「熟練の技」ダウンロード時代の到来

ジーニー少年（８）は

字が汚かった

 

父ジーニー（３８）からは

もっと綺麗に書け！と言われ

くやしさから始めたのが書道。

 

いつか俺も

立派な字書きになるんだ！

と目指したジーニー少年。

 

それから10年の

歳月が流れた…

 

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料理がまずい

字が汚い

ピアノが弾けない

 

いつも

何かが足りないという想いは

人間の成長を促してきた。

 

 

努力して手に入れると言う

個人の成長と

 

テクノロジーを発展させ

人類を成長させる

という二つの方向に向かって

 

 

綾瀬はるかさんが

ピアニストとシンクロ

する映像を見て

やべー技術が来る！
と思った人は多いはず。

 

 

人間拡張

 

そうなったら

なんて素晴らしいんだ！

と思うかもしれないが

 

 

実はテクノロジーは

人間拡張の歴史

 

 

字がもっと

上手く書けたらいいのに

と思ったから

ワープロ（Word）ができた。

 

 

もっと早く移動したい

と思ったから

自転車を生み出し

自動車を生み出した。

 

 

もっと遠くの人と話せたらいいのに

と思ったから

電話を生み出し

Zoom を生み出してきた

 

 

Zoom なんて

ジーニー少年（５）が見た

「テレビ電話」より遥かに

ブッ飛んでるもん！

 

 

 

料理がもっと上手になりたい

と誰かが思ったから

✅レシピ本がでて

✅クックパッドがでて

✅DELISH KITCHEN（動画）がでた

 

 

でもって、

AR（拡張現実）/MR で

次はこの手順、分量は XXg

火加減はもう少し強く

 

 

そんな時代が来ている。

 

熟練の技はダウンロード

して使う時代。

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昭和・平成は

平均を目指す時代だった

 

 

 

人並みに計算ができないと

将来苦労するよと言われた

ジーニー少年（９）は

泣きながら計算の答えを写してた

 

 

 

でも内心は

そんなの電卓で

いいじゃん！

って思ってた。

 

 

Excel に出会った時

（ウソ、実はアシストカルク）

ヨシ、勝った！と思った。

 

 

 

苦手な掃除。

教室にルンバが来ると思った日

ブログを書く時間が

30分増えると思った。

 

 

 

ココナラが出てきて

得意を売り買いする

時代がやってきた。

 

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令和は

平均を目指す時代から

突出でつながる時代。

 

 

誰かの苦手は

誰かの得意と交換すればいい

 

 

苦手を平均に持っていくのは

テクノロジーを使えばいい

 

 

その世界の基準は

 

嫌なことを

我慢して続ける努力

ではなく

自分の好きを

楽しんでやる努力

 

 

偏差値50まではテクノロジーで

偏差値70まではワクワクで

つながる世界

 

 

 

「熟練の技」は

ダウンロードして使う時代。

 

 

もちろん

自分の好きを

楽しんでやる努力

がいい！ってみんな言うけど

 

 

「嫌なこともやらなきゃダメ」

「そんな都合のいい話があるか！」

「それが本当に好きなことなの？」

 

 

なんて外野の声は

聞こえてくるし

 

 

なにより自分自身が

本来の自分と繋がる

ことを許せないと

 

「嫌なこともやらなきゃダメ」

「そんな都合のいい話があるか！」

「それが本当に好きなことなの？」

って自分が自分に言ってるよね。

 

 

僕もまだまだ、

言ってるけど。

 

 

 

そんな

本来の自分と繋がる

リターンスクール。

 

そして

本来の自分と繋がる

心をオープンにする

速読スクール「楽読」をやってます！

 

 

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だからこのゲームに参加できます

 

 

そんな応援合戦も

内輪のランキングかと思いきや
超デッドヒート

 

 

毎日ランキングが

入れ替わっています

 

 

現在、８位！！！

ありがとうございます。

北平貴之＝ジーニー です

８位以内が、3/27 の準決勝に
進出することになります♬