感性を言葉にする
言語化マイスターのジーニーです♪
ロボット掃除機?
そんなのは手でやるんだよ!
「心を込めてやる」から
価値があるんだよ!
ちょっと待って!
あなたが掃除に乗せたかった
その「愛」。
他の人にも選ばせてあげませんか?
というお話。
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静の瞑想、動の瞑想
「瞑想(めいそう)」
日常生活に取り入れていますか?
目を瞑って、心を落ち着けて
ってやつでしょ?
どうも苦手で…
いえいえ、日常生活でも
やっているかもしれませんよ。
意識していないだけで。
静の瞑想
座禅・マインドフルネス
動の瞑想
作務、日常生活の
掃除や歩行や食事など
そんなことを
先日のブログで書いたんです。
👇👇👇
作務=動の瞑想
禅の修行では
そうじや庭の手入れ
畑仕事など
あらゆる労働を「作務(さむ)」という。
作務とは動の瞑想
らしい。
そう考えると、
ある状態AのものをBの状態にするときに
✅僕たちは結果だけを求めるのではなく
✅同時にプロセスを楽しんだり
瞑想をおこなっている
ことになる。
ㅤㅤ
(たまにこんな風にホワイトボードと会話してる
何言ってるか
わかんないンですけど 例えば 状態A=掃除されていない状態 状態B=掃除が終わった状態 に向かおうとする。 すると、効率を求めるなら ルンバに仕事させればいい。 そうすると一定数 いやいや、 そうじゃないんだよ! 掃除は手で心を 落ち着けながらやるから 意味があるんだよ、と反論が来る。 ところが「その意味」は ✅同時にプロセスを楽しんだり 瞑想をおこなっている の部分にあって ここに「愛」が乗ってくる。 でも待って! 「かまどで炊くから心が籠るんだよ」 といまだに かまどでご飯を炊く人は稀だし 「手紙は手書きで送るから 心が籠るんだよ」 と手書きにこだわるのも 今は少数派かもしれない。 その少数派の人たちは そこに「愛」を乗せている。 ところが 自分にとっての 「愛の乗り物」が 掃除だったり 料理だったり 手紙だったり するからといって それを他の人にも強要し始めた途端 無人の暴走トラックのように 人を轢き始める。 それは「雑」の乗り物になる 「雑」が乗るぐらいなら 機械化で複製された「愛」 が乗っている方が やさしいと感じる。 だって、少なくとも その機械は これを使えば 多くの人がも というエンジニアの「愛」の結晶だから。 洗濯が楽になったら 世のお母さんたちは 子供との時間を生み出せるハズだ! 炊飯が楽になったら 掃除が楽になったら 皿洗いが楽になったら お母さんは楽になるハズだ! 水の使用量が少なくなったら 地球に対して優しいハズだ! という エンジニアの「愛」の結晶だから。 時代の流れとともに 機械化されていくものを 「人にやってほしい」 というのはとてつもなく 「贅沢」なんですよ。 「愛」の運賃は日々高騰してる ってことですね 今日の話は、 あなたが、そこに「愛」を 乗せたいと思ったものにしか 「愛」は乗らないんだよ。 という話。 だから、例えば「断捨離」。 断捨離で気持ちを 整理できる人もいれば、 断捨離することで 余計につらくなる人もいる。 それは「愛」の乗り物に あなたが何を選ぶか? というハナシ。 僕は、今は 「読む」ということに さまざまな「愛」を乗せて ここで発信しています。 なぜかって? 1000年以上も昔から 「読む」だけは この目と脳をとおして行う スタイルを変えていないから。 書くことが タイピングや音声入力になり そろばん(計算)が Excel になり、自動計算になり しているのに「読む」は 旧来のスタイルを維持している だったら、ここに 時間的な余裕を持たせて 「愛」の乗るスペースを 確保したら 人間として 最高の「贅沢」を 味わえると思うから。 そんな 人間の最高の「贅沢」を作る 「楽読」スクールを やっています。 ブログの感想はコメント欄や 公式LINEで送ってくださいね♪ ブログでご紹介したりするかも しれません。 複製された「愛」
っと助かるはずだ 「読む」に「愛」を乗せています
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