当機は現在太平洋上空
高度約3万3000フィートを巡航中です。
いや、ちょっと待って
これ太平洋方向よりも
南に向かいたいな…
そっちの方が好きだし。
ちょ、機長!
何やってんですか
というやりとりが
あなたの脳でも起きてませんか?
というおハナシ。
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パソコン教室で見た光景
職業柄パソコン教室で
タイピングを教えている。
成長する人としない人は
練習方法に違いがある。
成長する人は
意識して少ない回数をやる
✅ 手元を見ないでやる
✅ 頭にローマ字を思い浮かべながらやる
✅ 目を瞑ってやる
自分が今一番成長するところを
意識することに
エネルギーを使ってやる
成長しにくい人は
回数をたくさんやる
たくさん練習したら
身につくハズ、と
手元を見ないでやると
成績落ちるんだよな…
(成績落ちるのはヤダから)
(見ながらやってもいいか)
そんな勝手な許可を
自分におろしながら
行き着く先は
手元を見ながら打てる体
が見事に手に入る。
(見ながらやってもいいか)と
あなたが意図した通りに…
無意識に仕事をさせる
パソコンのタイピングが楽になる理由
それは、脳の無意識領域に
仕事をさせるから。
頭で考えないで
手が勝手に動く。
もちろん打ちたい文章は
考えるんですけど
う、って U だよね。
ち、って CHI だよね。
え〜っと、U は J の上で…
なんて意識的に
手を動かすことは一切やらない。
だって、それは脳が
一番大っ嫌いな「意思力」を
使うことだから。
超並列コンピュータ
誰しもが脳内に持っている
超並列コンピュータ
「無意識領域」
右脳とか、潜在意識とか
言い方はこの際なんでもいい。
無意識領域にプログラムを
書き込んでさえおけば
あとは勝手に
ラクちんにことが運ぶ。
前を見ながら
歩きながら
手を繋ぎながら
お話しできる?
できますよね。
でも、
計算しながら
って難しい。テレビに出れるレベル
なぜなら、
両方とも意思力が必要
なことだから。
すると、
ラクして成果を出すためには
脳内の超並列コンピュータに
プログラムすればいいことがわかる。
無意識脳へのプログラミング
手元を見ないで打てるように
手元を見ない練習をする
頭にローマ字が勝手に思い浮かぶように
ローマ字を見ない練習をする
指が思った位置に瞬時に動けるように
目を瞑って練習する
無意識脳へのプログラミング方法は
意図と反復
意図:手元を見ないで打つ
反復:なんども繰り返す
これだけ、超簡単。
これが「練習」の本質。
ハイジャックされる脳
面白いのは
意図を持ち続けるための
意思力が枯れて
ハイジャックされていく
機長の気分で
南の楽園に向かいたかったように
手元を見ないでやると
成績落ちるんだよな…
(成績落ちるのはヤダから)
(見ながらやってもいいか)
そして残ったのは
意図:見ながらやっちゃっていいか
反復:なんども繰り返す
それが
口癖に現れると共に
自己催眠をかけていく
手元を見ないと
まだ打てないんです
(だから私は手元を見てやる練習をしています)
それ、まだ打てないではなく
手元を見ないと
打てない体を作る練習を
しているからですよ…
というのは
先生としては
実に言いにくい
だって、それを口にしているのは
一所懸命、何度も繰り返し練習している
真面目な生徒さんだから
速読でも
僕がインストラクターを務める
速読スクール「楽読」では
あらかじめ読んでおいた
レッスン本を
思い出しながら読む
という時間があります。
これって
目で見た文字に関連する情報を
瞬時に思い出す
脳の「想起(そうき)」
という脳の仕組みを鍛えてます。
ここが鍛えられると
「一面の田んぼ」という文字をみて
この景色が「想起」できるようになる
目の前の本だけじゃなく
どんな本で「一面の田んぼ」と
いう文字を見ても瞬時に思い出せる。
そんな時に受講生さんから出るのが
挿絵はわかるんですけど
文字で思い出せません
という発言。
それ、実は自己催眠ワードです。
文字で思い出せないので
挿絵で思い出します!
を脳が選択する
意図セット文です。
人間関係でも
上司に仕事をもっと効率的に
進めるための提案を持っていく
すると上司は言う。
いや、そうじゃなくて
〇〇は〜した方がいいだろう。
そんなことが二度もあると
あの上司はいつも否定から入る
(だからもう提案はしない)
という自己催眠が入る。
というわけで
上司の皆さんは、まず
提案してくれたことに
「お、考えてくれたんだねありがとう」
もっと良くなるには〇〇。
ってできるといいね。
部下の皆さんは
今回の上司の否定バリエーションは
どうくるかな?
って楽しめるといいね
ラクして成果が出る脳の使い方の教室
実はこのやりとり、
「楽読」での受講生さんとの
会話がきっかけだったんです。
挿絵しか見えません
うんうん、
今僕は「挿絵しか見えない」って
〇〇さんが決めてるんだなぁ
って感じました。
これを聞いて、何を感じますか?
あ、会社の人間関係も
同じだなって感じました。
という言葉は<
/p>
受講生さんから出た言葉でした。
右脳が開くと「読む」
トレーニングをしているだけで
なぜか人生の課題も解決しちゃう
そんな速読スクール「楽読」をやっています。
全国から Zoom にて
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受け付けていますので
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