「オマエなに言ってんのか分かんねーよ」と言われたことのあるあなたに伝えたい話

オマエなに言ってんのか分かんねーよ

あなたにはそんな経験ありますか?

 

自慢じゃないけど

僕にはいっぱいあります

 

このせいでだいぶ昇進も遅れたっけ

自分は頭が悪いんじゃないか?

ってどれほど悩んだことか

 

でも安心してください

あなたの時代が来ました!

 

人には、発散思考と収束思考という

思考パターンがありそれぞれ得手不得手があります

 

僕の場合は発散思考が得意だったんでしょうね

話している最中に話したいことが

あれもこれも浮かんできて

結局とっちらかってしまう

 

そして、挙句の果てに

いつもあの言葉をもらうんです

オマエなに言ってんのか分かんねーよ

 

そもそも、会社ってのは

ロジカルシンキング優位な世界だから

収束思考が得意な人が評価されやすいのです

 

でも、全くの新規事業や

アイデアだしといった未知の領域に

踏み込むときには発散思考優位な人がいないと

議論が全然進展しません

 

いってみれば

高く飛ぶ力=発散思考

着地する力=収束思考

です。高く飛びもしないのに、

着地する必要なんてないですよね。

 

体操の技ならば着地する力だけある

体操選手にはなんの面白味もありません。

 

今、強く求められているのは

あなたのような発散思考の人ですよ

 

やった~!って喜んでください

 

とはいえ、

いまのまま話がとっちらかった

ままでは困ります

 

とはいえ、あなたの頭が

超絶優秀な発散能力を持っているのは

致し方ないこと。

 

だったら、それを着地させるのに十分な

ワーキングメモリ(一時記憶領域)を育てれば

いいんです。

 

脳のワーキングメモリを鍛えるアプリと言えば

メンタリスト Daigo さんの弟さんで

謎解きクリエイターの松丸亮吾さん

開発の DNB が有名ですね

 

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開発元:keigo matsumaru
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でも、僕はこれには別の

トレーニングの方法があると

思っています。

 

それが「小説を読む」ことです。

小説には登場人物の把握や、

文脈の一時記憶が必要になります。

 

まさにワーキングメモリを

必要とするので、小説を読むことで

発散思考の脳に十分なワーキングメモリを

鍛えることになります。

 

実際のところ小説を全く読まなかった

僕ですが、小説を読み始めてから

取っ散らかりそうな話を途中で

元の話に戻すことができるようになりました。

 

とはいえ、、、

普段から読書習慣のない人には

小説を読む習慣を身につけるのは

相当厳しい道。

 

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この記事を書いた人

ジーニーのアバター ジーニー スピリITエヴァンジェリスト

「自力と他力、二つの力が共鳴する時、未来は無限に広がる」。テクノロジーとスピリチュアルの世界を統合し、その力を最大限に引き出す方法を伝える情報を提供しています。「わたしならできる」という自力、「あなたを数百数千倍に輝かせる」テクノロジーという他力。自分を信じ、テクノロジーを活用する一歩を踏み出しましょう。

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