子どもたちは、小学6年間で
あんなに成長するのに
なぜ私は10年以上も
くすぶってるんだろう
これは
僕がサラリーマン時代終盤
抱き続けた心の声です
それでも、
会社に入ったときには
毎日成長してるって
感じたんです
そして、成長してる自分
ってカッコイイって思ってた
それがいつしか
「あ、俺成長してない
」
という期間が気づけば
10年以上。
今日は
それ、もしかしたら
自分で自分の可能性を
潰してしまう思考パターンに
陥ってませんか？
というお話です。
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自分の可能性を
潰してしまう思考パターンとは
ズバリ
なにかを「やる・やらない」の基準を
「損か得か」に置いているかどうか？
です。
心当たりありませんか？
子どもなら
それ手伝ったら
お小遣いいくらくれるの？
大人なら、資格を取ると
✅時給が10円上がるから
✅資格一時金がもらえるから
今年は資格の勉強をやります、とか。
別に、これは悪いことじゃないけど
別の例をだそうか？
iPhone 使ってる？Android でもいい。
Apple が 2007年 iPhone を
発表した時何て伝えたか？
✅音楽プレイヤー
✅電話
✅インターネット
を一つにした、と。
このとき、僕はこうおもったんです。
音楽プレイヤー持ってるし
電話も持ってる
インターネット？パソコンでいいじゃんって。
くっつけただけのものに
そんなにお金払いたくないって思ってた。
結果は見ての通り。
スマホを使う選択をした人は
スマホ一台で自分の
特性に気づいて
（美的感覚があるとか）
（惹きつける文章が書けるとか）
数千万～数億を稼ぐ人もいるし
かたや、ガラケーがなくなると
いまさらながらに焦って
なんとか使おうと悪戦苦闘してる
「損か得か」が簡単に
分かるものばかりを求めていると
「得られる結果が
最初から分かっている」
ものばかりを求めていると
結果として手に入るものが
分かっていないものに対して
行動できない人になる
そんな人が
どうやって自分のまだ見ぬ
可能性の扉を開けるんだろう？
自分の可能性が
予想できる以上の時に
予想できる範囲の行動だけしていて
どうやって予想以上の可能性に
アクセスできるんだろう？
自分が手に入れられると
分かっているものにしか行動しない。
そんな人生のどこで
自分の可能性に
度肝を抜かれるくらい
ビックリできるんだろう？
引き寄せだってそう
直接予測できる結果を
引き寄せられる人もいれば
えっ！？
そんな方から変化球で来るん？
っていうような結果を
引き寄せる場合もある
ところが多くの人が
後者を「変化球」ではなく
「私には関係ないもの」って
突っぱねるから
引き寄せた（最適解の）現実に
気づかないでいる。
起きたことを楽しむ
それができたときに
自分の無限の可能性に
アクセスすることができる。
実は僕たちが
インストラクターを努める
楽読だってそう
速読？本は別に読めてるからいいよ
本なんて別に速くなくたっていいし
本を速く読めても資格一時金もらえないし
そんな見えるものだけ
予測できる結果だけを期待してると
トンデモナイ自分の可能性に
気づかないまま過ぎていく。
✅自分の心を客観的にみられる内観力
✅スポーツが急に得意になってみたり
✅見える世界が違って見えたり
✅気づく力が伸びて自分の能力が急成長したり
✅他力を使えるようになったり
✅無意識のトンデモナイパワーを使ってみたり
✅視野が広がることで強い心を手に入れてみたり
✅なぜかお風呂が綺麗になってみたり(笑)
とまぁ、
どんな方向にあなたの可能性が
芽吹くのか、僕らインストラクターでさえ
分からないんです。
ただ、言えることは
本は2～7倍ぐらいは誰でも
読めるようになるってこと
なんですけどね。
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