こんにちは
ジーニーです。
パソコン教室と楽読という
速読スクールをやっています
Twitter や Instagram などの SNS も
教えているんですが
「何を発信したらいいかわからない」
「私発信はしないのでSNSはやりません」
というのはよく聞く話です
それなのに
いつか好きなことを仕事にしたいという
夢は持っている
今のまま会社に雇われる仕事はイヤだ
という想いを持っている人が少なくありません
かくいう僕も偉そうなことを
言えた義理ではありません
40年間も発信らしい
発信をしてこなかったので
私は5年前までアプリ
開発の仕事をしていました
プロジェクト統括や課長なども
させてもらいました
当時、東京のソフトウェア開発者は
頻繁に会社をまたいだ勉強会を
開いていました
カリスマ開発者のような人をみて
あの人と仕事をしたい
そう思われる人になりたかったんです
そんな人は、会社を自らの意思で
渡り歩き、どの会社でも
その存在感を放っていました
自分もそうなればいいじゃないか?
そう思いました
でも、会社からは明言されないものの
SNSへの投稿で
会社の名前にキズがついたら
お前の責任だからな!
というプレッシャーを感じました
課長として父親として
家族を守る立場にある自分が
そのリスクをとれないでいました
でも、それでは労働力だけを
提供する人形だと思ったので
僕は会社を辞めました
この件について会社とは喧嘩してません😄
円満退社です。その環境を受け入れていたのは
自分自身です
そんな中、独立して1年半後の
2019年年初一つの決断をします
毎週一冊本を読んでシェアする
Facebook/YouTubeライブを始めました
発信しなければ世界は変わらない
自分の世界も、この世界も
そう思ったからです
なぜ本なのかと言えば
✅ネタ切れすることがない
✅読書量と年収は比例する
✅本を読んでいる人がカッコよかった
というまぁまぁ俺得な理由です
ところが週1冊の本を読むのって
結構大変なんですね
全然読めない😂
僕は我ながら
なさけないなって思いました
そんな中、出会ったのが楽読でした
フォトリーディング、瞬読、
速読速脳協会、いろいろあります
でも当初は習ってまで
やろうと思わなかったんです
だから速読の本を買って
勉強しようとしたりしました
でも、続かないんですね
三日坊主王なので😄
そんなときに、新潟市で
YouTube講演家 鴨頭嘉人さんの
灼熱のライブ in 新潟の主催を
させていただく機会があり
そのご縁で「楽読」に
誘われます。
「インストラクターにならないか?」と。
これはありがたかったです。
その結果、僕は速読としての楽読を
選ぶことになったのですが
いずれにしても
このまま人生終わりたくないと思ったら
「本を読む」というのがまずは
1番の近道です
インプットがないのに
発信(アウトプット)はありえませんから
さらに、今では、
小説にも使える
速読は楽読しかない
と思っています。
本はゆっくり味わいたいという人には
石を投げる行為のように見えます😁
でも、それで確実に変化がでてきています。
小説を速読すると変わることは
今度別の機会にお話ししたいと思います。
ざっと、3つの変化をあげるならば
1. 自分の心を震わす言葉が分かり、説明力・説得力が増す
2. 未知の世界の扉を開き、好奇心旺盛な自分を創る
3. イメージ力が詳細化し、記憶力や身体能力が向上する
なんてところですね
それでは期待しておいてくださいね
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