよう→達成できた
私ならできる
って感じるよね。
ここでも書いた↓↓↓ケド。
あ、トイレに行きたい
→ トイレに行った。
そんなの当たり前じゃん
って思う?
でも多くの人が、
いや、この目の前のメールを
一本返さなきゃいけないから
それからにしよう。
って
自分の想いを先延ばしにしてる。
心当たりない?
この目の前のメールを
今、漏れそうな私を無視してまで
一本返そうと思ったのは誰?
それを
私がメールを一番に
返したいから返した!
という自己選択文に言い換えるだけ。
目立ちたいのに責任は取りたくない
小学生時代、
クラスでたった二人の
学級委員になりたかった。
クラス会を取り仕切る
学級委員が注目の的で
カッコよかった
クラスのリーダー的
ポジションへの憧れ。
小学校4年生の、ある日、
学級委員が病気で休んだ。
代理で学級委員の総会に
ジーニー君行って
と言われた時
足がすくんでどうしても行けなかった。
なんで(学級委員でもない)
俺が…って。
上級生もいる中で
おまえ学級委員じゃないじゃん
って言われるのが怖かった。
そんなこと言われる
わけないのに
ジーニー君行って!
と言われたのは
自分が学級委員をやりたいと
思っていたから
舞い込んだできごとなのに
私が「学級委員をやりたいと
思ったから参加した」って
思わなかった。
なんで(学級委員でもない)
俺が…
という想いを選択した、私が。
そこからだったな、
自信がない自分がチョイチョイ
顔を出してきたの。
やらなきゃ自分、やってあげたのに自分
そう考えてみると
意外に多くない?
自分の選択でそれをやったのに
やらなきゃいけないって言ってる自分
やってあげたのにって言ってる自分。
明日までに提出しなきゃ
いけない書類がある
出さなかったらどうなんの?
後で自分が困る
↓
困ると私はどうなるの?
嫌だ。
↓
じゃぁ、
あとで困りたくないから
私が書類を出したいと
思ったからやる
を選択したのね。
と、選択を口に出してみる。
そして同じくらい
やってあげたのに
も結構使ってる
こっちだって苦しい中
お金を貸してあげたのに
いつまで経っても返さない。
なんてことない?
困っている人を
放って置けなかった自分って素敵
だから私が貸したいと思った
から貸すことを選択した。
と選択を口にしてみる。
そして、両親の言葉
それをあげてもいいと
思った時だけ
あげたつもりで貸しなさい
わたしが、そうしたいと思ったから
(あげたつもりで)貸すことを選択した。
と選択を口にしてみる。
今ある自分の状態は
自分の選択の結果である
自信は無意識
わたしならできると思うか?
わたしなんてできないと思うか?
それって
トイレに今行くか
後で行くかの選択にかかってる
本当にそれぐらい
些細なことの積み重ねが
無意識(潜在意識)に蓄積していく。
「無意識のクセ」は
口癖で変えられる。
自分の思考グセ
自分の口グセに気づいちゃう
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