【他力思考】あなたは他力を使えていますか?
ちょっと変わった速読スクール
「楽読(らくどく)」をやってます。
なにが変わってるかって
呼吸法とか入ってるんだよ。
楽読を体験なしで入った時には
なんかヤバいところ来たって思った


ちなみに、自律神経が関わる
営みの中で、唯一意識的に
コントロールできるのが「呼吸」
呼吸が「意識」と
「無意識」をつなげている。
楽読の呼吸法は
コアチューニング(R)という
メソッドが取り入れられています。
実は、このコアチューニングって
他力を使える体を作るツール
なんです



JAPANコアチューニング協会【公式】サイトによれば
西洋発の筋トレは「自力」の
パワーアップを目指しているのに対し、
古来から日本人が大切にしてきたのは、
「自力」と「他力」の融合です。
「他力」というのは自然界に働く、
重力などの絶対法則です。
この究極の奥義に、
脳科学、物理学、呼吸法の
要素も含め体系化されたのが
「コアチューニングメソッド」
例えば、柔道も
柔よく剛を制す
重力や相手の力を利用して
大きな敵を倒すという
小柄な日本人に向いた特性がありますね。
そして、
楽読で読む力を使えるようになると
さらなる他力を使えるようになります。
現代の他力と言えば
「インターネット」
他力って「人の力でしょ!」って
だから自分の力でなんとかしなきゃ
って思っている人が多い
僕自身、パソコン教室の
インストラクターもやってて
なぜパソコンなのかな?
って思ったらこの本、
であらためて
テクノロジーって他力
だよなって感じた。
この書籍の中で他力として
「人の頭を使う」
というメソッドが紹介されています。
その方法が
検索力と質問力
検索力があれば、
Google 検索で必要な知識や
情報が引き出せる
解決策が書いてある書籍を
読むこともできる
質問力があれば、
解決策を持っている
友人や先生に聞くことができる
この二つは実にパワフルな
ツールですが、
このうち、検索力という
他力を最大限に
活用するための自力。
それを
私は「読む」力だと思っています
読む力がなければ、
検索結果を「読む」ことさえしません
そんなバカな!?
と思うかもしれませんが
多くの人が検索結果を
読んでいないのが
実情です
僕自身が
パソコン教室で
多数の生徒さんで感じていることです。
これは別にバカにしているという
わけではなく私を含め
多くの人が思った以上に
文字を読めていないのです。
だから
全ての学びの前に
まず読むという自力を
育てることってとっても大切。
そんな重力という
他力を味方につける
呼吸法と
膨大な知識のデータベース
インターネットという他力を
味方につける楽読で
一緒に他力を使える
自力を鍛えませんか?
↓今日は下の2つのボタンを押す際、
「他力を使うには自力が必要♡」と言いながらポチ↓ポチ↓



↑いつもボタンクリック応援ありがとうございます↑
■お知らせ
コメント