ああ、また本の話か。
と思うだろうが、
本の話、ではない。
鯖の話である。
アナタは漢字が苦手
かもしれないので
漢字博士の僕が
カタカナで書くと「サバ」。
サバ折り
サバを読む
折ったり、
読んだりするモノ。
今日は、
サバとココロの
意外な共通点について
お話しします。
更新を確実に受け取る為に
公式 LINE で繋がってくださいね
〇〇ちゃんてさ〜、何歳?
え、ん、、
永遠の18歳♬
という同級生が
増えてきたジーニーです
サバを読む
って、歳をごまかしたり
するのに使うもんね。
サバって腐りやすく
大量に取れるお魚なので
魚市場で
数を数えるときに
腐らないうちに数える
ために
多少数をごまかしても
速く数えることを
優先したのが語源と言われてる。
そう、
自分のココロの鮮度を
保つために
サバを読むのは正義
一方、
サバを折るのも
鮮度を保つためで
釣ったサバは
釣り上げた瞬間から
傷み始める。
「サバの生き腐れ」なんて
言葉もあるくらい
だから、
サバの首を釣り場で
折って絞める
そうして、人体に有害な
ヒスタミン食中毒の発生を
抑えるのが目的。
そう、
折るならば
早い方がいい。
折れるココロも
早い方がいい。
なぜなら
鮮度が保たれるから
ああ、あの人
昔は優秀だったらしいよ
あのプロジェクトで
失敗したみたいでさ
東京行きの
出向断ったんだって
昇進断ったら
まぁ、あんな扱いになるよね
なんて、
生き腐れて
サラリーマンやってた。
(全部は、僕のじゃないです💦
社内のウワサもひっくるめて…)
じゃぁ、一念発起!と
鮮度を上げて挑んだ転職先で心を
サバ折り
丸二ヶ月
沈んでましたけど…
目は死んでましたけど…
しっかり
鮮度は保たれてた!
折られるなら
一度ポッキリ行くのも
いいよ〜。
ココロは鮮度が命
そんな
どん底のなかで
フッとココロに浮かぶ言葉が
生きてたってしょうがない
なのか、
おまえの活きる場所は
そこじゃない!
なのか。
そんなインナーワード
(ココロの中に浮かぶ言葉)
が人生を決める。
そんなとき本は、
崖っぷちに向かう足を
180度方向転換させてくれるような
言葉に出会わせてくれる。
抗うつ薬のような
薬は崖っぷちに
向かう足に
オモリをつけることしかできない
崖っぷちから
踵(きびす)を返す
チカラはいつも自分の
心の中の言葉から生まれる。
だから
生きるために
幸せになるために
「読む」を使う。
そんな、
崖から踵を返すチカラを
育てる速読スクール「楽読」を
やっています。
↓今日は下の2つのボタンを押す際、
コメント